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肩首、暖かく快適な安眠を!「くびくり®」を使って欲しい

これからの寒い夜に暖かく眠るための「くびくり」薄掛けふとん。「首まわりや肩口が冷えてよく眠れない」というお悩みを解決するべく、かつて赤ちゃんが寒くないようにと使われていた衿の部分がU字にくられた掛け布団を、大人用のふとんとして暖かく心地よく眠れるように仕立てました。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は200,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/12に募集を開始し、 2021/12/15に募集を終了しました

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目標金額200,000

支援者数0

このプロジェクトは、2021/11/12に募集を開始し、 2021/12/15に募集を終了しました

これからの寒い夜に暖かく眠るための「くびくり」薄掛けふとん。「首まわりや肩口が冷えてよく眠れない」というお悩みを解決するべく、かつて赤ちゃんが寒くないようにと使われていた衿の部分がU字にくられた掛け布団を、大人用のふとんとして暖かく心地よく眠れるように仕立てました。

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洛中髙岡屋は、1919年の創業以来、職人が受け継いできた座布団・ふとんづくりの技を活かし、素材にこだわり、皆さんに寛ぎをお届けする品々を、1つ1つ丁寧に手づくりしています。

今回ご紹介する「くびくり」薄掛けふとんは、お客さまのお悩みから生まれたおふとんです。衿部分は、形にこだわるだけでなく首まわりに直接触れるため、生地をソフトでナチュラルな素材にしました。また、この生地の心地よさをカバーを付けずに直接楽しんでいただきたく、ご家庭で洗濯できるふとんを目指し、中わたや仕立ての仕様に工夫を重ねました。



かつてあった衿の部分がU字にくられたベビーふとんは、一般的に衿がくられているので「衿くり」と呼ばれていました。京都では、赤ちゃんの首の部分がくられているので、赤ちゃんの目線から「くびくり」と呼ばれていたようです。

幼子を寒さから守ろうと思いやる、日本人の知恵のつまった「くびくり」にヒントを得て、首まわりや肩口の冷えが解消でき、暖かくおやすみいただけるのではとの想いから、「くびくり」薄掛けふとんとしてよみがえらせました。 



「くびくり」薄掛けふとんは、ふとんの衿部分がU字仕様のため、肩まですっぽり身体を包み込んでくれます。そのため、首まわりや肩口の寒さをやわらげ、さらに冷たい空気の侵入も抑えるので、暖かくおやすみ頂くのに役立ちます。

羽毛ふとんなど、お持ちの掛けふとんの内側にお使いください。


ふんわりスフレのような風合いの生地「スフレガーゼ」を使用。

直接首まわりから顔に添うふとんなので、思わずほおずりしたくなるような、くるまってしまいたくなるような、心地いい肌ざわりを追究しました。

その秘密は、「スフレガーゼ」の製造工程にあります。

機械化された工場なら1時間程で終わる、布の糊抜き・不純物取り・漂白・水洗いの工程を職人が4日かけて手作業で行うため、布にかかるストレスが少なく、布本来のボリューム感が引き出せます。

また、上下2枚のガーゼを所々噛み合わせて織る二重織のため、空気の層がたくさんでき、よりふんわりしたやわらかさを実現できます。


「くびくり」薄掛けふとんの肌ざわりの良さを直に感じていただきたいので、ご家庭で手軽にお洗濯できるよう、中わたや仕立に工夫を重ねました。

中わたには、ユーカリ由来のリヨセルと、ポリエステルを半分ずつ混ぜたミックスわたを使用。洗濯可能なふとんにするためには、ポリエステル100%の中わたを使えばいいのですが、ポリエステルは石油由来です。そこでユーカリ由来のリヨセルを50%混ぜることで、少しでも環境に配慮した優しいふとんに仕上げました。


型紙に合わせた衿のU字の生地裁断、やわらかな生地の縫製技術、むらが無く均一な中わた入れ、中わたのずれを防ぐキルティングなど、職人が受継いできたふとんづくりの技で、1枚づつ丁寧に仕立てます。


