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新米1万杯プロジェクト!魚沼からひとり親家庭の子どもたちを笑顔にしたい!

日本には、貧しさから「おかわり!」の一言を我慢する子どもたちがいます。厚生労働省によると、ひとり親家庭の子どものうち約2人に1人が相対的貧困の状態です。コロナ禍のいま、さらに生活が困窮している子どもたちを1人でも多く笑顔にしたい。皆さまのご支援を「ひとり親家庭への食糧支援」として届けます。

現在の支援総額

1,111,000

111%

目標金額は1,000,000円

支援者数

139

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/06に募集を開始し、 139人の支援により 1,111,000円の資金を集め、 2021/12/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,111,000

111%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数139

このプロジェクトは、2021/11/06に募集を開始し、 139人の支援により 1,111,000円の資金を集め、 2021/12/18に募集を終了しました

日本には、貧しさから「おかわり!」の一言を我慢する子どもたちがいます。厚生労働省によると、ひとり親家庭の子どものうち約2人に1人が相対的貧困の状態です。コロナ禍のいま、さらに生活が困窮している子どもたちを1人でも多く笑顔にしたい。皆さまのご支援を「ひとり親家庭への食糧支援」として届けます。

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こんにちは、百笑縁ファームです!

「新米1万杯プロジェクト」にご支援くださった方、ご興味を持ってくださった方、そしていつも応援してくださっている皆さま、ありがとうございます。

今回は、皆さまの元へ届く「魚沼産コシヒカリ」がどのような場所で作られているのかについてご紹介します!

魚沼産コシヒカリは、言わずと知れたブランド米ですが、同じ魚沼市の中でも作られる地域によって、米の味や品質が変わることがあるのはご存知ですか?

私たちが稲作をしているのは、標高400m、魚沼市北部に位置する「福山新田」。
人口、118人の小さな集落です(10月31日現在)。

今年の雪解けを迎えた春ごろ、雪の上に桜が咲くという雪国ならではの珍しい風景「雪上桜」で話題になりました。

福山新田は、魚沼市民ですら「こんな場所があったのか!」と驚くほど山奥で、いわば秘境の地。

冬になると4mを超える積雪が記録されることも…。

このような土地は、とにかく水が冷たかったり気温が上がらなかったりと、平地に比べて稲作をするには悪条件。
同じ面積の田んぼであっても、収穫量も極端に減少してしまいます。

それでは、なぜこのような場所で稲作をしているのか。

その答えの1つが、キレイな雪解け水にあります!
米作りでは、川の水を活用するのですが、福山新田は山間部であるため、生活排水が混ざることがありません。
「米作りは水が命」とも言われるほど、水が大事。
クリーンな水を贅沢に使えることで、品質の高い米を生産することができるのです。

また、1日の中で寒暖差が大きいのもポイント!
標高が高く、昼夜の気温差が大きいことで、粘りや甘みの強い美味しい米を育てることができます。

さらに収穫量が少ない分、一粒一粒に栄養が行きわたり、粒が大きなモチモチした食感に育つというメリットも!

しかし、先に述べたように、このような地域で毎年安定して収穫量確保するのは、一筋縄にはいきません。
私たちが心をこめて育てた魚沼産コシヒカリは、日々の管理を惜しまず、手間と時間をかけた自慢の米です!
そしてまさに今の時期は、米が1年で1番美味しい「新米」のタイミング!!

米どころ魚沼の秘境「福山新田」で育てた最高の魚沼産コシヒカリを、みなさまの元へお届けします!

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