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ぶどう栽培家でありかつワイン醸造家が創り出した「シセラ」のバレルトライアルに挑戦

みかんの果実酒「シセラ」 バレルトライアル ― シセラ2019キュヴェCuvéeの開発 ― 

現在の支援総額

1,103,100

220%

目標金額は500,000円

支援者数

69

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/04に募集を開始し、 69人の支援により 1,103,100円の資金を集め、 2022/01/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,103,100

220%達成

終了

目標金額500,000

支援者数69

このプロジェクトは、2021/12/04に募集を開始し、 69人の支援により 1,103,100円の資金を集め、 2022/01/11に募集を終了しました

みかんの果実酒「シセラ」 バレルトライアル ― シセラ2019キュヴェCuvéeの開発 ― 

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ドメーヌピノリーブル の付いた活動報告

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【今期最後の募集開始】理想のワインづくりのために作り手と飲み手が直接つながるメンバーシップ制ワイナリーという選択をしたドメーヌ ピノ・リーブル。ありがたいことに募集枠いっぱいとなって締切となった春と夏の募集に続く、今期最後となるメンバー枠追加募集がスタートしました。今回までがお得にいただける最後の募集となりますので、ぜひ一読いただけると幸いです。https://www.domaine-pinot-livre.com/movie※来期以降は2割程度の値上げを見込んでいます。しかし、今期2022年までにお申込みいただいたメンバーの方々に限り、来期以降もこれまで通りの価格で継続してご利用いただきます【2022年はまさにグレートヴィンテージ】“今年のヤマソーは身震いするほど良いぶどうです。房を手に取ると、しっとりと柔らかく、一粒口に含んだ瞬間に滑らかで奥深い風味が感じられました。一房一房収穫する度に、今季のワインに確かな手応えを感じ、喜びと感動を押さえるのが大変でした。また、今年は良いぶどうの条件が全て揃いました。先ず気象条件の面では、大きな台風が2度あったものの収穫期には雨の日がほとんどなく、9月以降は季節に伴いちゃんと昼夜の寒暖差が大きくなったこと。そして生育の面では、ぶどう樹が樹齢を重ねたことで病害や暴風雨にも耐えうる体力がついたこと、それによって、ぶどうのハンギングタイム(果実が樹に生っている期間)が10月初旬の紅葉期まで伸びたことで、房ごとの熟度にバラつきがなく全てをしっかり完熟させることができたからです。つまり、2022年はまさにグレートヴィンテージ。しっかり樹齢を重ねて生育した完熟ぶどうは、ワインにしてもポテンシャルが非常に高いです。ヴィニュロンは、立派に育ってくれたぶどうの期待に応える責任があります。小躍りはほどほどに、明日からより気を引き締めて、緻密に繊細に、基本に忠実にでも時には大胆に決断して、最高のぶどうを極上ワインに仕込みたいと思います。”(ヴィニュロンブログより抜粋)ワイン農家 ドメーヌ ピノ・リーブル | 周防大島ワイナリーhttps://www.domaine-pinot-livre.com


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なぜ、瀬戸内の島でワインをつくるのか?それは、ずっと超えられない壁があったからかもしれない。大学4年生の時に実習で初めてつくったワイン。学内のぶどう園地で栽培収穫した甲州種、その宝石のように輝く粒を手と足で必死に潰し、ろ布でゆっくりと搾った。発酵の様子を毎日ワクワクしながら観察し、酵母の発酵する音や、細かく綺麗に湧き上がる泡に感動した。発酵が終わり、ろ過すると、そこに美しい魅惑の液体が完成した。それを口に含んだ時の衝撃が忘れられない。決して一般的に優秀なワインではなかったと思う。しかし「こんな風味になるのか」という驚きと、ワインをつくる楽しみが、その一口含んだワインから無限に感じられた。 ワインをつくることを仕事として以来約20年、あの時の感動を得ることができなかった。 では、どうしたら良いか、日常としてワインと向き合うこと、生涯ワイン農家として歩むことを決めた.....現在、メンバーシップ100枠の再募集をおこなっております。ぜひシセラを飲んでいただいた皆様に一読いただけると幸いです。https://www.domaine-pinot-livre.com/movie


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こんにちは。寒い日が続きますね。本日は、周防大島でも雪がチラついております。さて、昨年の12/4から1/11までの間募集いたしました【ぶどう栽培家でありかつワイン醸造家が創り出した「シセラ」のバレルトライアルに挑戦】にご参加いただきまして、誠にありがうございます。本日各リターンの発送を無事終えることができましたので、ご報告させていただきます。到着までもう少しお待ちくださいませ。みかんの果実酒シセラはこれまでにない新しい商品ですので、まずは素直に飲んでみていただければと思います。その上で、どのように楽しめば良いのか、またどんなお料理に合わせてみたら面白いのか、まだまだポテンシャルを秘めたこの新しいお酒の楽しみ方や魅力について、それぞれの分野のプロフェッショナルなシェフの方々にご紹介いただいております。【 プロフェッショナル × シセラ 】スペシャルインタビュー動画三水園 橋本孝義シェフ × シセラhttps://www.youtube.com/watch?v=pHW3_PuN_L4港のイタリアンPORTO 河本敬志シェフ × シセラhttps://www.youtube.com/watch?v=CODMcYHqZM4&t=12s石窯カフェ&レストラン さぶろう亭 宮内三郎シェフ × シセラhttps://www.youtube.com/watch?v=f7O4kLYJiA8ぜひこちらのプロの目線もご参考に、皆さまそれぞれのシセラの楽しみ方を見つけていただければ幸いです。この度はクラウドファンディングにご参加くださいましてありがとうございました。また周防大島へお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。


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現在、二十四節気で大雪を迎え、周防大島はみかんの収穫最盛期です。早朝まだ朝露が残る中、焚火に手をかざしながら、周りのみかん農家さんの畑は収穫のお手伝いさん達で賑わっています。さて、我々ワイン農家はというと、この時期メインとなる作業は今期のシセラの仕込みです。私たちのみかん畑は、ヴィニュロン(栽培醸造者)2人だけのストイックな収穫です。市場に出荷することはないシセラ専用みかんは、一日に仕込むだけの量を休みなしで一気に収穫し、直ちに醸造所へ運びます。ワインの仕込み時期と比べて、シセラの仕込み期は気温が低く寒さが体に応えますが、シセラを仕込む環境としては最適です。もろみの液温が低いため、発酵がゆっくりと穏やかに進み、きれいな香りが形成されるからです。今年のシセラの仕込みの重要なポイントは圧搾です。搾汁液を低温で保てる夕方から手動バスケットプレスで圧搾を開始し、夜通しゆっくり手動で圧力をかけて搾ります。時間をかけて低温で圧搾すると、みかんを皮ごと搾っているにもかかわらず、苦味が穏やかで、柔らかくまろやかな果汁を搾ることができるのです。夜が更けて、最大圧力まで上げることができたら、ようやく一日が終わり、満足して眠りにつきます。【感謝】ページOPENから2週間程度経過し、やっと募集期間の折り返しとなりました。さまざまな方にご支援いただき、無事ファーストゴールを突破することが出来ましたことを大変嬉しく思っております。ありがとうございます。期間中は、プロジェクトの200%達成というネクストゴールを目指し、更に頑張ります。(※ネクストゴールで募集する資金も、更なる製品の品質向上のために、畑の整備と醸造設備の購入に使用させていただきます)