達成率100% & 支援者数100名 突破しました!!
多くの方々に賛同いただき、ついに当初の目標を達成することができました。
ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました!
しかしながら、プロジェクトはまだ終わっていません。
次なるゴールとして達成率150%(=650万円)を目指します!
もっと多くの方にこのプロジェクトを届け、今後の実証実験に弾みをつけたいです。
残り時間は僅かですが、最後に皆様のお力を少しでもいいので貸してください!!
ご支援のほどよろしくお願いいたします!!
クラウドファンディングの開始、おめでとうございます!
僕は普段アメリカにて生活をしていて身近にケーブルパークという施設が沢山あることから、日本では練習施設がとても少ない中でこの様な施設を拡大し世界で活躍できる選手や人口を増やす活動をされてる事をとても嬉しく思うのと同時に、僕も少しでもお力になれればと常日頃思っております!
是非この様な施設やスポーツ発展に皆さんで協力して活動して行きましょう!
プロウェイクボーダー
手塚翔太 / Shota Tezuka
アフターコロナの新しい未来を見据え、水から始まる新たなライフスタイルを提案するためにケーブルパーク建設プロジェクトを立ち上げました。
私たちの活動の原点は、トーイングスポーツの魅力をもっと多くの人々に広めたいという想いにあります。ケーブルパークはボートや水上バイクを必要とせず、電動モーターを動力としたシステムを用いることで複数の人が同時にライディングを楽しめるため、より手軽にトーイングスポーツを体験できます。また、騒音公害や環境汚染が発生しないので環境的に持続可能であることも大きな特徴です。
将来的にはケーブルパークを水のアクティビティの中心地とするだけでなく、地域のレクリエーションや教育の場、友人や家族と一緒にくつろげる憩いの場、そして新たな観光ホットスポットとして確立させ、人々の人生に新たな彩りを加えることを目指しています。
Q1. ケーブルパークって何?
私たちはケーブルパークを分かりやすく説明するために、よく水上スポーツのためのスキーリゾートと例えています。
スキーやスノーボードを楽しむためにスキー場に行くのと同じように、海外では水上スポーツを楽しむためにケーブルパークに足を運ぶのです。
ケーブルパークでは雪の積もった丘の代わりに、湖面に設置された複数のマスト間を駆動するケーブルによって滑走します。同じ施設内で水上スキーやウェイクボード、ニーボード、ウェイクスケートなど様々な水上スポーツを楽しむことができます。
ケーブルパークの大きさは、マストの本数によって変わります。
上の写真は、5マストと呼ばれる最大級のケーブルパークです。他にも4マストや、簡単に設置できて持ち運びも可能な2マストなどが存在します。
Q2. 世界で話題沸騰中って本当?
本当です!ケーブルパークは日本では兵庫県西宮市にあるCORAL PARKの1箇所しかありませんが、世界ではすでに1,000箇所以上運営されています。世界的に見ればケーブルパークを利用したアクティビティは近年その人気が急上昇していますが、日本ではまだまだマイナースポーツに分類されます。
実はケーブルパークを使用するケーブルウェークボード・ケーブル水上スキーは、東京で2021年に行われた4年に1度のスポーツの祭典の新種目候補として名前が上がっていました。
残念ながら、結果はご存知の通りスケートボード・スポーツクライミング・サーフィンが採用となりましたが、ヨコ乗り系・アクティビティ系が今世界的に非常に注目を集めています。
Q3. ケーブルパークならではの特徴って?
