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”古都グラファー”原田寛さんの「鎌倉彩光カレンダ]ー継続プロジェクト

京都、奈良、鎌倉の神社仏閣を中心に鎌倉の彩を伝える作品で名を馳せる“古都グラファー”こと鎌倉の写真家・原田寛さん。鎌倉や古都に関する著書も多く執筆し、造詣が深いことでも知られる氏が長年自費出版で続けてきたライフワークの一つがカレンダー制作。鎌倉及び鎌倉文化圏における神社仏閣や花を中心に魅せる作品集。

現在の支援総額

308,175

102%

目標金額は300,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/05に募集を開始し、 15人の支援により 308,175円の資金を集め、 2021/11/18に募集を終了しました

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”古都グラファー”原田寛さんの「鎌倉彩光カレンダ]ー継続プロジェクト

現在の支援総額

308,175

102%達成

終了

目標金額300,000

支援者数15

このプロジェクトは、2021/11/05に募集を開始し、 15人の支援により 308,175円の資金を集め、 2021/11/18に募集を終了しました

京都、奈良、鎌倉の神社仏閣を中心に鎌倉の彩を伝える作品で名を馳せる“古都グラファー”こと鎌倉の写真家・原田寛さん。鎌倉や古都に関する著書も多く執筆し、造詣が深いことでも知られる氏が長年自費出版で続けてきたライフワークの一つがカレンダー制作。鎌倉及び鎌倉文化圏における神社仏閣や花を中心に魅せる作品集。

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ご挨拶

初めまして、湘南スタイルマガジン編集部の三島です。
湘南の暮らしやライフスタイル、様々な情報を紹介し続けて23年。湘南エリアをはじめ、湘南を愛するすべての人に支持されているエリアマガジンです。年4回発行しているので、書店、コンビニエンスストア、Amazonなどではお馴染みかと思いますが、実は鎌倉在住の神社仏閣を撮らせたら右に出る者はいない、″古都グラファー″の異名を持つ原田寛さんの毎年のライフワークであるカレンダー「鎌倉彩光カレンダー」を昨年よりタッグを組んで、湘南スタイル編集部が制作・発行しています。
今回は鎌倉彩光カレンダー初となるクラウドファンディングでの取り組みとなります。
こちらは9月25日に発売となった湘南スタイルマガジン87号の表紙。大きな反響を呼んだ1冊です。

本プロジェクトを立ち上げるきっかけとは?

実は、今年の6月に湘南スタイルマガジン発行であったエイ出版社より事業譲渡されたことにより、鎌倉彩光カレンダー発行のタイミングを逸した、ということがきっかけです。今までは取次会社の流通に乗せて書店、Amazonをはじめ、雑貨屋さんや量販店など幅広く卸しており、販売チャネルが多い=多くの方々にご購入いただいていたカレンダーです。それが、事業譲渡により出版できるか危うい状況に……。
とはいえ、たくさんのお問い合わせを頂戴し、長年愛用していただいていた方々になんとかお届けしたい! ただそれだけの思いで、このプロジェクトを立ち上げることになりました。
また、″古都グラファー″原田寛さんの1年の集大成となる鎌倉彩光カレンダーを途絶えさせることもできない! そんな強い思いから関係各所と調整することができたため、発行に至りました。

こちらは昨年発行した2021年度版の「鎌倉彩光カレンダー」。

このプロジェクトで実現したいこと

「ピンチの後にはチャンスあり」。本プロジェクトを行うことで、クラウドファンディングという新しい販売チャネルの可能性にチャレンジしてみたいと思います。具体的にはカレンダーを購入するのみならず、今まで手に入れることのできなかった様々な特典をご用意することで、より原田寛さんの作品を身近に感じてもらい、鎌倉を愛してもらうきっかけになればと思います。
また、2022年には鎌倉を舞台にした大河ドラマ「鎌倉殿の13人」がスタートするということで、ますます鎌倉熱は盛り上がりそう。様々な魅力がこの街にはありますが、このカレンダーのメインの被写体である″神社仏閣″、″花″から鎌倉の魅力を発信していきたいとも考えています。

