▼shairffice THE CAMPとは?
豊かな自然に恵まれた湘南・二宮にリフレッシュ型シェアオフィス&カフェ「shareffice THE CAMP」(シェアフィス ザ キャンプ)が2018年1月8日(月・祝)にグランドオープンします。3時間1000円から利用が可能で、ドリンク飲み放題のVIP会員は1か月2万5000円です(料金は税込)。恵まれた自然の中、近隣の方だけでなく東京や横浜でシェアオフィスを利用されている方のセカンドとしても適しています。
▼「shareffice THE CAMP」公式サイト:https://sharefficethecamp.jimdo.com
■才能と空間を共有、ジョブサポートのシステムも用意
「shareffice THE CAMP」のコンセプトは、「さらなるアイデアが溢れ出すシェアオフィス。アイデア、情報をシェアするシェアバンク。人間が無理のない持続可能なライフスタイルを共有し、想像し合うコミュニケーションスペース」です。
空間と才能の共有をキーワードに、都会や地域に住むSOHOやクリエーターなど、仕事や勉強に勤しむ皆さんが才能と空間を共有できる場所として提供。そうした方々の生活を精神的に豊かにするだけでなく、地域貢献も担います。
お仕事をされる皆さまのために、以下のようなジョブサポートも行う予定です。
・広告、チラシデザイン:あらゆるデザインの制作のご提案
・WEBサイト制作、WEBマーケティング:ビジネスをどのようにアピールすればいいのかという部分から支援
・ライティング、ライター紹介:書きたい記事に合ったライティングをスムーズに進める
・レシピ開発:和洋中の料理のプロと消費者、双方の視点からアドバイス
・翻訳:さまざまな言語を低コストで、ネイティブに近い表現で翻訳
・外装、内装工事、リフォーム:思い描く空間をプロ集団が低コストで実現
■山の入口まで徒歩2分、海まで5分の場所でリフレッシュ。カフェは週末営業
「shareffice THE CAMP」は徒歩で吾妻山入り口まで2分、海まで5分と大自然に隣接したロケーションです。吾妻山入り口からは約20分で頂上に到達できます。電車を利用すれば箱根や湯河原など温泉郷へ短時間で移動が可能です。「shareffice THE CAMP」の内部にはツリーハウスのようなロフトを設置し、店内にはテーブルとイスが20脚置かれています。カフェを併設していますが、飲食の持ち込みは原則自由です(土曜夜のバー営業時間以外)。
カフェは、シェアオフィスオープン中の週末だけの営業。スキレット(鋳鉄製フライパン)を使ったキャンプ料理を中心に、昼はランチ、夜は自然派ワインを取り扱うバーになります。店内にいながらにしてキャンプの感覚を楽しめるメニュー構成です。キャンプ気分になれる内装からも、特別の週末・非日常を感じることができるでしょう。
仕事や勉強を離れてリフレッシュできるように、レンタルサイクル、レンタル釣竿などのレジャーアイテムも用意しました。
利用方法はドロップイン(立ち寄り)、THE CAMP会員、THE VIP CAMP会員の3種類です。VIP会員になると、ドリンクサービスが飲み放題、ミーティングスペース利用の予約、郵便物受け取り代行(有料)、コピー1日20枚まで無料、ホームページバナーリンクなど、他にはない特典がついています。
今後についてはオフィス近くに宿泊場所の併設を検討しています。また、リフレッシュ型シェアオフィスをさまざまな場所に設置して、地方活性化へ繋げていく考えです。
▼プロジェクトで実現させたいこと
今回のプロジェクトでは、施設の中に、ツリーハウスのようなロフトを作り、自然素材に囲まれた空間を野生的なフォルムの壁が出現し限られた空間に生素材がある事によって、創造が広がる空間が出来上がります!
ツリーハウスのようなロフト部分には、プロジェクターを完備。5~6人くらいの方でのミーティングの場所としても使用できたり、会議の場所にも使えます。ロフト上でコーヒー片手にミーティングも可能です!
自然に囲まれた創造的な場所を作り、都会で仕事をされるSOHO、ワーカーのリフレッシュオフィスとして、また、創造豊かなクリエーターの集う場所として、クリエーターの出会い、仕事の入り口の場所になることを実現させます!