ケーブルパークには大きく3つの特徴があります。
1. 環境に優しい
ケーブルパークはボートや水上バイクを必要としません。
電動モーターを動力とするため騒音公害や環境汚染がなく、環境的にも持続可能な施設です。
またライディングで水が攪拌される事による曝気効果(水中に酸素を供給し、有機汚濁物質を分解する微生物の働きを活発にする)があり、水質浄化にも貢献します。
2. 手軽で安全
ボートに牽引されて練習するよりも、継続的かつ安定的、そして低コストで体験することが可能です。
そのため初心者からベテランまで老若男女問わず、幅広い年齢層に対し爽快でエキサイティングな新しい体験を味わうことができます。
また常にスタッフが常駐・監視しているため安全性に優れており、もし危険と判断された場合は指導や緊急停止が行われ、競技水域が湖岸から近いため迅速に救助を行うことができます。
3. 地域の活性
ケーブルパークは市民の健康づくりや憩いの場、教育の場だけでなく、世界クラスの大会を開催する事で、地域への観光や経済への還元を望むことも可能になります。
また近年ではフィリピンやシンガポール、インドネシアなどのアジア諸国でも相次ぎ建設されており、7月にフィリピンで行われた国際大会には23ヶ国から約300人のアスリートが集まりました。
今回のクラウドファンディングでは、持ち運び可能な2マストのケーブルシステムを購入することを目標としています。
私たちの最終的なゴールは、5マストの国内最大級のケーブルパークを首都圏に作ることです。
しかしそのためには、5マストのケーブルシステムやウインチ、東京ドーム1個分程度の土地、トイレや売店などの施設、スキー板やライフジャケットなどの道具、運営を行うスタッフなどが必要になります。これらを用意するためには、ざっと試算しても約5億円かかります。
これは今の私たちにはどうやっても手が届きません。また、今のところは土地のあてもありません。
そこで私たちは、まず持ち運び可能な2マストのケーブルシステムを購入し、様々な場所で実証実験を行うことにしました。
実証実験によって日本ではまだまだマイナーなケーブルスポーツの認知度を高めていくことで、このプロジェクトを応援してくれる仲間を広く集めたいと考えています。
また今回クラウドファンディングに挑戦した理由も、単なる資金調達というわけではなく、ケーブルスポーツの認知度向上も狙っています。
私たちはもともとNPO法人日本水上スキー・ウエイクボード連盟の普及委員会ケーブルパークプロジェクト担当として活動していましたが、クラウドファンディングによる資金調達を開始するにあたり、この度法人を立ち上げました。それが合同会社SleekWaterです。
現・全日本水上スキーチャンピオンでSleekWaterのエバンジェリストである布野 遼太をはじめ、メンバーはみな出身校こそ違えど、大学時代に水上スキー部に所属していました。
水上スキーは部活が日本全国で10大学にしか存在しないマイナーな競技ですが、私たちはみな水上スキーに魅了され、大学4年間の青春を全て捧げた過去を持ちます。そしていまだに水上スキー、ひいては水上スポーツから離れることができず、水上スポーツ界の中心に近い場所で関わり続けています。
目標額:430万円 → 650万円
持ち運び可能な2マストのケーブルシステムを購入することを目標としており、その購入にかかる金額が約1,100万円です。
今回は社名にあやかって、430万円 650万円の調達を目指します!
※不足分については、融資と自己資金でまかなう予定です。
資金の使い道:
CAMPFIREの手数料を除いた全額を2マストのケーブルシステムの購入費用に充てます。
坂田 伸一
日本水上スキー・ウエイクボード連盟理事長
日本水上スキー・ウエイクボード連盟としては、4年に一度のスポーツの祭典の新種目にもノミネートされたケーブルウエイクボードはもちろんケーブルスキーを含めて、水上スポーツを日本国内で発展させたいと願って活動しています。
今回のプロジェクトが立ち上がることで、この連盟の願いがケーブルパークの建設という形になって叶うかもしれません。連盟としてはこのプロジェクトを応援すると共に、ケーブルパークスポーツの発展を大いに期待しています。
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他にも、応援の声が続々と届いています!
活動報告をチェックしてみましょう!
