いつもありがとうございます。
東京練馬区のエステティックサロン「Creschambleur(クレッシャンブルール)」です。
おかげさまで、本日達成率200%を突破いたしました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
早くも残りあと5日となりましたが、製品完成に向け精一杯取り組んでいきます。
本日は容器について①の続きです
容器を検討している中で、ご提案いただいたのが、ポンプ式で外枠は同じものを使い、中のパウチを取り替えて使うというもの。
こちらは毎回プラスチック容器を買い替えるよりだいぶプラスチックの量は削減できますが、ハンドソープなどに適している形状なのかなといった雰囲気でした。
次に検討したのがサトウキビ由来のバイオマスプラスチックでできたポスト投函ができる薄型の容器。化粧品らしい華やかさや重厚感はありませんが、個人的にはサイズは理想的だなぁと思いました。
ただ、植物由来のものでも全ての素材が生分解性プラというわけではないので、結局何百年以上も分解されず、環境や動物を傷つける可能性も拭いきれません。
しかも、複数の方に「使ってる時の気分があがる方がいいので、容器の見た目は大事」と言われてしまうほどシンプルな見た目ではありました。
その後も問い合わせ、サンプルを取り寄せを繰り返すも、素材と形、両方納得できるものがなかなか見つかりませんでした…。
そんな中、はじめに自分が作りたかった容器に少し似ているクラフト紙のパウチタイプ(今回採用したうちのひとつ)に出会いました。
こちらはベースがあり、パーツを組み合わせてなるべく理想に近づけていくスタイルになります。液体を扱うためコーティングにプラが使用されていますが、環境負荷も100%プラスチックの容器よりは少なく、嵩張らず捨てやすさもあり扱いやすいかなぁと思ったのですが…
「化粧品に見えない」と、反対の意見も割と多かったんです。
「うーーーーーーーーーーん…」
当たり前ですが、人によって重要としている部分が違うので聞けば聞くほど正解がわからなくなってきました。
長くなってしまったので③に続く…
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