おもなリターン例

こちらは「カレンダー1冊+卓上カレンダープラン」を支援することで提供している卓上カレンダー。原田氏自身で制作している「古都逍遥(ことしょうよう)2023年版。

これらの写真集、書籍はカレンダーとのセットで20%割引で提供している支援プラン。

「カレンダー1冊+額装プラン」を支援することで手に入れられる額装写真は、表紙~12カ月で好きな月の写真を1枚選択。限定30名のプラン。

「カレンダー1冊+マンツーマン写真教室プラン」では、数人単位で行う写真教室を本プロジェクトのために個別指導をしてもらえるプランを限定3名分用意。著書である「古都の写し方入門」(絶版本)も特典に提供。

数万点以上の写真から、ベストショットをチョイスしました

原田寛さんがライフワークとしている、神社仏閣・花の撮影。
このテーマにこだわって撮り続けているからこそ、見える世界があります。
コンディションがいい時も悪い時もカメラを片手に、ベストなタイミングを見計らって撮影に臨んでます。珠玉の写真の数々においては、何度も打ち合わせを重ねて写真を選びました。

明月院・シダレザクラ

鶴岡八幡宮・正月ボタン
稲村ヶ崎・スイセン
長谷寺・ウメ
段葛・ツツジ
寿福寺・新緑
円覚寺・アジサイ
光明寺・ムクゲ
妙隆寺・サルスベリ

海蔵寺・ハギ

浄智寺・シュウメイギク
浄妙寺・紅葉
江の島・湘南の宝石

巻末では鎌倉の四季花暦を網羅しています。

仕様について

鎌倉彩光カレンダーのサイズは縦594mm×横380mm(開いた状態)という大判サイズ。
このサイズ感がインテリアでも映えると評判です。
また、日玉部分には十分なスペースを確保しているため、書き込みやすいので家族のスケジュールを書き込むことで共有もしやすくなっています。

ご覧のように十分なスペースが確保されているため、スケジュールを書き込みやすいと評判です! 

原田寛さんプロフィール

1948年生まれ、鎌倉在住。鎌倉の歴史と文化、自然の撮影をライフワークとした“古都グラファー”の異名を持つ。写真集『鎌倉』、『鎌倉Ⅱ』、『鎌倉長谷寺』、『古都櫻』。写文集に『古都の写し方入門』、『鎌倉の古道と仏像』、『鎌倉の古寺』、『鎌倉花手帳』、『鎌倉のまつり・行事小事典』、『鎌倉謎解き街歩き』など多数。日本写真家協会会員、鎌倉ペンクラブ会員。

HP:https://www.haradahiroshi.com/
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100014560030568

原田寛さんの写真は「湘南スタイルマガジン」でもたびたび使用させていただいています。

最後に

クラウドファンディング終了後には書店での販売も予定していますが、今年に関しては基本的に湘南エリアの書店限定で、店舗数も絞られているので、地理的に遠方の方は購入が困難と予想されます。
ぜひ2022年もインテリアとして活用いただき、1年中鎌倉・神社仏閣・花を感じていただけるとうれしいです。
ぜひ熱いご支援お待ちしております!

集めた資金は下記制作料の一部に使います

カレンダー制作料(デザイン・写真・印刷)
カレンダー以外のリターン品(卓上カレンダー・写真プリント・額縁・書籍&写真集)制作料など
リターン発送料
キャンプファイヤー手数料

実施スケジュール

2021年11月18日(木) :プロジェクト終了
2021年11月18日(木):カレンダー印刷完了
2021年12月:順次リターン発送

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<特定商取引法に基づく表記>

●販売事業者名:株式会社EDITORS
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:渡邊 真人
●事業者の住所/所在地:東京都 世田谷区 玉川台 2-17-16 2階
●事業者の電話番号:03-6447-9450
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

最新の活動報告

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  • こんにちは!湘南スタイルマガジン編集部三島です!今回初のクラウドファンディングという形でカレンダー出版継続に向けて挑戦しましたが、無事目標金額を達成することができました。たんくさんのご支援、誠にありがとうございました。お届けは12月中となります。皆様にとって良い2022年を迎えられるよう願っています。今後とも湘南スタイルマガジンともによろしくお願いいたします! もっと見る

コメント

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