📢 全プラン共通で、CAMPFIREの「活動報告」にて随時プロジェクトの進捗報告をお届けします。
🏄♂️ 【水上スキー体験会コース】/【水上スキー体験会貸切コース】では、ご希望に応じて水上スキーかウェイクボードをお選びいただけます。ただしボートはスキーボートを利用します。
💰 全てのコースは税込、送料込みの価格です。
👌 複数コースのご購入が可能です。CAMPFIREの仕様上、リターンを決済する度にシステム利用料(220円)が発生します。もし複数のリターンをご希望の場合には、個別に決済されるのではなく、複数のリターンをまとめて一度に決済されることをお勧めします。
🙅♀️ ご支援者様都合でのご支援後のキャンセル及びコース変更はできません。コースや金額等お間違えの無いようお願いいたします。
2022年2月11日 クラウドファンディング終了
2022年4月 2マストのケーブルシステムの購入
2022年5月以降 実証実験の開始
2023年以降 5マストのケーブルシステムの購入 / ケーブルパーク建設開始
私は学生時代のほとんどの時間を水上で過ごし、練習のために国内のみならず、世界各地を駆け巡りました。水上スキーを通して世界中で非常に多くの出会いがあり、自分の世界が何倍にも広がっていくことを実感できました。
年齢、国籍、初心者からプロまで、水辺では皆が同じ時間を共有し楽しむ。それはマリンスポーツも当然のことながら、家族や友人と一緒に水辺でBBQをしたり、ただ座りながら水を眺め語り合う時間まで、水には人と人を繋げ、日常に彩りを加えて人生を豊かにする力があると強く感じました。
新型コロナウイルスの流行により人と人が離れてしまいがちなこの世の中だからこそ水辺で自然と触れ合い、何気なかった日常に彩りを加え有意義な時間を与えてくれる。私たちはケーブルパークを通して、そんな人生を豊かにしてくれる場所を人々に提供したいと思っています。
ぜひ皆さんの力を貸してください。ご支援の程、よろしくお願いします。
エバンジェリスト 布野 遼太
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<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>
■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:合同会社SleekWater
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:三輪 大
●事業者の住所/所在地:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●事業者の電話番号:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●送料:送料込み
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るプールで水上スキー体験会を開催!さらに重大報告もあります!
2023/12/13 19:53師走を迎え、何かと慌ただしい時期になりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか?今年は例年になく暖かい日々が続き、年末の寒さが和らいでいます。公園では、晩秋の名残りを感じさせる落ち葉が穏やかな風に舞い、冬の訪れを穏やかに彩っています。この温暖な気候のおかげで、屋外での活動もより楽しむことができそうです。今回は2023年の年末の挨拶も兼ねて、直近の活動について皆様に報告させていただきます!重大報告もあるので、ぜひ最後までご覧ください!前回の活動報告はこちら:『ITAKOリバーフェス2023』でLift eFoil体験会とトリックスキー大会を実施しました!◇鹿嶋市で小学生向けの水上スキー体験イベントを開催しました!茨城新聞に取り上げていただいたので、転載します!(元記事)========================茨城県鹿嶋市津賀のいきいきゆめプールで3日、水上スキー体験会が開かれ、市内の小学校に通う1~4年の児童23人が水上アクティビティーを楽しんだ。体験会は水上スポーツの普及などに取り組むSleekWater(東京都)が主催。