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【さぬき映画祭2018】あなたの力で拡がる映画祭をつくりませんか?

さぬき映画祭は、「香川と映画」だけでなく、演劇やテレビ、食イベント等も織り交ぜた香川発の総合エンターテイメントとして企画されています。映画監督として活動する中で考えた映画の未来と地域のための企画を実現できたらと思っています。日本映画の灯火となる、新しい映画祭を一緒につくりませんか?

現在の支援総額

5,171,500

172%

目標金額は3,000,000円

支援者数

393

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/01に募集を開始し、 393人の支援により 5,171,500円の資金を集め、 2018/01/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,171,500

172%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数393

このプロジェクトは、2017/12/01に募集を開始し、 393人の支援により 5,171,500円の資金を集め、 2018/01/25に募集を終了しました

さぬき映画祭は、「香川と映画」だけでなく、演劇やテレビ、食イベント等も織り交ぜた香川発の総合エンターテイメントとして企画されています。映画監督として活動する中で考えた映画の未来と地域のための企画を実現できたらと思っています。日本映画の灯火となる、新しい映画祭を一緒につくりませんか?

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「さぬき映画祭 2018」上映会登壇ゲストの変更及びクラウドファンディング「さぬき押井守映画祭コース」の返金対応について

2018年2月10日(土)19:30から、イオンシネマ高松東で上映される「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」および23:00から、いけす道楽にて開催される「さぬき押井守映画祭」にゲストとして、押井守監督にご登壇頂く予定でしたが、両イベント共に諸般の都合により、やむを得ず登壇者を変更させて頂く事になりました。

変更後のゲストを以下のとおりご案内いたしますと共に、押井監督の登壇を楽しみにされていた皆様に深くお詫び申し上げます。

 

■ 変更後ゲスト : 黄瀬 和哉(きせ かずちか)

Production I.G 所属のアニメーター・作画監督・監督。『機動警察パトレイバー the Movie』『機動警察パトレイバー the Movie 2』『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』『イノセンス』『君の名は。』『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』等にて作画監督、『攻殻機動隊 ARISE』にて総監督・キャラクターデザインを務める。

押井守監督の代表作と言える作品の数々を、作画監督として支えて来られた黄瀬和哉様より、メイン・スタッフの視点から押井監督作品の舞台裏を語って頂きます。

 ※クラウドファンディング「さぬき押井守映画祭コース」に関する重要なお知らせ

「さぬき映画祭2018」クラウドファンディング「さぬき押井守映画祭コース」にお申し込みいただきましたパトロンの皆さまには、今回の変更にてキャンセルをご希望の場合、返金対応させていただきます。

詳しくは、同コースにお申し込みいただいた方に直接、メールにてご連絡させていただきます。

 

 

 

 

 

香川出身。2013年度よりさぬき映画祭のディレクターを務めさせて頂いております。

  

『映画祭のつくり方-さぬき映画祭の場合-』の特別編集版

実際に人に会って、お願いして、映画祭を手作りすることを大切にしています。

 

【1月10日に行われた記者会見の様子】

さぬき映画祭は、2006 年に私のふるさとである香川県で誕生した映画祭です。映画・映像による地域文化の振興と香川の活性化を目的に、「みなさまに末永く愛される映画祭として定着し、香川ならではの多彩で特色ある映画祭となりますように」という願いを込めて、大切に育てられてきました。

2013年から、私はディレクターに就任しました。さぬき映画祭が映画関係者と観客の交流の場となるよう、ゲストの数を大幅に増やすことに注力しました。これまでもたくさんの映画を上映するなかで、ほぼ全てのプログラムに映画監督や俳優等のゲストを招いてトークショーを行っています。また、演劇やテレビ番組とのコラボイベント、うどんツアー等の食イベントも開催しています。

 さぬき映画祭公式サイトはこちら!

