有害超獣ボードゲーム開発チームです。
複数名の方から、現在の開発状況に関するご質問をいただいております。
ご支援いただいた皆様には、本製品の開発長期化に伴い、状況の不透明さからご不安を与えてしまっており、誠に申し訳ございません。
現在の開発状況、今後の発送等に関して、ご報告できる内容がまとまりましたのでお伝えさせていただきます。
まず、TwitterのRiddleアカウントでもご報告させていただいた通り
本製品のサンプル1号が到着しておりますので、改めてこちらでもご紹介させていただきます。
※パッケージの汚れ、傷等はサンプル品固有のものであり、製品版では全て改良される予定です。
これを踏まえ、現在はサンプル2号の製造を開始しています。
再度のサンプル製造が必要になった経緯といたしまして、最も大きな原因としては、海外工場でのヒューマンエラーにより、一部の内容物について根本的なミス印刷が行われたこと。
これにより、開発チームと印刷所の間における連携不足が明らかになったこと。
加えて、一部の印刷物(カード等) に関する視認性の問題が生じたこと等から、今一度のサンプル製造を行う運びとなりました。
これによって製造されたサンプル2号が、製品としての品質チェックをクリアしたと判断出来次第、本製造へと移ります。
開発チームも、可能な限りの確認と検査を行ってはおりますが、サンプル2号にも何らかの問題が発生した場合は、またご報告させていただきます。
また、リターン品の発送については、製品と同梱しての発送を予定しておりますので、発送時期については、前回の活動報告記事にて「2月末に確定」と報告させていただきましたが、製品の製造期間から逆算すると、最速で3月中旬、ないしは下旬になる見込みです。
タイムスケジュールがズレてしまった要因としては、ひとえに全体の規模感を把握できていなかったことによるものです。
ご支援いただいた皆様におかれましては、たいへんなご不安を抱かせることになってしまい、本当に申し訳ございません。
12月の活動報告にて報告しました通り、ご支援いただいた金額は、そのほとんどを本製品の製造に充てており、残り5%の額についても輸送費用に充てることで全額活用となる予定ですので、今しばらくお待ちいただければと思います。
今後とも「有害超獣 対応研修シミュレーター」をよろしくお願いいたします。