写真集出版に向けたクラウドファンディング目標90%(1351,000円)となりました!!90人にも及ぶ方々のご支援、誠に誠に感謝申し上げます。本当にもう一息です!今も多くの方々にこのプロジェクトをシェア頂いて、ここまで来ることができました!このまま目標達成までどうか宜しくお願い申し上げます。支援の方法でわからないと言ったご連絡をいただきましたので、支援手順のリンクを貼らせていただきますので、こちらをご覧いただけますと幸いです。https://help.camp-fire.jp/hc/ja/articles/234483608-%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6?fbclid=IwAR0fe_pI5da_TUIsRraTPGpV9Wy9BwJ7rLnYl1hildPCZ1Dp_Ik0jTtoD7Y小関一成宮城県登米市より『広報とめ』を送っていただきました。掲載いただきましてありがとうございます。写真は受賞部分の写真ではなく、相方さんと写ったメッセージ入りの写真部分です(^^あえて、このTシャツ着てみたのですが、何か気づいてくれてくれる方がいらっしゃいましたら嬉しいです。広報誌の中で、一人一人の声が合わさって大きな声となる。そういった文章が今の自分にはとても響きました。東北は自然環境の残るとても良い所です。そして、山形には山形の個性が、宮城には宮城の個性があります。その個性を知ることは自分の中で楽しいことであり、作品制作の中でとても大切なことだと思っています。今回の写真集でも、何かを感じてくれる方がいらっしゃいましたら嬉しい限りです。実は、写真集の制作が写真展まで間に合うかギリギリです。というか、写真展まで出来上がりは相当厳しいという時期に入っております。冬青社の高橋氏と編集会議の日程を決めました。1日でも早く進めて写真展に合わせてお渡しできるか本当ギリギリですが、最高の写真集にできる様、編集会議まで作品と向き合ってまいります!日程決めてお願いしてしまいましたので、皆さまどうか目標達成まで、よろしくお願い致します!!!!
宮城県 の付いた活動報告
宮城県を中心に東北へ発行している河北新報朝刊に宮城県登米市と栗原市にまたがる伊豆沼で撮影したマガンの写真のWildlife Photographer of the Yearの受賞記事と合わせて、個展と今回の「霧幻の水森」写真集制作のクラウドファンディングも掲載いただきました。紹介いただき誠にありがとうございます。今朝、相方のお母さんから連絡が入って「載ってるよ!」と(笑)実は若かりし頃5年ほど暮らした宮城県仙台市、そして、写真の業界のお世話になっている方々も多くいるので、少し緊張感もありますが嬉しいものです。デジタルの時代ですが、紙面に載って読むのはとても良いものだと思っていて個人的に新聞紙面などアナログは好きなのです。私自身、デジタルでのコンペ応募や受賞をしていますが、最終的にはプリントという工程を経てプリントすることで、3次元の立体物となり完結するのだと思っています。今の時代は、多くの方々がPCだけでなくスマホで多くの情報を得ています。昔に比べて情報量は5倍だとか言われています。しかし、アナログの立体物はとてもゆっくりした時間が流れ、情報とはまた別の多くのことを楽しめるのだと思っています。そこには、自分自身の思考であったり感情であったりとても豊かなものを与えてくれるのではないかと思うのです。オリジナルプリント、そして写真集もまた印刷という工程を経て立体物となり、豊かさを与えてくれるものへと変わるのではないかと思います。私がどう言った想いや意味、表現を組み込んで一冊の写真集にしていったのか少しでも感じていただける方がいましたら、それはとても嬉しい事です。皆さまお一人お一人の支援が出版への力となります。暖かいご支援で出版の後押しをお願いできましたら幸いです。そして、こちらをご覧いただいている皆さまお一人お一人が、お友達や知人、少しでも多くの方々に伝えていただけましたら嬉しい限りです。小関一成