こんにちは
本プログラムに興味を持っていただきありがとうございます。
現在、皆様のおかげで59,500円の支援が集まっていますが、目標金額300,000円の19%となっており、まだまだ皆様のお力が必要です!
そこで、本プログラムのリターン品やそれらを作る団体について知ってもらい、もっと興味を持っていただけるように今日からリターン品や団体に関する紹介を投稿していこうと思います。
一回目の今日はPPCILとドライパイナップルについて紹介していきます!
ドライパイナップルを作っているPPCILは、ご自身も車いす生活を送っているサミス・メイさんにより設立され、カンボジアではまだ浸透していないバリアフリーを導入された障がい者自立センターです。
カンボジアでは「前世に悪いことをしたから障がいを持った」と、障がい者に対しても障がい者自身もネガティブな考えを持たれており、サミスさんはそんなカンボジアでもっと彼ら・彼女らが認められる社会を作りたいという思いで活動されています。
この商品は、全てカンボジアで採れたパイナップルを、PPCILの施設で障がい者によって一つ一つ手作業で加工され、品質の高いものが作られています。
また、砂糖や添加物が入っていないので、パイナップルそのままの味を味わっていただけることも魅力になっています。
ドライパイナップルは、そのまま食べれば生や缶詰とは違った味を楽しむことができますし、栄養価が高いので健康のためにヨーグルトと一緒に食べたり、お菓子作りにも使っていただけます。
カンボジアのお土産を買う事でカンボジアの女性支援だけでなく障がい者支援への手助けもできる、という魅力的なプロジェクトになっているので、ぜひご支援よろしくお願いします!