保護犬達もシニアになっているため、今まで出来たことも
手助けしなければ不可能なことも増えてきました
けれど噛むがゆえ
普通の噛まない犬なら簡単にできることも、噛むがゆえ出来ない事も、多々あります
写真はジィ
推定15歳のシニアです
最近は、ささいな段さも無理になり
かといって抱っこは出来ない
抱けば噛みついてくるし
体は特に触るとキレる
ジィは、某保健所に、飼い主に、吠えるからと、持ち込みされた犬です
持ち込みされた保健所で
そこに出入りしていた
ボランティアトリマー?
ボランティアトレーナー?に
毛玉だらけの体をブラッシングされ、噛んだ。
毛玉が引っ張られ、きっと痛かったんだと思います
ジィは、処分対象でしたが
地元ボランティアさんが何とか助けたいと私に連絡してきましま
そんな過去からか
最初からかは、わからないけどシャンプーやブラッシングは、致命的に嫌がり噛みついてきます
しかし、やらないでずっといることは、出来ないから
2ヶ月に1回のペースで
シャンプーしてきました
そして昨日
トリマーさんにきてもらい
3人がかりで口輪、装着
シャンプーにトリミングと、フルコースしてもらいました
シャンプー中も、立っているのが辛くなるのか、伏せしてしまう
シニアになると
今まで出来たこともできなくなってくる
噛むがゆえお世話も
通常より大変です
次の場所では
お世話しやすく
シニアも暮らしやすい
足腰に優しい庭も作ります
ジィも勿論一緒に移動します
ジィはBCRNの保護犬ですが
BCRNから預かっています
DSRNは保健所から直接引き出し等は、しません
ボランティア団体さんや
飼い主さんから直接
引き取り、もしくは、終生預かりをする団体です
噛む、重たい病で
譲渡不可能な犬を団体から。
家庭が壊れてしまうくらいの問題を抱えた犬を飼い主から直接引き受ける団体です