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WAKKA〜立命館宇治高等学校の生徒によるラオスの教育支援プロジェクト2021〜

東南アジア、ラオスに位置する学生寮「坂雲寮」。高校進学をしたくても経済的・地理的理由で通うことができない高校生たちが集まり生活を送っています。クラウドファンディングを通して、日本の高校生が資金調達を行い、彼らに教育の機会を与えるプロジェクトです!!

現在の支援総額

421,500

120%

目標金額は350,000円

支援者数

104

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/23に募集を開始し、 104人の支援により 421,500円の資金を集め、 2022/01/30に募集を終了しました

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WAKKA〜立命館宇治高等学校の生徒によるラオスの教育支援プロジェクト2021〜

現在の支援総額

421,500

120%達成

終了

目標金額350,000

支援者数104

このプロジェクトは、2021/11/23に募集を開始し、 104人の支援により 421,500円の資金を集め、 2022/01/30に募集を終了しました

東南アジア、ラオスに位置する学生寮「坂雲寮」。高校進学をしたくても経済的・地理的理由で通うことができない高校生たちが集まり生活を送っています。クラウドファンディングを通して、日本の高校生が資金調達を行い、彼らに教育の機会を与えるプロジェクトです!!

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私たちについて

こんにちは!私たちのプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。私たちWAKKA(ワッカ)は京都府立命館宇治高等学校IMコースの3年生4人組です。

立命館宇治高校のIMコースでは、課題研究型学習の一環としてGLS(Global Leadership Studies)を3年間に渡り実施しています。私たちは、2016年からIMコースの先輩方が発足させたチームで、東南アジアの教育支援を目的として、金銭的・地理的に就学が困難な学生をサポートしています。

昨年度は、先輩方がクラウドファンディングを行い、ラオスにいる13人の高校生が1年高校に通える金額を集めることができました。継続してラオスにいる高校生のサポートをするため、今年度もクラウドファンディングを行うことにしました。

ラオスについて

ラオスは、東南アジアのインドシナ半島に位置する内陸国です。人口は約700万人、ラオ族が60%を占め、その他中国系、インドネシア系など60以上の民族が暮らしています。公用語はラオス語で、こんにちはをラオス語で「サバイディー」ありがとうは「コープチャイ」と言います。全人口の60%は仏教徒であり、首都ビエンチャンでは、仏教寺院が多く存在します。

ラオスの教育問題について

フランスの植民地だった時代から、教育を受けることができるのは一部の限られた人々で、現在もラオスの教育環境は良いとは言えません。そのためラオスは、後発開発途上国からの脱却を目標に掲げ、教育スポーツ省は「万人のための教育」を達成するための教育政策と、それに基づく教育計画の策定を進めています。これらの成果として、2005-2006年に84%だった初等教育の純就学率の全国平均値は、2015年には98.5%に達しています。しかし、いまだに、都市と地方の教育格差は大きく、十分な教育を受けられていない子供が多くいます。ラオスの高校進学率は59%であり、日本の高校進学率98.8%と比べると、その差はとても大きいことが分かります。その原因として以下のことが挙げられます。

坂雲寮について

坂雲寮はNGOクワトロ(https://ngoquatro.org)が立ち上げた学生寮です。ラオス南部の都市、パクセに位置し、地方に住む経済的に余裕のない家庭の子供達を支援対象としています。日本語教育も行っており、日本への興味を持つ生徒が多いことが特徴です。現在、約7人ほどの生徒が住んでいます。WAKKAは目に見える支援を目的としており、1人でも多くの生徒を支援することを目指しています。坂雲寮の生徒とは、本校IMコースの先輩方が交流を深めてきたこともあり、私たちも彼らに支援をしようと決めました。

このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトを通して得られた支援金は坂雲寮に住む学生の生活費になります。現在コロナウイルスの影響で7名しか学生がいませんが、皆様の支援により目標金額を達成できた場合7名の学生が1年間坂雲寮で生活をすることができます!

