いつもありがとうございます!本号は、数字の話を少しします。
とその前に、恒例の川柳でございます!
気がかりが ぱぁーっと晴れる ぱぁほあで
「詠み人知らずのM」様、ありがとうございます!タイトルに使わせていただきましたー!!
先日のNo.12、陰陽の話ですが「難しかった」と聞きました。確かに、陰陽を知る方にも知らない方にも、不思議な感じを与えるような書き方になってしまいました。すみません。本号は、さらにその上をいく謎掛けになるかもしれません。ご容赦ください。
ではいきます。よろしくお願いします!
数字の話と魔方陣
全部で81枚の八華を、マークで分けていくと、ひとつのマーク毎に1〜9の数字があると判ります。
それらをよく見ます。(現在お手元にない方は楽しみにお待ちください)
同じマークの9枚の内、1枚だけ、デザインの違うカードがあります。
これをリーダーカードと呼びます。
リーダーカードは、各マークを代表して1枚ずつあります。
*の1、□の2、⚡︎の3、♧の4、△の5、
○の6、♢の7、♤の8、♡の9
上の9枚がリーダーカードです。
話が横に飛びますが、八華の容器の中、説明書に、このような部分があります。
マークが9つ並んでいます。
話を戻しまして、
このマークの置き方で、それぞれのリーダーとなる数字を当てはめます。
492
357
816
このようになります。縦横斜(たてよこななめ)足して15の魔方陣、洛書(らくしょ)です。
↓ウィキペディアより
真ん中が5です。
この5が、陰陽の話で書いた「二つのものをつなげる真ん中の役目」です。
マークの時は△でしたが、数字では5が役目を担います。
3つの数字(3つの働き)、縦横斜め、どのラインも足したらすべて15です。
9種類それぞれに役目のちがう働きを、置き方を定めることで、縦横斜めのパワーバランスを等しくしているのです。
万象を説明する法則ですから、健やかに循環している時にはバランスのとれていることが大事。その理を、見て知ることが出来ますよね。ちょっと刺激的ではありませんか?
余談ですが、リーダーカードは、「より強い純化の力を持つ」と、以前、blogにも書いたことがあります。↓
https://note.com/hana87shouei/n/n5410f55fa51a
お時間がありましたら、blogもお立ち寄りくださいませ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!!
川柳、、、お待ちしています。
お気に入り登録をいただきました皆さま、ご支援をいただきました皆さま、本当にありがとうございます。
プロジェクト期間中の連載を予定しています。また来てくださいね。大切に大切に進めていきます。よろしくお願いします!(つちひらはなえ)
【泣きたい時に、豆柴とマンチカン。そして八華】
※※※バックナンバー※※※
No.14、数字の話と魔方陣
No.13、暁月先生からのお便り
No.12、八華に流れる陰陽の話
No.11、初刷版と第二刷版との違い
No.10、ボードゲーム【すごろく編】
No.9、ババ抜きゲームとリットリンク
No.8、占い方の例と「お約束」
No.7、老師より、八華の名の由来
No.6、風の話
No.5、相談者さまの声、絵ではなくマークにした理由
No.4、東京ケイ子先生より応援をいただきました
No.3、鳳美先生からのお便り
No.2、岩崎様、松田様、和田様をご紹介します
No.1、動画に登場ナックル井上様をご紹介します