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“いきつけの不動産屋”プラスなスペースを作りたい!

家を買う人、買わない人、関係なく気軽に入れるいきつけの不動産屋として、コワーキングスペース&気軽に人が立ち寄れる第3の居場所「プラスなスペース」を作りたい!人が簡単に繋がれないこんな時代だからこそ、緩やかに繋がりを作れるプラスな場所を、京都の伏見醍醐エリアに作ります。

現在の支援総額

570,000

113%

目標金額は500,000円

支援者数

134

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/26に募集を開始し、 134人の支援により 570,000円の資金を集め、 2021/12/30に募集を終了しました

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“いきつけの不動産屋”プラスなスペースを作りたい!

現在の支援総額

570,000

113%達成

終了

目標金額500,000

支援者数134

このプロジェクトは、2021/11/26に募集を開始し、 134人の支援により 570,000円の資金を集め、 2021/12/30に募集を終了しました

家を買う人、買わない人、関係なく気軽に入れるいきつけの不動産屋として、コワーキングスペース&気軽に人が立ち寄れる第3の居場所「プラスなスペース」を作りたい!人が簡単に繋がれないこんな時代だからこそ、緩やかに繋がりを作れるプラスな場所を、京都の伏見醍醐エリアに作ります。

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京都市伏見区の醍醐エリアでプラスホームという不動産屋を経営しています、佳山と申します。

コロナ禍で世界はメチャクチャになってしまい、すぐに目立つ誹謗中傷に心を疲弊させる人が増え、人の不幸をあざ笑ったり、正論と言う暴力を振りかざす人が目立ってきました。また、目を覆いたくなるような事件もよく目にするようになりました。

ボクはそんな疲れる世界には行きたくない。

2020年のプラスホームの不動産の契約では4割ほどがシングルマザーの方との契約という結果もあり、2021年の初めにはシングルマザー専門の不動産相談室を立ち上げ、住宅ローンを組むハードルが高いと言われているシングルマザーの方たちの力になれるよう活動をしてきました。

そして間も無く2022年を迎えようとしている今、プラスホームを立ち上げた当初から思い描いていていた「家を買う人、買わない人、関係なく気軽に入れるいきつけの不動産屋」を叶えるため、お店の移転を決意しました。

自分がこの土地で商売をするようになり、仕事以外でも地域のお祭りやイベントなどに参加させてもらう機会が増えました。

人が集まったときの楽しそうな顔、楽しいところに自然と集まってくる人たちの笑顔を見るのがとても心地良いと感じる自分がいました。

笑顔が集まる場所って素敵だな、と思うようになりました。


その思いがいつしか、自分がみんなの居場所を作りたい!いきつけの不動産屋になりたい!という形になっていきました。

皆さんは家を買う予定がないのに不動産屋に行ったことはありますか?

不動産屋を始めるにあたってボクは、家を買う人に家を売るだけでは面白くない、色々な人と色々な楽しい時間を過ごせたらな、と考えていました。

そして漠然と思い描いたのが

ただでさえ、お店に入るのにハードルの高い不動産屋。でも家を買う人だけでなく、家を買わない人も気軽に入れる不動産屋って楽しいだろうな

ということでした。

なぜボクはそんなことを思いついたんでしょうか?

きっかけはいくつかありました。思いつくまま書いてみますので、よかったらお付き合いください。

読むのが面倒な人は、どんなリターンがあるのか、リターン一覧だけでも見ていってください!それも面倒な人は、せめてかやまの写真だけでも見てお楽しみください!!


ボクは大学を出て、アパートメーカーに就職しました。色々ありその後、不動産会社に転職。さらに色々ありアスファルト舗装会社で親方兼営業マンで頑張っていました。

でも、舗装会社ではお客さんから感謝は無い。そもそも誰に向けて造ってるのかもよく分からない。ボクは顔の見えない相手に仕事するよりも、顔が見える人を相手に仕事する方が合っていました。

目を見てもらえる「ありがとう」がなにより嬉しかったから。

だから不動産屋時代にお客さんたちからもらったたくさんの「ありがとう」が忘れられず、プラスホームという会社を立ち上げ、再び不動産業界に戻りました。

でも、不動産屋って用事がないとなかなか行かないですよね。用事がない人にも気軽にきてもらえる不動産屋にするにはどうしたらいいのか、色々と考えました。

楽しさを日常にしたい。誰かに楽しんでもらい、自分もそこで楽しみたい。でも何かを押し付ける事なく、ふと気がつけばそこにあるもの。あそこに行けば何か楽しい。あそこに行けば誰かいるかな。

