今回のイラストブックでは毎ページ違うシチュエーションを用意したいと考えています。毎ページ違うシチュエーションで、毎ページがワチャワチャした楽しい感じにしたいな、と。
“ワチャワチャした”は今回の一番のイメージかな。あ、イメージというのはイラストレーターAZOのイメージじゃなくてSUNLIGHT-ONE代表のイメージ。これからAZOとじっくりイメージをつめていくけのだけども。
でも、うん、ワチャワチャしたいな、ワチャワチャ。いいよね、ワチャワチャ。ワチャワチャ。ワチャワチャワチャワチャ言い過ぎて、だんだんよくわかんなくなるけども、今回のコンセプトはやっぱりワチャワチャだよね、ワチャワチャ。AZOさん、ワチャワチャした感じにしようよ、ワチャワチャ。
それでですね、1ページのシチュエーションが決まりました。今年9月に開催した中村マサトシLIVE清水公演の雰囲気を描きたいな、と。
東北のアーティスト・中村マサトシ…静岡でイベント運営を行なうSUNLIGHT-ONE PROJECTにとって、とてもとても大事なアーティストなのです。大事って簡単に言うけども、本気で、ホンキで、マジで、嘘偽りなくSUNLIGHT-ONE PROJECTは中村マサトシとタテタカコという2人の素晴らしいアーティストのおかげで成長を続けてこれている部分が大きいのです。ところでさっきの1つ目の“本気”…ホンキとマジ、どっちで読んだ?
話を戻して中村マサトシLIVE清水公演では中村マサトシの歌にAZOがライブペイントで共演。主催者として自画自賛になってしまうのですが、本当に素晴らしかったから仕方ない、暖かくて楽しくて優しい、心に残るLIVEとなったのです。あの楽しかった空気感が1ページに刻めればいいなぁ。イラストブックへの登場をお願いしたところ、快く受け入れてくれた中村マサトシに感謝します。