神栖市などを活動拠点とする水上スキー部の学生がサポートした。この日の体験は、屋内の温水プールでロープを巻き取るウインチを使って行われた。ライフジャケットを着用した児童たちは、U字や2枚の板を履き、板とつながったハンドルを握って水上スキーに挑戦。体験前に不安そうな表情を浮かべていた児童も、慣れてくると歓声を上げながら爽快感を味わった。参加した鹿島小4年の石毛隆心君(9)は「座った状態から立つのが難しい。最初は怖かったけど、慣れると楽しかった」と笑顔を見せた。========================◇ウインチケーブルを用いて市営プールで実施上記の動画をご覧いただくとわかると思いますが、今回はボートではなくケーブルを用いてスキーヤーを牽引しました。今回用いたのはウインチケーブルという機材で、私たちがこのクラウドファンディングによって集めた資金で購入した2マストケーブルシステムよりもさらに簡易的なケーブルシステムです。以下が実物の画像ですが、ご覧の通りバッテリーと固定する場所さえ確保できれば、市営プールなどでも簡易的なケーブルシステムを構築することができることが強みです。欠点としては、体験するたびにロープを人力でスタート地点まで戻す必要があるため、効率が悪いという点が挙げられます。実際の運営方法としては、プールを2面に分割し、片方では水上スキー体験を、もう片方では鹿嶋ライフセービングチームによる水辺の安全教室を実施しました。当日は前後半の2部制で、総勢23名の小学生と保護者の皆さまにご参加いただくことができました。そして参加した小学生には、体験後にシンプルなアンケートに回答してもらいました。その結果、なんと満足度は脅威の100%を達成しました!笑保護者の方や鹿嶋市役所の担当者の方からも非常に好評をいただき、ぜひ定期的にやっていただきたいというお話までいただきました。好評をいただいた背景には、水上スキー体験だけでなく水辺の安全教室も同時に開催したことで、ただ楽しいだけでなく勉強になったということが大きいと感じています。水辺の安全教室では、鹿嶋ライフセービングチームが趣向を凝らし、保護者参加型でとても楽しく盛り上げてくれたことが嬉しかったです。この場を借りて感謝させていただきます!◇首都圏初のケーブルパーク建設とこれからのことさて、このように大成功に終わった今回の水上スキー体験ですが、これももちろん私たちの最終目標である『首都圏初のケーブルパーク建設』に向けた通過点として捉えております。ケーブルパークを建設するには、どうしても行政との連携が必要不可欠です。そのための足がかりとして、今回用いたウインチケーブルや皆さまのご支援で購入した2マストケーブルを活用してこのような地域密着型のイベントを開催しています。今回はそのような意味で、ひとつ大きな実績を作ることができました。そしてもう一つ、私たちにとって大きな進捗がありますのでそれも合わせて共有させてください!なんと…私たちが携わるケーブルパークが、来年4月に福岡でオープンすることが決定しました!!!この活動を始めて2年と少し、ついに日本に新しいケーブルパークが誕生します!首都圏ではありませんが、福岡の中でもアクセスの良い場所にできる予定ですので、ぜひオープンしたら足を運んでいただきたいと思います。今はまだそれ以上の詳細はまだお伝えできないことがもどかしいのですが、次回皆さまにきちんと報告できることを楽しみにしています。少し長くなってしまいましたので、今回の活動報告はここまでにします!皆さまどうか良いお年をお迎えください。また元気なお姿でお会いできることを楽しみにしています!次回の活動報告もお楽しみに!=======================株式会社SleekWaterとして今後さらなるムーブメントを巻き起こすべく、一緒にケーブルパーク事業を始め日本の水上スポーツを前に進めるための仲間を募集しています!メインで活動するメンバー以外にもたくさんのスポットメンバーがいて、それぞれの持ち味を活かしてSleekWaterを手伝ってくれています。手伝ってくれるメンバーに対しては自分たちも全力で報いたいと考えているので、ぜひ気軽に連絡をいただけるととっても嬉しいです! もっと見る
『ITAKOリバーフェス2023』でLift eFoil体験会とトリックスキー大会を実施しました!