そんな場所を作りたいと強烈に思うようになったのです。その一つの形が《いつでもそこにあるいきつけのお店》でした。


“プラスホーム”という会社を立ち上げたのは7年ほど前でした。『プラスホーム』という名前には、3つの願いを込めました。

お客様にとっていい情報をお届けしたり、心が前向きになれる存在になりたい。プラスホームがあってよかったね、と思ってもらえるような地域に役に立てる会社になりたい。

そして、プラスホームを通じて地域の人々と一緒に自分も成長していきたい、そんな場所を作りたいという思いを設立当初から持っていました。


京都の伏見と聞くと、伏見稲荷大社が有名で、風情のある町をイメージされる方もいるかもしれませんが、実際ボクの住む伏見醍醐エリアはお年寄りの多い静かな町です。新しいマンションもほとんどなく、昔からある団地ばかりです。

不動産のチラシまきを自分でもしているのですが、自分の足で出向くことで、地域の様子や変化を見ることができます。団地も空部屋が多く、ポストにテープが貼られているところが半分くらいあります。

個人店のほとんどはシャッターが閉まっていて、なんとなく活気のない町。若い人たちは若い人たちで毎日忙しいんです。

ある時、定期的にまいている不動産チラシを「これじゃあ家を買う人しか見ないだろうな、これじゃあ家を買わない人も来てもらえるお店なんて言ってるだけだな」と思うようになり、地域のお店やイベントの紹介を載せてみることにしました。

チラシを見て来てくれた人がいたというお店と仲良くなり、そのお店のお客さんと仲良くなり、ちょっと面白い事でもやって街の人を盛り上げたいね、と話すようにもなりました。

何気なく周囲を眺めていると、ショッピングセンターのベンチに座っている人、どこに行ったらいいかわからない人、何かをしたいけど何をしたらいいか分からない人がたくさんいるように思います。

実際ボクもそうです。何か地域の役に立てないかと言っても何をしたらいいか分からない。

そんな大きなことはできませんが、気軽に集まれる場所が増えていけばもっと交流が深まり、小さな輪が広がって、もっと大きな輪になるんじゃないか。

うちの不動産屋が行きつけの場所になって、家を買わなくても気軽に立ち寄れる場所になってもいいんじゃないかな、と思うんです。


「人が集まる場所を作りたい!」って言いながら、お年寄りの多い町でコワーキングスペースって人が集まらんやろ!

って思いましたか?

そうなんです。2階はコワーキングスペースにするのですが、1階を不動産屋兼、誰でも気軽に集まれるフリースペースにする予定です。仕事しにこなくてもパソコンを持ってこなくても来てもらっていいんです。

不動産屋のハードルをとっぱらって、地域の人たちが交流できる第3の居場所を作りたい!

コロナ禍になり、オンライン飲み会の主催もしてみましたが、大きな声を出せない、家族の目が気になる、参加しにくいなどの現実もありました。大人だけでなく、学校にも行けない、家での受験勉強にも集中できないなど、子供たちにも影響を及ぼしました。

家でもない、学校でもない、もうひとつの居場所というのが必要な時代になってきたこともこの1年で感じました。それがコワーキングスペースを作りたいと思ったきっかけになりました。

フリードリンクコーナーや子供スペースを作って、打ち合わせや待ち合わせに使ってもらったり、お友達とのちょっとしたおしゃべりの場に使ってもらったり、休憩したり。人と人とが繋がる場所ができたらいいなと思っています。

貸し切って、マルシェやイベントなどのスペースとして活用していただくこともできます。


気になる移転場所は京都市営地下鉄醍醐駅徒歩8分のところです。

住所:京都市伏見区醍醐僧尊坊町1-50
https://goo.gl/maps/YVUwE5sqZhQoqSCDA

10月末より改装工事が始まっています。この古民家がどんなスペースに生まれ変わるの楽しみです。

改装の様子はTwitterで発信していますので、よかったら見てやってください。


今後の活動は動画サイトでも発信していく予定です。まだ配信していませんが、チャンネルを開設したのでチャンネル登録しておいてください!


