【ストーリー】
隅田川をめぐる屋形船ツアー。
ツアーガイドが屋形船の歴史やスカイツリーなどの観光スポットまで、
ガイドしながらツアーは進行していくのだが...
突然、屋形船に何かが起こる...
平和な屋形船ツアーが一転、船内には緊張感が走る「劇場型イマーシブ空間」へ。
さてあなたは無事に帰港することができるのか...?
【ご挨拶】
数多あるクラウドファンディングの中から、本ページを見つけられたあなたは、ウェブ会議やSNSといったオンラインでの繋がりに疲れ、リアルな体験を探していたのではないでしょうか?
ですが、ご安心ください。
あなたはすでにイマーシブの世界へ足を踏み入れていますよ。
NOFATE株式会社(ノーフェイトではなく‘‘のふぁて”と読みます)です。わたしたちは地域の特色を活かしたマーケティング施策を展開しており、意外性とワクワク感を創出しています。地域課題の解決なども行なっており、2019年に地方創生大賞を受賞させていただきました。
【このプロジェクトについて】
わたしたちが今回着目したこと、それは逃げることが許されないイマーシブシアターです。イマーシブシアターはロンドンやニューヨークを中心に世界的に人気で、最近では日本でも浸透してきています。
えっ、イマーシブ という言葉をご存知ない?
大丈夫です、これから体感いただけます!
イマーシブ (immersive)とは日本語で、「没入感」という意味です。つまりイマーシブシアターとは没入型劇場です。
没入型劇場と聞いてもピンと来ないかもしれませんが、これまでの「観客が演者を鑑賞する」というスタイルから「観客と演者が同じ作品空間に同居しながら作品の一部となる」といったスタイルとなります。
屋形船という逃げ場のない空間で繰り広げられる「イマーシブシアター」は、約60分の没入型体験アトラクションとなっております。
本プロジェクトは、NOFATE、屋形船事業者、松竹お化け屋本舗(協力)の協業プロジェクトであり、興行はNOFATEが行います。
*メインビジュアルはあくまでイメージであり、イマーシブ屋形船シアターにおいてピエロが登場することはございません。
【プロジェクトをやろうと思った理由】
屋形船と言えば従来、夜の時間に飲食を提供する業態です。
今回コロナの影響もあり、日中の時間帯に飲食なしでも楽しめるコンテンツを開発しようということで屋形船会社の協力もあり、本プロジェクトを企画しました。
屋形船というと、宴会のイメージ、船酔いが心配..!近寄りがたい存在!?など、様々な印象があるかもしれません。
“ご安心ください!”
船内は揺れも少なく、清潔です。
【プロジェクトの内容】
開催時期: 2022年3月吉日~
出船場所: 浅草橋駅もしくは浅草駅付近
体験時間:約60分
その他 :まるで映画のワンシーンに入ったかのような没入感とプロの演劇が魅力
※詳細日程はご支援者様に改めてご連絡させていただきます。
想定日程:2022年3月5日(土)・6日(日)・12日(土)・13日(日)・19日(土)・20(日)
※上記日程は目安となります。
【興行】
のふぁて(NOFATE)株式会社
【協力】
松竹お化け屋本舗
合同会社エンピツ
屋形船事業者
【プロジェクトへの想い】
屋形船の営業一部自粛後、地域住民の方々や日頃からご愛顧いただいている屋形船ファンの方々より、以下のようなご意見をいただきました。
「夜の隅田川に屋形船が走っていないのは物寂しさを感じる...」
「今回のコロナを機に従来の飲食提供スタイルのみならず新しいプランがあったらいいな...」
「東京の大切な一つの文化である屋形船を失いたくない。少しでも支援をしたいが、どうしたらいいか分からない...」
これらのお言葉に共感しわたしたちにできることは何かを考え、屋形船事業者と対話を重ねてきました。
心からの笑顔や喜びの表情を浮かべる人々の姿を見ることが、屋形船にまつわる方々の喜びであり、この仕事に感じる誇りであるとお伺いしました。それならば飲食提供でなくとも良いのではないか?と感じ、新たなエンターテイメントを造成することを決めました。
【支援金の使い道】
ご支援いただいたお金は、屋形船の振興、イベント企画制作費約160万円、広告費、イベント運営費、CAMPFIRE手数料に使わせていただきます。
【こんな方々にオススメ】
・誰かと同じ空間を共有したい
・リアルな体験価値を重視したい
・ハラハラ・ドキドキ体験がしたい
・ちょっとした時間で近場で楽しめるコンテンツを探している
・イマーシブシアターを経験してみたい
・これを機に屋形船に乗ってみたい
・浅草観光で隙間時間を楽しみたい
■松竹お化け屋本舗とは
1998年より展開するお化け屋敷ブランド。
映画を手がけるスタッフが本格的なセットを作り、まるでホラー映画の中に迷い込んだような世界観を、バリエーション豊かに演出する恐怖の集団です。国内外問わず楽しめる企画を展開し、日本での実績と共に、中国(重慶・上海)への海外進出をしています。
松竹ならではの“リアルな没入感“をご提供いたします。
■合同会社エンピツとは
劇団フルタ丸のフルタジュン(劇作家・演出家)が立ち上げた東京の演劇工房。
劇場や店舗・施設等の空間で、日常(生活)が非日常(物語)へとスライドしてゆく演劇体験を創作・制作している。
【最後に】
われわれNOFATEは隅田川・東京・日本を盛り上げていきたいと思います。
ぜひとも応援のほど、よろしくお願いします!
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
最新の活動報告
もっと見るご支援のお礼と募集終了まで残り1週間のご報告
2021/12/18 17:17こんにちは。松竹お化け屋本舗さん、エンピツさん、屋形船事業者さんと進めている『イマーシブ屋形船シアター』プロジェクトは、現在総支援総額¥509,000、総支援者数38名様(ご参加総人数175名様)からご支援をいただいております。改めて、ご支援をいただきました皆さま、ありがとうございました。目標の300,000円を達成しましたので、『イマーシブ屋形船シアター』は催行させていただくべく準備を進めております。さて、プロジェクト募集終了まで残り約1週間となりましたので、これまでのご支援者様の動向について分析してみました。ペアチケットが最も多く、次いで4名様チケットと貸切チケットのご予約を多くいただいております。それもそのはずです!貸切チケットは大変お求めやすくなっております!通常、屋形船に乗るには宴会プランが殆どで、お一人様あたり¥15,000近くかかってしまいます。また、貸切クルーズとして見た場合、他社の観光クルーズでは1時間半で約10万円(20名)〜60万円(120名)近くかかります。ですが今回の『イマーシブ屋形船シアター』貸切プランですと、総額¥60,000、お一人様あたり¥2,400で新たな海上エンターテイメントを屋形船に乗船してお楽しみいただけます!隅田川地域を盛り上げたい、屋形船業界を盛り上げたいという思いからこの価格とさせていただいております。貸切プランをご利用される方は、・SNSで参加者を募ってのご利用・お見合いイベントでのご利用・社内懇親でのご利用をされているようです!幹事の皆さまいかがでしょうか?一般販売もご用意する予定ですが、Campfire経由ですとお得にお楽しみいただけます!我々は、隅田川地域の皆様のご期待に応えたい、屋形船の文化を守りたい、と今まで準備を進めてまいりました。本プロジェクトは、お化け屋敷のプロ集団「松竹お化け屋本舗」との協業となっております。屋形船といった閉鎖空間で、最高のハラハラ・ドキドキを味わってみてください! もっと見る
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