2023/10/05 20:00秋の訪れを感じる今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?木々が色づき始め、心地よい風が吹き抜ける季節となりました。水辺では、夏の賑わいが落ち着き、静かな湖や川が美しい風景を描いています。この穏やかな時期も、水上スポーツは魅力的なアクティビティとして多くの方々に楽しまれていることと思います。前回の活動報告はこちら:広島空港で今後の水面活用に向けた実証実験を行いました!◇茨城県潮来市で開催された「ITAKOリバーフェス2023」「ITAKOリバーフェス2023」は、茨城県潮来市で開催される水辺のスポーツと文化を楽しむ地域密着型のイベントです。今年が記念すべき第一回目の開催となり、2023年9月23日(土)から24日(日)にかけてウェイクボード・ウェイクサーフィン・水上スキーの大会、フードフェス、マルシェ、水上体験イベントなど、多彩なアクティビティで大盛り上がりでした!現在は次回以降の開催に向けてクラウドファンディングプロジェクトを実施中ですので、ぜひご支援の程よろしくお願いいたします!プロジェクトページ:水郷潮来を水辺で集う街潮来へ!街の活力を取り戻すイベントへ向け◇Lift eFoil体験会とトリックスキー大会を実施今回私たちは「ITAKOリバーフェス2023」とご縁をいただきまして、Lift eFoilの展示および体験会を実施しました。イベントに参加されていたウェイクボーダーやサーファーの中には、初めてeFoilを体験する方も多く、新しい水上スポーツとして多くの方々に興味を持っていただけました。また、私たちの後輩である大学生水上スキーヤーたちが参加するトリックスキー大会もSleekWaterが主導して開催しました。普段潮来で練習している法政大学をはじめ、早稲田大学や明治学院大学の学生も参加し、ウェイクボードと水上スキーでイベントを大いに盛り上げました。普段はあまり関わることのないウェイクボードと水上スキーですが、今後これらの水上スポーツが一緒に潮来市を盛り上げていくことを願っています。◇ケーブルパークと水上スポーツの普及活動私たちは、創業当初からの目的である首都圏初のケーブルパーク建設という長期的な活動を進める傍らで、前回の三原市や今回の潮来市のイベントのような地域活性化に寄与する活動にも熱心に取り組み、日本の水上スポーツの普及をリードしていきたいと考えています。これからもっと多くの方々に水上スポーツを楽しんでいただけるよう、様々なイベントやアクティビティを今後も企画していきますので、今後とも温かいご支援とご声援をどうぞよろしくお願いいたします。次回の活動報告もお楽しみに!=======================株式会社SleekWaterとして今後さらなるムーブメントを巻き起こすべく、一緒にケーブルパーク事業を始め日本の水上スポーツを前に進めるための仲間を募集しています!メインで活動するメンバー以外にもたくさんのスポットメンバーがいて、それぞれの持ち味を活かしてSleekWaterを手伝ってくれています。手伝ってくれるメンバーに対しては自分たちも全力で報いたいと考えているので、ぜひ気軽に連絡をいただけるととっても嬉しいです! もっと見る
広島空港で今後の水面活用に向けた実証実験を行いました!
2023/08/14 20:00炎暑の夏が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?海の音が聞こえてきそうなこの時期、水辺での涼しさを求める方も多いのではないでしょうか。台風の影響も気になるところですが、こうした季節だからこそ、水上スポーツの魅力が引き立ちますね。前回の活動報告はこちら:https://camp-fire.jp/projects/515924/activities/436376◇私たちが支援しているケーブルパークの開業時期について前回の活動報告では『まだ詳細を明かすことができないのですが、今後の取り組みの一つとして、来年の夏頃に日本のとある場所でケーブルパークが開業する予定があります。』と書きましたが、実はあれから色々ありまして、ケーブルパークの施工が大幅に遅れておりました。その主な理由はケーブルパークの安全性や許認可に関して、行政や管理団体とのやりとりでストップがかかったことです。その交渉の席に着いていたのは施工を担当している私たちの協力企業でしたが、私たちもケーブルパークの安全性について国内外の事例などを集め、マニュアルを作成するなど尽力していました。