【仕様】

●サイズ:150×220㎝(シングル) 
●素 材:綿100%(二重布・ノーホルマリン)
●詰め物:再生繊維(リヨセル)50%・ポリエステル50%


【取り扱いについて】

※洗濯機可。
※タンブラー乾燥はお避け下さい。
※形を整えて干してください。
※洗濯容量8kg程度の洗濯機のご使用をお勧めします。


これからの寒い夜、おやすみ時の身体の冷えを心配される方もいらっしゃるのでは。

この知恵と思いやりの心がつまった「くびくり」薄掛けふとんを、みなさんに知っていただき、こうしたお悩みの解決にお役に立ちたい、多くの方にあたたかくおやすみいただきたいと思い、このプロジェクトを実施することとなりました。



地球温暖化が進んでいると言われますが、日本の冬は今でも変わりなく寒く「羽毛ふとんなどの暖かいおふとんで寝ても、首まわりや肩口がスースーして寒い」「ふとんの隙間から冷たい空気が入ってくるのを防ぐため、色々工夫をしている」というお話を聞きます。肩当てを使用したり、首元にタオルを掛けたりなど様々な工夫をされているようですが、背中がゴロゴロしたり、寝返りをすると首にまとわりついて眠りづらいなどお悩みも多いようです。

そんなお悩みを、掛けふとんの内側に使う肌掛ふとんで解決できれば、首まわりや肩口まであたたかく快適に朝まで眠れるのではと考え、洛中髙岡屋は「くびくり」薄掛けふとんを製作しました。



【代表からのひとこと】

洛中髙岡屋は1919年の創業以来、職人が代々受け継いできた座布団、ふとん作りの技で作り上げたくつろぐアイテムのブランドです。

代表取締役 髙岡幸一郎

今まで、床でも椅子でも楽に座れる「おじゃみ」や赤ちゃんが喜んで使ってくれる「せんべい」など、様々な寛ぎアイテムを生み出してきました。

2019年に創業100年の節目を迎えるにあたり、私たちが生み出すくつろぐためのアイテムを「寛具(かんぐ)」と名付けました。

すべての人が心から寛ぎ、やわらかな笑顔になるような寛具(かんぐ)を皆様に提案してまいります。


ご支援いただきました資金は、CAMPFIRE手数料を除いた金額を「くびくり」製作の為の生地や中わたの資材購入費や製作経費に大切に使わせていただきます。


リターンの一例として、以下のようなものをご用意しております。

・薄掛けふとん くびくり ピンク

・【限定色】薄掛けふとん くびくり  グレー

・薄掛けふとん くびくり 2枚セット

・オンラインショップお買い物クーポン

・【早割】くびくり特別セット

他にも魅力的なリターンを多数ご用意しております。詳しくはリターン一覧をご覧ください。


2021年12月15日 クラウドファンディング終了

2021年12月中 リターンとして『くびくり』お届け予定


どんどん便利になる暮らしの中でも、昔の知恵は私たちの日々を豊かにしてくれています。
素敵な知恵を職人の手仕事で形にした「くびくり」薄掛けふとん。

これからの寒い冬、冷える夜、「くびくり」薄掛けふとんで一人でも多くの方にあたたかく、くつろいで眠って頂きたいと思っています。


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 「睡眠中、首肩まわりをあたたかく」これからの寒い夜に暖かく眠るための薄掛けふとん「くびくり」のプロジェクトがスタートしました。幼子を寒さから守ろうと思いやる、日本人の知恵のつまった「くびくり」にヒントを得て、首まわりや肩口の冷えが解消でき、暖かくおやすみいただけるのではとの想いから、「くびくり」薄掛けふとんとしてよみがえらせました。毛布のように、お手持ちの布団と一緒にお使いいただく事でより暖かくお休み頂けます。ぜひよろしくお願いいたします。 もっと見る

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