「大丈夫。治ります」と私を救った100歳現役医師のドキュメンタリーを作りたい!

私が死に至る病に苦しんでいる時に「大丈夫ですよ。治りますから」と私を支えてくれた医師・駿河敬次郎先生(100歳現役)に出会えた感謝をドキュメンタリーで伝えます。メイキング映像では、私が病気で苦しむ葛藤から駿河先生との交流で癒やされていく過程を記録します。

現在の支援総額

2,327,110

232%

目標金額は1,000,000円

支援者数

229

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/28に募集を開始し、 229人の支援により 2,327,110円の資金を集め、 2022/04/09に募集を終了しました

「大丈夫。治ります」と私を救った100歳現役医師のドキュメンタリーを作りたい!

現在の支援総額

2,327,110

232%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数229

このプロジェクトは、2022/02/28に募集を開始し、 229人の支援により 2,327,110円の資金を集め、 2022/04/09に募集を終了しました

私が死に至る病に苦しんでいる時に「大丈夫ですよ。治りますから」と私を支えてくれた医師・駿河敬次郎先生(100歳現役)に出会えた感謝をドキュメンタリーで伝えます。メイキング映像では、私が病気で苦しむ葛藤から駿河先生との交流で癒やされていく過程を記録します。

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「大丈夫。治ります」と私を救った100歳現役医師のドキュメンタリーを作りたい!プロジェクトオーナーの関智征です。私にとって、このクラウドファンディングは、初めての経験で右も左も分からない中、試行錯誤しています。ページの作り方の作法もわからないでいたところ、当プロジェクトの支援者の方の中で「ここのデザインを修正すると、より関さんの想いが伝わるんじゃないの。今だともったいないよ」など言ってくださる方々も表れました。感謝しかありません。これから、キャンプファイアの文章やレイアウトを修正していきます。是非、これを読んでくださっている支援者の皆様でも、もしお気づきの点がございましたら「この情報を入れたほうがいい」などアドバイスを頂ければ嬉しいです!感謝して。↓キャンプファイアのページ関智征



2021年秋に上野の「ゴッホ展」を観に行きました。私はある絵の前に立った時、不覚にも涙が出てきました。ゴッホの哀しみ、憤り、痛み・・・、いろんな感情が絵をとおして語りかけてきたのです。ゴッホ自身、精神疾患で苦しみながら絵を描いていました。ゴッホの絵は以前から何度か観ていましたが私自身が精神疾患になりゴッホの気持ちが少しだけ理解できた気がしました。ゴッホに限らず古今東西、多くの芸術家が心の病から救われるために、自分の魂の叫びを表現をしています。古くはソクラテスの「ダイモンの声」は統合失調症の幻聴の可能性が高いといわれています。明治の文豪・夏目漱石は神経衰弱による被害妄想や幻聴体験をもとにしたメモから『吾輩は猫である』を書きました。太宰治も死と生の境目が溶ける文学を書くことで救われようとして、ギリギリの精神状態で書き続けたことと思います。海外文学でも、たとえば『ライ麦畑でつかまえて』J・D・サリンジャーは、第二次大戦従軍体験時のPTSDから救われるために小説を書かずにはいられなかった、といいます。『スローターハウス5』の著書ヴォネガットもドレスデン空爆でのトラウマ、過去への囚われを小説を書くことで癒やされようとしたそうです。直面するには辛すぎる現実から逃げてファンタジーの世界に生きることによって、かろうじてフラッシュバックから解放されようとしたのでしょうか。私が大病をしてから立ち上がるきっかけが、本作品(100歳現役医師のドキュメンタリー)です。今でも私はPTSDによるフラッシュバックに苦しんでいます。自分の葛藤、痛み、哀しみ、孤独・・・、私の魂が傷んでいます。かろうじて駿河敬次郎先生のドキュメンタリーを作っている時には正気を保っている感じがあります。私にとって、自分自身が救われるためにも本作品は作らざるを得ないものなのです。もちろん私にとって本映像作品は一作目なので「芸術」という領域に達するには技術的にもあまりに未熟な者です。今後、経験を積んでいかなくてはいけないでしょう。新人としての私の最初の映像作品におつきあいくださる皆様には感謝しかありません。心より御礼申し上げます。「大丈夫。治ります」と私を救った100歳現役医師のドキュメンタリーを作りたい!プロジェクトオーナー 関智征


駿河敬次郎先生と20年以上のおつきあいですが、健康に気をつかっておられることを以前から感じていました。・食事は腹八分目・生搾りグレープフルーツジュースをよく飲む・足腰を鍛えるために、よく歩く。先生は90歳近くになっても、駒込の自宅から東京駅の病院に毎日、山手線で通勤していました。電車の座席が空いても立って乗るのが常でした。また、会食の後のタクシーでも、自宅より1km手前でタクシーを降り運動のため歩いて帰宅されていました。なんて意思の強い方なんだろうと思いました。こちらの写真は50代の駿河敬次郎先生です。先生は80代でもテニスを続けていました。<体育会テニス部だった私 and一学年下のテニス部エース>v.s.<先生andテニスコーチ>で、20歳代の体育会現役の二人が80歳代の先生にテニスで負けるという経験も良い思い出です。関智征 駿河先生映像プロジェクト第7日/ 40日


お陰様で、クラウドファンディング開始5日目に目標金額を達成することができました。お一人お一人に心より感謝申し上げます。駿河敬次郎先生は先日奥様を亡くされ、大変落ち込んでおられます。気力体力の低下をご自身でもおっしゃっていました。なんとか先生がお元気なうちに作品を完成させたく私も製作に集中していきます。今後も不定期で、活動報告で進捗をお送りします。取り急ぎ、お礼のご連絡まで。このプロジェクトにご参加くださり、本当にありがとうございます。関智征


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