そして今月、ようやく施工開始の見通しが立ち、これから本格的なスタートを迎えようとしています。皆さまにも早く詳細をお伝えしたいところですが、本件の情報解禁についてまだ許可をいただいていないので、もう少しお待ちください!ちなみに場所は首都圏ではありませんので、私たちの最終目標である首都圏でのケーブルパーク建設への旅はまだまだ続いていきます!◇私たちの新たな商品『eFoil』前回の活動報告で皆さまに『eFoil』という最先端の水上スポーツをご紹介させていただきましたが、私たちは新たにeFoilを世界で初めて商品化したプエルトリコのLift社のeFoilの国内販売代理店となりました!Lift社 ホームページ:https://liftfoils.com/jp/efoilこれにより、私たちSleekWaterはただケーブルパークプロジェクトを行うだけに留まらず、水上スポーツ専門商社としての一歩を踏み出すことになりました。そしてそれにともない、これまでは合同会社として活動しておりましたが、株式会社への組織変更も行いました。私たち自身がプロダクトを作ることは未だ考えていませんが、私たちだからこそ知っている情報を生かすことで、水辺を活用したい企業や団体に対して適切なソリューションを提供していきたいと考えています。eFoilやその他の水上スポーツに興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお声掛けください!◇広島空港での今後の水面活用に向けた実証実験8月10日(木)〜11日(金)の二日間で、広島県三原市にある広島国際空港横の用倉新池にてSUPとeFoilを使った水面活用の実証実験を行いました!実証実験にはプロジェクトリーダーの新谷の他、三輪、布野、鶴木とスポットメンバーの安藤も参加して、水上での新しい風景を楽しみました。実証実験の目的は「用倉新池における水面活用の可能性を明らかにすること」。用倉新池は農業用のため池で、これまで一度として水面を活用したアクティビティを行ったことがありませんでした。そこで今回の実証実験は、関係者のみで安全性や環境への影響の検証を入念に行い、次回以降の実証実験に繋げる目的で実施されました。当日は三原市役所の職員や広島国際空港の社員、広島エアポートホテルの社員の方々にも足を運んでいただき、実際に私たちがSUPやeFoilを体験している姿を見ていただきました。またなんと三原市長の岡田さんもお忙しい中見にきてくださり、驚くべきことにeFoilを体験していただくこともできました!次回の実証実験では三原市民の皆さまからSUPやeFoilといった水上アクティビティの参加者を公募し、需要や動線の検証を行いたいと考えています。本実証実験において、市長をはじめとする三原市役所、広島国際空港、広島エアポートホテル、その他多くの方々から非常に多くのお力添えをいただきました。この場を借りてお礼申し上げたいと思います。本当にありがとうございました!!左から鶴木、布野、三原市長、新谷、三輪、安藤さてさて、今回の私たちの活動報告は以上となりますが、最後に皆さまにもう一つお知らせしたいことがあります!実はコロナや戦争といった社会情勢の影響により、学生水上スキーはここ数年窮地に立たされています。その中で今回、9月に行われる2023年度全日本学生水上スキー選手権(インカレ)のライブ動画配信を巡って、私たちを育ててくれた全日本学生水上スキー連盟がクラウドファンディングを実施しています。現在達成率66%ですので、どうか皆さまの温かいお心を本気で水上スキーに取り組む学生に傾けていただけないでしょうか?ご支援は以下のプロジェクトページからお願いいたします。プロジェクトページ:インカレを全世界にライブ配信したい!!それでは、また次回の活動報告でお会いしましょう!=======================株式会社SleekWaterとして今後さらなるムーブメントを巻き起こすべく、一緒にケーブルパーク事業を始め日本の水上スポーツを前に進めるための仲間を募集しています!今回三原市の実証実験に参加してくれた安藤の他にもたくさんのスポットメンバーがいて、それぞれの持ち味を活かしてSleekWaterを手伝ってくれています。手伝ってくれるメンバーに対しては自分たちも全力で報いたいと考えているので、ぜひ気軽に連絡をいただけるととっても嬉しいです! もっと見る
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