はじめまして。魚住真一と申します。国語科の高校教師を33年間勤めた後、調理学校に通ったり、蕎麦打ち講師、熊本大学の聴講生など自分探しをしました。今年で70歳を迎えるにあたりこれから先の人生をどう過ごそうかと思っていたある日、10年前他界した父が夢に出てきて人の為になることをしなさいと言われました。この日の夢がキッカケとなり現在は私の育った街にある熊本県の健軍商店街でこども食堂をやらせていただいています。

▼健軍商店街

最初は右も左も分からない状況で始めたこども食堂ではありますが、たくさんの方々に支えられて活動することができています。これからも困った人を助けたいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。

この度は本プロジェクトにご支援頂き誠にありがとうございます。おかげさまでプロジェクト開始2日目で目標達成することができました。

皆様からの温かい応援、ご支援、メッセージ大変嬉しく思います。心から御礼申し上げます。本当にありがとうございます。

皆様の想いと共にこども食堂、本プロジェクトにより一層励んでまいります。

12月30日まで続く本プロジェクトの新たなる目標としてネクストゴールを掲げさせていただきました。

新たなる目標を掲げ、皆様への感謝の気持ちを忘れずより永く困っている人の助けになれるよう邁進いたします。どうぞ、引き続きよろしくお願い致します！

こどもに限らず老人、一人親、ヤングケアラー留学生、コロナで苦しんだ人など世の中には困っている人がたくさんいると思います。そういった困っている人を助けたいという想い。

そして、私自身も定年退職後に自分探しをしていました。言い換えれば自分の居場所を探していたのかもしれません。そういった人の居場所を作りたいという想い。

地域全体がこどもを見守り、温かくはぐくむ。そうして、健軍という地で育ったこどもが成長し都会に行っても、いずれ熊本に帰り地域活性化や困っている人を助け恩返しをする。

うおずみこども食堂にはこのような想いが込められています。

困っている人を助けること・育った街を活性化することなど夢で父に言われた人の為になることをするということを、こども食堂を通して実践していきたいと思います。

▼うおずみこども食堂の様子がこちらからご覧いただけます↓↓↓

https://youtu.be/yTmcdHigMwo

健軍商店街に2021年4月にオープンしたシェアキッチン・バラエティシェフを貸していただき2021年4月13日に第一回目を開催しました。

その後、コロナの影響で開催頻度が減少した時期もありましたが現在は月に2回開催し、これまでに計14回開催することができています。

▼シェアキッチン・バラエティシェフ

▼熊本県フードバンク様からいただいた食材

うおずみこども食堂で提供する料理に使う食材は熊本県フードバンク様からいただいています。

▼ボランティアスタッフの皆様

開催時は、妻や友人、高校生のボランティアスタッフなどたくさんの方々が協力してくださっています。

現在、こども食堂にかかる費用を自費で賄っています。こども食堂を実際にやってみてこんなにも困った人が多いのだと実感しました。今後も継続的に活動を行い、少しでも長い期間一人でも多くの困っている人を助けたいと思いプロジェクトを立ち上げました。

今回いただいたご支援はこども食堂を実施するにあたり必要な「シェアキッチンのレンタル料」・「フードバンクから提供を受けることができない調味料、生物(肉、魚)などの購入費用」に使わせていただきます。

使用内訳(概算)
シェアキッチンレンタル料金・30,000円
調味料・食材の購入費用・15,500円
クラウドファンディング実施手数料・4,500円

実施スケジュール
2021年12月1日・クラウドファンディング開始
2021年12月30日・クラウドファンディング終了
2022年1月〜・リターン発送開始
2022年2月〜・シェアキッチンレンタル料金支払い、調味料・食材購入

実施場所
熊本県熊本市東区若葉一丁目31-6(バラエティシェフ)

リターン

ご支援していただいた皆様にお返しとしまして感謝の気持ちを込めてメールを送らせていただきます。そして、皆様からいただいたお気持ちへの感謝と共に、今後のこども食堂に励みます。

プラン

ご支援のプランは1,000円〜任意の金額とさせていただいています。

尚、「上乗せ支援でクリエイターを応援しよう」 という機能もあり、応援金額を上乗せすることもできます。（任意となっております）

※上乗せしていただいたご支援も全額、本プロジェクトの実行に使用させていただきます。

※プロジェクト終了後支援者の皆様へ順次リターンのご対応をさせていただきます。

※支援金額問わず決済時にシステム手数料が別途220円かかりますことご了承いただけると幸いです。

今回のプロジェクトを通してこども食堂の存在や取り組みについて知っていただけるキッカケになれば、そのことにより、多くの困っている人のためになることができれば大変嬉しく思います。

食材を提供してくださっている熊本フードバンク様、場所を貸してくださっているバラエティシェフ様、ボランティアスタッフの方々、などたくさんの人の支えがあり、うおずみこども食堂を実施することができており、感謝の気持ちでいっぱいです。皆様本当にありがとうございます。

皆様への感謝の気持ちを忘れずにこれからも自分のできる範囲ではありますが困っている人の助けになれるよう活動を続けていきたいと思います。

魚住真一

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。