 

 

今年のさぬき映画祭のテーマは 拡がる映画祭。

映画監督としての私の身の回りでは、色々なジャンルの”最高のエンターテイメント”が溢れています。これらを是非みなさまにもお届けしたい!そして映画界に革命を起こす新しい映画祭を作りたい!と考え、今年もプログラムの計画を立てています。

映画人と観客がフラットに関われる映画祭とするために、上映後のトークや交流会で直接気になる部分を聞いたり、感想を伝えてもらうことは欠かせないと思っています。そのためにたくさんのゲストに来ていただくことにもこだわりを持っており、最大で約100名のゲストに来ていただいた実績もあります。そんなたくさんのゲストに会場まで来ていただくためには、”交通費”、そして”宿泊費”が現実的にかかります。また、映画を上映する”上映料”や、チラシやポスター制作の”広報費”、当日まで携わって働く人々の”人件費”もかかります。

 

 

 

ベースとなる資金は、地元行政の文化振興費になりますが、サポーターや協賛企業のみなさまにも支えられています。香川出身の映画監督として、この映画祭を魅力溢れるものにする使命を感じて、実際に足を運んで様々な方に協賛のお願いをしております。資金だけでなく、物品の協賛なども助けられています。 ただ、限りある予算の中で、新しい試みが難しくなっているのが現状です。

 

支援者になって頂いた方とは、交流会やオープニングパーティーで実際に会ってお話をしたいです。交流会では、見て楽しんでもらえる会場と香川県ならではの美味しい料理をご用意しております。

 

さらに、映画祭自体をより楽しんでいただけるような企画へのプレミア特典をご用意しております!多くの金額が集まれば集まるほど、プログラムも充実して、特典もさらに増やせるかもしれません。

あなたの支援で映画祭がどんどん大きくなる!そんな過程に関わってみませんか?

▼交流会の様子 ゲスト関係者入り混じって瀬戸内の美味しい料理やお酒を楽しむことができます! 

   

映画祭は各方面に対して意義のあることだと思っています。そんな想いや今後の展望などを監督としても第一線で活躍していて、くまもと復興映画祭のディレクターでもある行定勲監督と対談させていただきました。

 

 

日本の映画業界は、興行収入や観客動員数で見ると決して悪いわけではなくて、近年ヒット作に恵まれている邦画だけでみると、むしろ伸びています。しかし、ミニシアターや中小企業の映画・映像関連会社は減っています。宣伝にかける費用の少なさなどから、ひっそりと公開が終わってしまうことも多いです。また、多くの娯楽がある中で選ばれなくなっている部分も大きいのではないのでしょうか。

そこに危機感を感じて、何かできるか。魅力ある映画祭の開催がひとつの突破口になると考えています。一般公開が終わってしまった作品や劇場公開に至らなかった良質な作品を映画祭で取り上げることで、全国の映画を観る人、楽しむ人、作る人を育て、映画の灯を再び灯したいと思っています。

 

  

 

映画監督によるトークをお食事と共に楽しめるイベントです。3夜連続23時スタート!

詳細内容は当日までシークレットの特別イベントです!!

 

 

私が監督を務め、3月21日公開の映画『曇天に笑う』の上映プログラム!西日本初上映です!公開前作品をいち早く観ることができます。さらに、[古川雄輝、桐山漣、小関裕太、池田純矢]4名の豪華俳優陣の登壇も予定しております!

 

 

「水曜どうでしょう」の藤村忠寿ディレクターが、サムライ時代劇集団「笑撃武踊団」を従えて旗揚げした「藤村源五郎一座」による公演です。

戦国梟雄列伝ー藤村源五郎一座

 

北海道テレビ「水曜どうでしょう」とテレビ西日本「ゴリパラ見聞録」と「さぬき映画祭」がタッグを組んだ“夢のローカルバラエティ番組の新作の上映企画です。「水曜どうでしょう」チームと、九州の人気番組「ゴリパラ見聞録」のトークバトルは必見です!