▼資金の使い道
今回内装に必要な設計施工する費用とインテリアの一部を、利用者の皆様がよりワクワクできるようなキャンプの備品やリラックスできる設備などを購入する費用、そして継続して楽しめる場所にしていく維持費に当てさせていただきます。
▼shairffice THE CAMPで、できること。
デスクワーク、書類作成、ミーティング、
休憩、ウェブ制作、資料作り、請求書&領収書発行、
グラフィックデザイン、ランチ、ファックス、絵描き、
経理処理、メール返信、企画書作成、充電、A3サイズスキャン、
A3プリント、コピー、チラシ作り、営業電話、ラミネート、手芸
映像編集、仲間探し、レッスン、講演会、セミナーなど。
※仕事の休憩時には
海釣り(徒歩10分でプライベートビーチのような海があります!レンタルあり)、
自転車(レンタルできます)、ウォーキング、ランニング、
山登り、海をぼーっと眺める、美味しくて人気のおしゃれパン屋さんへ
パンを買いに行く、オリーブ畑の山までお散歩する などなど
仕事のリフレッシュには、バーチャル空間ではなく、リアルな自然を体感できるのが醍醐味です!
◆◆◆◆◆ 代表から一言 ◆◆◆◆◆
神奈川県は二宮町という人口3万人弱のどこにもありそうな、シャッター街が立ち並ぶ小さなマチ。マチには、海と山という素晴らしい環境がすぐそこにあるのですが、平日の昼は、 ほとんど駅前なのに人影がさほどありません。あるのは都市へ向かう通勤ラッシュの時間だけ。
都市一極集中による地方産業低迷は今、 日本の各地いたるところで起こっている状況だと思います。自分の店舗や企業だけ潤っても、街全体の産業が復興していかないとなかなかこの問題を根本的に解決していくのは困難かと思われます。昼間の時間をいかに有意義に使ってもらえるか?この都会からそれほど遠くない自然が溢れる地方のマチを有効活用できないか?マチや商工会、観光協会も様々な取り組みをしていると思いますが、官主体ではできることが限られてしまう。企業や学校、人を引っ張ってくるのにはお金がかかりすぎる。財政的に厳しい地方都市は補助金という注射頼りで中々平日の底力を取り戻せないというのが現状かと思われます。何よりも外から人を呼ぶだけの魅力がたくさんあるのに広報がターゲットを絞って宣伝する対象が地元近隣に限られてしまう。
でも今地方の自治体の動きが変わり始めているのをすごく感じます。気合い入り始めてますよね。企業の現状は業種によると思いますが、従業員の席を持たないオフィスが都市部では多くなっているようです。満員の電車に揺られ、疲れた表情で都会のオフィスに向かう人々。このあたりまえのようなライフスタイルそのものの導線を自然あふれる場所で、ストレスが少ない都会からは少し離れたオフィスにシフトさせ、自然と戯れながら、そこから想像力を膨らませ、そして人生そのものの美しさ、厳しさ、喜びを享受し共有していけたらどんなに素晴らしいことか。
そんな時代に、 新たなキッカケを与え、 都市と地域の関係を画期的に変えられれば、今、 日本中で起きている、同じような現象に新たな光を差し伸べ、人々が都会の中の檻から飛び出し、 生き生きとしたライフスタイルを創り上げることができるのではないか。そして、これが新たなモデルとして地方に活力を与えていくことができたらこれからの人々にどんなに支えと励みになるか。
そんなことを皆でシェアしこれからのシェア時代のライフスタイルの中にキャンプしているようなワクワクする気持ちを持ち込み、自然から多くを学び、新たな価値観を共に創り上げていけるよう皆さんで手を取り、共有、シェアしていきましょう。
最新の活動報告
もっと見る無事にオープンいたしました!
2018/01/10 03:482018年1月8日無事にオープンさせていただきました。 何もない空間から、アイデアが生まれる場所に変化して、 クリエーターの皆さんや、フリーランスの方、学生、SOHO、ノマドワーカーの みなさんに楽しんでもらえるようになりました。 ご支援いただきありがとうございます! 引き続き、お得に利用できるキャンプファイアー様のパトロン様を募っております。 どうぞ宜しくお願いいたします。 もっと見る
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