津波避難訓練と子供たちの活動 今日は藤沢市の開催する津波避難訓練がジュニアクラブの活動開始前に開催されました。私たちも、災害後の対応を学ぶためにもということで参加しました。 (今日は富士山がすごくきれいでした) (だいぶかたずいてきましたがまだまだ時間がかかりそうです。船の数が子供の数に対して足りていません) 子供達は、避難訓練の前に、活動を行うための準備をしています。わずかながら残った利用できるヨットを用意しています。いま、残った修理できたものを少しづつ利用開始しています。しかし、活動する子供たちの人数には程遠いのが実情です。 これからさらに残ったものを一度艇庫から移動する予定です。修理できるものは自分たちで少しづつ修理が必要です。 (避難訓練の様子 高いビルを目指します) 実際には、もし、地震発生後江の島には最短で津波が8分で到達するそうです。今回は高潮の被害を受けましたが、今後の災害に備えさまざまなことを想定した対策を今後考えていかなければならないと実感しました。 (まだまだ片付けが続き、艇庫再建はこれから) 少しづつ子供たちの活動は小さいながら再スタートしています。しかし、この子供の数に対してヨットやレスキューボートの数は全く足りていません。春になるともっとたくさんの子供たちの活動が活発になります。同時に、砂浜の艇庫のあった場所は、残骸などがまだ残り、これからまだ片付けが続き、その後再建へと移っていきます。いろんなことを想定し、私たちも子供たちが活動できる環境を整えていかなければと考えています。 今後もご支援とご声援よろしくお願いします。