 

「瀬戸内」をテーマに制作された新作ドキュメンタリーの上映を致します。知られざる美しい風景やイベント、人々の何気ない瞬間などを写し取った映像を使用し、瀬戸内の魅力を国内外に発信する作品です。本プログラムではオープニング作品として、瀬戸フィルハーモニー交響楽団の生演奏付きでお楽しみ頂けます。

 

 著名な監督や全国の映画祭代表者を招き、映画祭の未来についてトークセッションを行います。お互いの映画祭の抱える課題や創意工夫を共有し、映画祭同士の交流を目指します。 

 

 

香川県での面白いエピソードや感動する話、歴史や伝説などの「ストーリー」を基に制作されたショートムービーを上映し、来場者の投票でグランプリを決定します。現在、作品を募集中で、グランプリ作品には賞⾦100万円を、グランプリ作品ストーリー提供者には賞金3万円を贈呈します。(応募締切:平成30年1月12日)

 

県内在住者または出身者を対象とし、昨年度から始まった本企画。2月9日(金)の「さぬき映画祭2018」開会式において、大賞等を発表し、表彰式を行います。大賞受賞者には10万円を贈呈します。

 

知る人ぞ知る、東京では募集開始と同時に即完売、というプレミア企画「俳優・近藤芳正による演技ワークショップ」が、いよいよ四国初上陸!

 

その他にも、行定勲監督 『うつくしいひと サバ? 』、中川龍太郎監督『四月の永い夢』、内田英治監督『獣道 (特別LONG ver.)』(R15+)、佐々部清監督『群青色の、とおり道』、ロナン・ジレ監督『海の底からモナムール』、犬童一心監督『のぼうの城』、樋口真嗣監督『シン・ゴジラ』などの上映が決定!

詳しくは さぬき映画祭公式ホームページ をチェック!

 

 

  

 バラエティに富んださぬきうどんの数々はもちろん、街中が美術館と言えるほどアートにあふれた直島、国の特別名勝に指定されている庭園の中で最大の広さをもつ栗林公園、年間を通じて約300万人もの人が「こんぴら参り」に訪れる金刀比羅宮、「世界の宝石」とも言われる瀬戸内の島々が時折みせる奇跡の瞬間は訪れる人の心を魅了します。

さぬき映画祭と一緒にぜひ香川を楽しんでもらいたい!

そして「香川を応援したい!」そんなあなたの支援もお待ちしております。 

 ◉香川県観光協会公式サイトはこちら

  

みなさまのあたたかなお気持ちは、参加作品の上映料、ゲストの交通費や渡航費、各企画イベント開催にかかわる費用、ポスターやチラシなどの制作費用、人件費etc.

その他さぬき映画祭を盛り上げるために必要な経費に有意義に使用させていただきます。

 

 

最後までご覧頂きまして、ありがとうございます。

お力添えを頂きましたら、映画祭を盛り上げるために新しいプログラムを拡充させます。

2月に足を運んで頂き、香川の地で実際に体感して、楽しんでいただけたら幸いです。

遠方から本映画祭の意義に共感して頂いた方のご支援も励みになります!

何卒よろしくお願い致します。

 

本広克行

 

最新の活動報告

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  • ご支援ありがとうございます! 皆様のおかげで、70%まで到達いたしました。 残りわずかな日数ですが、達成までご支援・ご協力をよろしくお願い致します。     10日(水)、香川県庁で記者発表が行われました。改めて開催の発表及び、全プログラムの紹介をさせて頂き、「映画は映像、音楽、芝居などの総合芸術だと考えている。映画の力を感じてもらい、交流の輪が広がっていくきっかけとなるような映画祭にしたい」という想いも映画祭ディレクター・本広克行からお話し致しました。 今年のテーマは「拡がる映画祭」!映画の上映のみに止まらず、演劇公演やYouTuber Kazuさんを招いたイベント、旅番組とのコラボレーション、そしてガンプラEXPO in KAGAWAなど、様々な企画が多くの方々のサポートのおかげで実現することが決定致しました。オープニング作品の瀬戸内の美しい景色を撮影した本広監督の新作ドキュメンタリーや、公開前作品の本広克行監督映画「曇天に笑う」にも注目です! さぬき映画祭は2月9日から12日までイオンシネマ綾川など香川県内の9つの会場で開かれます。皆様楽しみにしていてくださいね! もっと見る

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