応援メッセージ

NGOクワトロ 北川椋太様
「WAKKAの皆さんの企画力と実行力にラオスの坂雲寮生だけではなく、私たちNGOクワトロのメンバーもいつも元気をもらっています。今回のクラウドファンディングへの挑戦を通して日本とラオスのたくさんの人々が笑顔に、そして繋がれるよう心から応援しています!少しでも力になれますように。」

PTP株式会社 田宮東様
コロナで実際にWAKKAの皆さんとラオスにてお会いする機会がなくなってしまいましたが、
以前と変わらず坂雲寮の生徒のために、活発に活動頂いており大変感謝しております。
皆さんの支援が、寮生が日々生きていくための糧となります。
また皆さんとラオスで会えることを坂雲生含め皆、楽しみにしております。

資金の使い道

ー 本プロジェクトはNGOクワトロとの共同で運営するプロジェクトとなっております。集まった資金をNGOクワトロを通して、坂雲寮に住んでいる生徒、全7名の1年分の生活費に充てます。

実施スケジュール

2022年1月 プロジェクト終了

2022年2月 全てのリターン品発送終了


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


リターン

全てのリターン品にWAKKAからのお手紙(名前記入)、サイトに掲載されている坂雲寮生からのビデオメッセージのフルバージョンが含まれます。

※名前の記載が不要な場合は、備考欄に掲載不要とお書きいただき、必要な場合は必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
※リターン品は京都からお送りさせていただくので、ご安心ください。

支援額

返礼品

¥500

坂雲寮生からのメッセージ動画

¥1000

ドリップバッグ 10g ×2

坂雲寮生からのメッセージ動画

WAKKAからのお手紙

¥2000

ドリップバッグ  10g ×4

坂雲寮生からのメッセージ動画

WAKKAからのお手紙

¥3000

コーヒー豆  200g

坂雲寮生からのメッセージ動画

WAKKAからのお手紙

¥7000

ドリップバッグ   10g ×4

コーヒー豆  200g 

坂雲寮生からのメッセージ動画

WAKKAからのお手紙

¥10000

ドリップバッグ   10g ×4

コーヒー豆  200g×2

坂雲寮生との交流会

WAKKAからのお手紙


私たちが返礼品で使用するコーヒー豆はカトゥアイという品種で安定した味にほんのりとした甘みも感じる。軽くて飲みやすく、酸味やコクのバランスが取れています。
ドリップコーヒーの食品設定です。

<坂雲寮生との交流会について>                                返礼品とされている坂雲寮生との交流会では、現在坂雲寮に滞在している生徒と支援者の方々がオンラインツールzoomを通して、交流をする会議を開くというもです。支援者と受理者が交流する事によって、見える支援を行うことができます。クイズ大会や、文化交流を行う予定です。詳しい概要については、支援者の方々のメールアドレス宛に追って連絡させていただきます。


最後に

最後までご覧いただきありがとうございます。私たちWAKKAはラオスにいる子どもたちにより良い教育の機会を与えることを目標にしています。そこで私たちWAKKAはクラウドファンディング以外にも様々な活動をしています。その活動内容はinstagramに記載していますのでそちらもチェックしていただけると幸いです。 https://www.instagram.com/onecircleoftheworld

私たちは、ラオスにいる高校生が教育を受けることによって将来の選択肢を増やし、彼らの可能性を広げることができると信じています。成績は優秀でも家庭事情により高等教育が受けられない坂雲寮生の教育支援をすることで、彼らの将来の可能性を広げます。彼らの将来のために、皆様のサポートが必要です。今、あなたにできること。皆様のご支援で坂雲寮生に笑顔を。プロジェクト達成のため皆さんのお力添えをいただけますと幸いです。





最新の活動報告

もっと見る
  • 返礼品の発送遅延について

    2022/02/28 15:13

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • クラウドファンディング終了まで残り1日となりました!プロジェクトが終わり次第、返礼品の準備が始まり、支援者の方々に送られます。ぜひ、楽しみにしといてくださいね! もっと見る

  • カウントダウン

    2022/01/28 08:00

    残り3日となりました!最後の最後まで粘ります! もっと見る

コメント

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