漠然と考えていた気軽に入れるいきつけの不動産屋”への思いは、コロナをきっかけに実現したい思いが強まり、物件探しを半年ほど前から始めていました。

ボクは元々、何でもすぐに億劫に感じる人でした。

行けば楽しいだろうイベントや飲み会、人と会う事ですら、つい何か言い訳をつけたり、忙しさを理由にして断ってしまう人でした。いや、今でもそんなところはあります。

どんなことをやっていこう、とワクワクしている一方で、家賃は払っていけるだろうか、お店のリフォーム代をどうしよう、果たして自分の考えを乗せたお店は受け入れてもらえるのだろうか、という不安もあります。

でもかやま流「いつも心にエンタメを」を持っていると、不安以上にそれをどう楽しむか、が先に来る。一人でエンタメしても全然面白くないから、人をどう巻き込むか、一緒にどう楽しんでもらうかを考える。

仕事に限らず、今の環境にどうやったらエンタメを足せるか、ちょっと考えてみると、なかなか人生が楽しくなるんじゃないかな。

これからはボクは一人でも多くの人とエンタメ不動産を楽しんでいきたいです。


ボクは出会いに恵まれ、その時々で色々な人から刺激と勇気をもいました。自分のやりたいことが少しずつ明確になってきて、色々なアイデアが浮かぶようになってきました。

それをカタチにするため今までたくさんのイベントをしてきました。

醍醐でムービー主演

街に気軽にお話しできるスペース
「かやまの休憩室」
上の公園での写真は、のち伝説となる「かやまの休憩室」です。官公庁の公園使用許可は得ていたのですが、住民の通報によりあえなく撤去を命じられる苦い思い出です。

人を集めるのは難しい、人に信頼してもらうのは難しいと思いました。いや、ネタになったのでいい思い出です。無理して憩いの場を作ろうと頑張ってしまいました…

かやまの夜会

父親トークショー

かやまの夜会オンライン

数十年ぶりに復活した盆踊り大会

地域の神社で開催されたマルシェ

トラブルだらけのかやま講演会

ボクという人間を紹介する企画でダイレクトに自分の言葉で自分を紹介する企画「かやま講演会」というイベントも開催しました。

それは当時、ボクの悩んでいる姿を見たある友に「自分の事をもっと知ってもらえるイベントみたいなものがあればいいね」と言ってもらえたことから開催を決意し宣言。

やると宣言したことでたくさんの応援をもらい、当日、カッコ悪い自分も含めて自分を晒すことで、何か吹っ切れるものがありました。みんなでボクを守ってくれる空気がありました。

自分という人が待ち合わせ場所になる

これを味わえた経験はボクの中でいきつけの不動産屋”になる確固たる決意をくれた瞬間でした。


目標:50万円

リフォームには約200万円かかるので、CAMPFIRE手数料を差し引いた全額を、プラスなスペースというコワーキングスペースの改装費の一部として活用させていただきたいと考えています。

応援をいただきながらみんなで楽しみながら、お祭りみたいにこのプラスなスペースを作り上げることができたら嬉しいな、という思いです。

地域の人たちにも活動を知ってもらい、待ち合わせの場所、繋がりを作れる場所、こんな時代だからこそ誰かにとって必要な場所になれたらと思っています。


●コワーキング1日利用権
●コワーキング利用権(1ヶ月or半年)
●学生限定コワーキング利用権ギフト

●個人スポンサー
●企業スポンサー
●動画スポンサー
●プラスなスポンサー(人と人とを繫げるスペースに掲載)

●スナックかやま開催権
●イベント開催権(半日or1日)
●プラスなフェス参加権
●プラスなフェスを企画する権

●noteにお礼のメッセージとお名前掲載
●新生プラスホームのリフォーム物件のリフォーム内容を一緒に考える権利
●かやまプロデュースのプラスなホーム(あなたの家をかやまがプロデュース!)

他にも仲間たちに協力いただいて、みんなで楽しめるリターンを追加していきます!詳しくはリターン一覧をご確認ください。


10月末:改装工事開始
11月末:工事完了予定
12月半ば:オープン予定
12月末:クラウドファンディング終了

年1回ぐらいのペースでプラスホームフェスなども企画し、盛り上げていきたいです。フェスってなんか楽しそう!

