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人生は一度きり!ガンで余命宣告を受けた26歳が伝えたいことがあります。

ガンで余命宣告を受けた大阪に住む26歳の甘利幸太朗(あまりこうたろう。以下甘利と表記)と申します! 自分が生きた証を本にして残したいと思いました。 ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです!

現在の支援総額

2,344,500

100%

目標金額は2,340,000円

支援者数

249

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/05に募集を開始し、 249人の支援により 2,344,500円の資金を集め、 2021/11/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,344,500

100%達成

終了

目標金額2,340,000

支援者数249

このプロジェクトは、2021/11/05に募集を開始し、 249人の支援により 2,344,500円の資金を集め、 2021/11/28に募集を終了しました

ガンで余命宣告を受けた大阪に住む26歳の甘利幸太朗(あまりこうたろう。以下甘利と表記)と申します! 自分が生きた証を本にして残したいと思いました。 ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです!

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はじめに・ご挨拶

25歳でガンになり、余命宣告(2021年1月に、余命10〜70ヶ月と宣告)を受けた甘利です。


昨年2020年までは至って健康に過ごしており
大阪のとある焼肉屋の店長として働いていました。


働いている中で時折、腰や足が痛むことがあり
違和感を感じていましたが
身体を使う仕事ということもあり
時間が経てば治るだろうと放置していました。


しかし、同年の9月に腰が痛み初め
その痛みが2ヶ月ほど続いたので
不審に思い病院を受診しMRIを撮ったところ
胸椎と腰椎の間に腫瘍ができていると告げられました。


その後、本年1月に大病院にて再度検査したところ
悪性の腫瘍であることが判明しました。


その腫瘍の前例は世界全体で100件程で
これまでの前例では最短で10ヶ月
最長でも70ヶ月と伝えられました。


初めは余命宣告を受け入れられずにかなりショックを受けました。


しかし、家族をはじめ、まわりの友人などの助けもあり
現在では「今自分にできることを精一杯やろう」という思いで
日々前向きに生活を送っています!



このプロジェクトで実現したいこと


以下箇条書きで列挙します。


・自分の生きた証を残したい。

・1人でも多くの人に前向きに生きて欲しい(甘利は超ポジティブ人間です)

・以上2点を実現する為に本の出版をしたい。


これまでもSNSやスタンドFM(ラジオアプリ)などで、
日常などを配信していましたが
今回は自身の経験を本という形として残し
できる限り多くの方に読んでもらいたいと思い
クラウドファンディングをさせて頂くことになりました。


またこのクラウドファンディングを通して
1人でも多くの人に『生きること』について
考えてもらうきっかけになれば嬉しい限りです!


ご支援いただきました方には
甘利本人が一人一人に
感謝の気持ちを込めてリターンを
お届けさせていただきます。


しかし、万が一プロジェクト中に
体調が悪くなった場合は
家族や周りの友人に協力してもらい
支援者の方にリターンをお届けします。



資金の使い道

本プロジェクトで集めた資金に関しては、
以下の内訳で使わせていただきたいと思っております。
全て本の製作にかかる費用です。


①ライターの受注費用 約50万円

②本の印刷、出版社への依頼費用 約150万円

③手数料(17%) 約34万円


もしもこの金額を超えた際は
発行部数の増刷などに使わせていただきたいと考えてます。


※今回本の製作は自費出版で行います。
すでに出版社の方と打ち合わせをし
リターンとして設定することも問題ないと
ご許可をいただいております。



リターンについて


リターンは主に下記のものになります。

・知人のラーメン屋で使える引換券

・幸太朗から感謝のメール

・幸太朗から感謝の動画メッセージ

・幸太朗とテレビ電話

・完成予定の本のPDF

・完成予定の実物の本


を考えております。


実施スケジュール

2021年  11月  本の制作開始

2022年   12月以降 随時リターンの送付開始

本に関しましては5月以降に送付させていただきます。


最後に幸太朗から一言


最後まで読んでいただきありがとうございます。

これまでもSNSやラジオなどで自分の体験や
自分の想いは伝えてきましたが
今回は本という形になる"物"として残したいと思っています。


もし、ご支援金がプロジェクトに掛かる費用に届かず
本の出版にあたって金銭的に厳しいという場合でも
紙面で自分の想いを形にしたいと考えています。


僕は病気なるまでは生きていることは当たり前だと思っていました。


しかし、病気になってみないと気づけないことが
たくさんありました。


本当に生きてるだけで幸せだということを
このプロジェクトを通して
できるだけ多くの人に伝えたいと思っています!


ご支援いただけますと幸いです。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 日頃より大変お世話になっております。先日発表させて頂いた本の件ですが、Amazonだけでなく実際に多くの店舗(特にTUTAYAなどの大型店舗)でもお買い求めできます。実際に大阪府の枚方市にある書店で大きく取り上げて頂いていました!きっと皆様のお住まいの近くの書店にも置いてあるかもしれませんので立ち寄った際は少し気にかけて見ていただければ嬉しい限りです。またネットではなく、実店舗でのご購入を希望される方がいらっしゃいましたら下記のメールアドレスにご連絡ください。お住まいから最も近い取り扱い店舗をお伝えさせて頂きます。よろしくお願い致します。【連絡先】甘利幸太郎のお母様hiro.chi-.ko.ken.@docomo.ne.jp もっと見る

  • お世話になっております。甘利の大学の友人であり、本プロジェクトの手伝いをさせていただいた者です。この度は本件に関しまして拡散、ご支援頂きまして大変ありがとうございました。この場を借りて改めまして感謝申し上げます。昨日、無事にお願いしておりました出版社様より本が出版されました。Amazonで「それでも僕は持っている」と検索して頂くと一番上に出てきますので、是非ご覧いただければと思います。本来であればご支援して頂いた皆様に一冊づつお送りできればと考えておりましたがリターン用では数に限りがあったため全員には送れず申し訳ございません。ご興味ある方はAmazonよりお求め頂きますよう宜しくお願い致します。甘利本人は完成を見届けることができませんでしたが、きっと喜んでくれていると思います。是非多くの方に読んでいただけれると嬉しいです。重ねてこの度はご協力頂きありがとうございました。 もっと見る

  • お久しぶりです!

    2022/01/16 15:55

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

コメント

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