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不登校児童・生徒のための居場所を作りたい。

不登校児童・生徒のための居場所作りをしたいです!コロナによって不登校児童・生徒が増えています。そこで大学生だからこそできる関りの中でのより近い人間関係の構築によって居場所を作ること。そして、それを通しての子ども達の自己肯定感、自己効力感の向上を目指します。

現在の支援総額

207,700

103%

目標金額は200,000円

支援者数

52

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 52人の支援により 207,700円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

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不登校児童・生徒のための居場所を作りたい。

現在の支援総額

207,700

103%達成

終了

目標金額200,000

支援者数52

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 52人の支援により 207,700円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

不登校児童・生徒のための居場所作りをしたいです!コロナによって不登校児童・生徒が増えています。そこで大学生だからこそできる関りの中でのより近い人間関係の構築によって居場所を作ること。そして、それを通しての子ども達の自己肯定感、自己効力感の向上を目指します。

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はじめに

ー現在、家庭環境の問題、メンタルヘルスの問題、生活リズムの問題、そのほかにも様々な問題により、学校へ行けない児童・生徒が増えていることを知っていますか?

このプログラムは、私たち大学生がなかなか学校へいけない子ども達のための居場所作りをします。

なぜ私たち大学生がこのプログラムをする必要性があるのか。それは、大学生の強みとして、子ども達と年齢が近いことと、多種多様な人材が集まることの2つであるからです。

子ども達にとって年齢が近い大学生と人間関係を構築することは、より近い人間関係の構築につながります。

多種多様な人材があつまることは、子ども達にとって非常に面白い環境です。さらに、話しやすい人、話しにくい人などいろんな人がいることは、子ども達の選択肢を増やすことにもつながります。

尊敬できるお兄さんお姉さんがたくさん集まり笑顔あふれる環境を作っていきたいと思います。

プロジェクトの概要

私たち大学生ボランティアと子ども達で、様々な体験を通し人間関係を構築していきます。人間関係の構築により子ども達の居場所を目指し、それを通し、子ども達の自己肯定感、自己効力感の向上を目指します。

ここで述べている人間関係の構築とは、横の繋がりであるお友達の関係でもあり、縦の繋がりである先生と生徒のような関係どちらの関係も構築することです。

解決したい社会課題

ー不登校児童・生徒の新たな居場所を作りたい
ー課題と向き合うきっかけや経緯
私たちは、日本YMCA同盟ユース委員会の全国YMCAユースチャレンジというものをきっかけに集まり、私たちだからこそできる、今だからこそすべき社会貢献を考えました。そこで、コロナによって不登校になり、苦しんでいる子ども達がいることを知り、この不登校児童・生徒の居場所作りである「プラットフォーム~いつまでも私たちの居場所に~」を始めました。



このプロジェクトで実現したいこと

ー具体的な活動の内容
子ども達と、大学生ボランティアでの人間関係の構築を目指します。さらに、子ども達同士の横の繋がりも強めれたらいいなという風に思っています。
大学生ボランティアも子どもとお友達に近い関係になることや、子ども達とお店屋さんをやってみたり、様々なゲームを楽しんで学びにつなげてほしいと感じています。


ープロジェクトを通して実現したい変化
子ども達に少しでも笑顔が増えたり、「できた」という体験から自己肯定感、自己効力感の向上につながったりすることで居場所になってほしいです。
子ども達だけではなくボランティアで集まってくださる大学生の方々にも、学びを一つでも得て帰ってほしいと思います。



資金の使い道

ー目標金額の内訳、具体的な資金の使い道
研修費   :\100,000
実行委員会  :\15,000
ハガキ    :\4,200
チラシの印刷 :\10,000
講師依頼挨拶 :\5,000
プログラム費 :\12,000
施設利用費 :\50,000
保険代 :\48,000
リーダー会 :\7,500

*施設はながみねファミリーセンターを利用します
*YMCA同盟から助成金10万円をいただき、スポンサーからもご支援を予定しております。



実施スケジュール

ープロジェクト自体の実施スケジュール

10月下旬     大学生ボランティア募集
11月       スポンサー募集
11月中旬     メンバー募集、順次ヒアリングを行う予定です
11月23日     ボランティア対面式
12月19日       研修(対人援助について、発達障害や不登校の背景についてを予定)
1月8,9,10日  第一回実施(苗植えや遠足、ボードゲームなどを予定)
2月11,12,13日 第二回実施(お店屋さんや、ペットボトルロケットなどを予定)
3月上旬      リターン発送


リターン

ー活動の様子を写真を載せたりして報告させていただきたいと思っております。
また、ハガキにて感謝の気持ちを伝えさせていただきたいと思っております。
 

最後に

ー私たち大学生だからこそできるプロジェクトであると感じています。子ども達にとって何がふさわしいのか、何がいいことなのか、試行錯誤しながら実施まで進んでいきたいと感じています。ただ、実行するためには、みなさんのご支援が必要です。支援の一つ一つが、子ども達の笑顔につながるために、悩み、話し合いながらより良いものを築き上げていきたいと思います。ぜひご支援よろしくお願いします!!!


チーム/団体/自己紹介・活動実績など

ー「ユースチャレンジプラットフォーム実行委員会」というものを立ち上げ活動しています。メンバーは、熊本YMCAで教育的組織キャンプにボランティアとして参加しており、そこに、専門家である九州ルーテル学院大学准教授である高野美雪先生、岩永靖先生にも協力していただきどうしても足りない知識の面で助けていただきながら活動しています。また、2名のSSWの方々に研修として、不登校の現状や、適応指導教室での取り組みなどを話して頂いたり、フリースクールを運営している富山YMCAの活動についてzoomでお話ししていただいたりもしています。

・メンバー
下田大雅(九州ルーテル学院大学/2年) 実行委員長 
藤澤凛 (九州ルーテル学院大学/2年)
内村里歩(熊本大学/3年)
尾見駿斗(熊本大学/2年)
野尻有紗(熊本大学/1年)
伊藤眞太郎(熊本YMCAスタッフ)    担当スタッフ
高野美雪(九州ルーテル学院大学准教授) 特別講師
岩永靖 (九州ルーテル学院大学准教授) 特別講師 

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