なかなか、人と会う事のハードルが上がってしまった現代で、ボクは気軽に人と会うことのできるキッカケを作りたい。

あの人と会いたいけどキッカケがない。
いつ誘えばいいかわからない。
久しぶりに遠くのあの人に会いたい。

だったら、その人をその人たちをこの「プラスなフェスに一緒に行ってみない?」と誘ってみてください。“ボクが人と人の待ち合わせ場所になる” そんなフェスを目指します。


最後まで読んでくださってありがとうございます。ボクの中で思い描いていた、誰でも気軽に入れるいきつけの不動産屋”を実現する時がきました。

自分への挑戦です。ビビリの僕がどこまでやるか見ててください。

ボクはSNSでも京都市伏見区の醍醐にいると言い続けてきました。自分が楽しむうちにたくさんの友人たちが全国にできました。

刺激をもらって色々な挑戦を重ねていくうちに、全国から友人たちが京都に来ると、ボクに会いに来てくれるようになり、たくさんの人が会いに来てくれる中で、ボクはたくさんのものをもらいました。

優しさ 勇気 元気 
信念 楽しみ 喜び 
活力 幸福感

もらったものは、また誰かにあげたくなる。この循環がボクを成長させてくれる。ボクの成長の背景には全て人との出会い、交流があります。

だからこそ、人と人とが出会える場所、交流できる場所を作りたいと思ったのです。それが「家を買う人、買わない人、関係なく気軽に入れるいきつけの不動産屋になることでした。

このページを見てくださった方、リターンに協力してくださる方、みんなで楽しんでいただけたら嬉しいです。そこでまた、新しい繋がりなどできたらもっと嬉しいです。

プラスなスペースを地域の人にじわじわと認知していただいて、面白そうなところがあるなーと知ってもらえるよう活動を続けていきますので、応援してもらえたら本当にありがたいです!


株式会社プラスホーム
免許番号:京都府知事(2)第13514号


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 一ヶ月と少し。突っ走ってきた初めてのクラウドファンディングもいよいよ24時間後に終了します。今日は(もう昨日か)お店の片付けをしてました(まだ大掃除すらできてない)。お店のオープンは12月20日。オープンしてから友達や以前にお家を買って頂いたお客さんが遊びに来てくれます。正直言うとオープンしてからも不安でいっぱいです。でも今回のクラファン達成がボクに力と勇気をくれました。応援してくれた人たち一人一人にお礼がしたいというのが正直な気持ち。ただ、それ以上にこの新しいお店を一人でもたくさんの人に必要とされるお店にすることが一番の恩返しかなと思い、頑張ることにします。まだクラファンもあと24時間あります。最後までよりたくさんの人に支援していただけるよう頑張ります。 もっと見る

  • クラウドファンディング終了まで残り2日となりました。新しい店もオープンし、その宣伝と最後の最後までボクのクラファンを知ってもらうために、先ほどまで近隣の方々のお家にチラシをまいてました。ここまで一ヶ月ちょっとやってきて、思うことは色々あるので、またそれもしっかりと伝えていきたいと思います。でも、今はこのクラウドファンディングを一人でも多くの人に知ってもらい、一人でも多くの人に支援してもらいたいということ。全国の一つでも多くの地域に「いきつけの不動産屋」なるものが出来てほしいということ。ここまで、どこの誰かも分からないヤツのよく分からない挑戦を応援してくださり、本当にありがとうございます。もう少しお付き合いください。 もっと見る

  • いつもかやまのクラファンページをご覧頂きありがとうございます。いよいよあと3日となりました。ここまでくるとあっという間だったとしか言えないです(何回言ってるのか)。が、そんなタイミングで新たなリターンが登場!!ボクの第二のホーム「黒門カルチャーファクトリー」から「バーチャル」という魅力この上ないキーワード。アナログ人間中のアナログ人間のかやまですがなんとなくイメージはつかんでます(ほんとかよ)!詳しくはこちらからhttps://www.facebook.com/100002331340072/posts/4730265183727813/?d=n気になる方、ぜひぜひお試しください!クラファンオーナーは支援できませんがもちろんかやまもやってみます!! もっと見る

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