4月29日にはじめて第1回たんぼラグビーを開催しました。題して「第1回たんぼラグビーin白山のふもとまち小松」
小松の田んぼから仰ぐ白山連峰。白山が一番美しくみえる小松は大領町のたんぼ(たんぼラグビーのスタッフであり、私の高校時代からの友人のたんぼ)をお借りして、たんぼでスポーツをやるならこのスポーツ「ラグビー」が最も似合うということで、考えるよりもまず行動!やってみました(笑)
石川県、福井県合わせて14チーム、子どもチームから大人チームまで約90人が、こんなにも楽しく笑ってラグビーが出来るんだというくらいホントに楽しく開催することが出来ました。
開会式の前から高校生チームは泥だらけ。始球式ならぬ「始めトライ式」で豪快にトライ式を行って参加者の笑いを誘い、さあ、試合開始。
一度、泥だらけになったら、そこからは皆さん気持ちよく走り、転んで泥だらけ、走って笑い、転んで笑い、そしてダイビングトライでみんなが歓喜。
参加いただいたチーム、そして何よりたんぼ会場を貸してくれた友人、水道や駐車場を貸してくれたご近所の方々、この日のために準備を手伝ってくれた仲間たち。みなさんのお蔭で楽しい大会になりました。
ラグビーがもっともっと身近なスポーツとなり、ラグビーでつながっていける、それぞれにラグビーの素晴らしさを発見して、さらにラグビーの輪が広がっていく。たんぼラグビーがそんなきっかけの一つになってくれればいいな、と思っています。
ちなみに大領町の生産組合から来年はもっと参加チームが増えれば、うら(私)のたんぼも使っていいよ、との有難いお言葉。たんぼラグビーがまちづくりにつながる大きなイベントになるかも。さらに周りを巻き込んで第2回、3回、、と続けていこうと思います。