はじめに・ご挨拶
シンガーソングライターをしています、里佳と言います。開店休業の10年を過ごして、一度はもう、やめてしまおうかと思っていたけど、やっぱり曲が書きたくて、歌がやめられなくて、活動再開してから3年が経ちました。「40」まで、毎年その年に作った曲だけを収録する、タイムカプセル的な作品を年に1枚作ると決めて、一昨年の「35」、去年の「36」、今年は3作目の「37」をレコーディングしました。
アレンジに盟友で悪友のギター・野津昌太郎氏、今をときめく売れっ子ピアニストで青春時代をともに過ごした同級生の筒井進吾氏を迎え、
バンド演奏にはキーボード押谷沙樹氏、ベース石川翔太氏、トランペット有本羅人氏にご参加いただき、わたしのつたない楽曲にはもったいないぐらい、豪華すぎるメンバーで、思わず「くうーっ!」と唸らずにはいられない仕上がりになっております。
わたしが歌うのは相変わらず、この世に別にあってもなくてもいいような、くだらないラブソングですが、別にあってもなくてもいいようなものが、案外必要だったりするのかなーなんて、みんなが疲れてしまっている、このコロナ禍の日常でふと、思ったりします。
今年は持続化給付金もなく、日々の仕事と暮らしに追われ、今回は3曲、ミニアルバムにも足りないマキシシングル?になりましたが、少しの時間、一緒に音楽をお楽しみいただければ幸いです。
このプロジェクトで実現したいこと
「37」を音源ダウンロードサイト、CDどちらもで発売します。お買い求めくださった方に、会ってお礼が言いたいので、レコ発ライブも開催します。
key.押谷沙樹
ba.石川翔太
tp.有本羅人
key.押谷沙樹
ba.石川翔太
(英語詞 madoca)
3. 編曲、ピアノ演奏 筒井進吾
昨年「36」リリースの後から約半年の間に新しく制作した3曲を収録します。今回はカバーソングなし、オリジナル一本勝負。曲数は少ないですが、どの楽曲も、いままでの自分になかった感じで新鮮です。
これまでも、ポップス(多分)の楽曲なのにゴリゴリのジャズミュージシャンが演奏という、いい意味の違和感を楽しんできましたが、今回は前作、前々作にも増して、今このメンバーで、今この場で起きることを大切に、アレンジャー兼コーディネーターのギター野津氏曰く"tiny desk concert"のような世界観で収録をしました。
打ち込み全盛のこの時代にあえて、アコースティック、生の楽器の音で。やっぱり生音ええわー。と思っていただける一枚になってるのではと自負しております。
クラウドファンディングに至った経緯
ありがたいことに、「今回は予算も厳しいし、音源ダウンロードだけにして、プレスは諦めようかなー。」と話すと、
「えーCD作ってよー!」言ってくださる方がわりとたくさんいて、ならばやっぱり、CDも作ろう!となり、クラウドファンディングを企画しました。
これまでの活動
2019年 1st mini album「35」発売
姫路・kitchen11
神戸・gallery8にてレコ発ライブ開催
2020年 2nd mini album「36」発売
夙川・GALLERY NU-VUにて
シンガーソングライター奥村香菜氏と
レコ発ツーマンライブ「ふたり遊び」開催
資金の使い道
・レコーディング費用
・CD作成費用
(プレス、撮影、デザインなど)
・レコ発ライブの費用
(会場費、参加アーティストへの謝礼など)
・Tunecore(音源配信サイト)登録料
・その他「37」発売に係る全ての費用
※CAMPFIRE手数料にも使用されます
リターンについて
・「37」CD
(オリジナル3曲入り1500円で販売予定)
・レコ発ライブ参加権
・お好きなカバーソング1曲、弾き語り動画プレゼント
・ボーカルレッスン回数券
(リアル、オンラインいずれも可)
・オリジナル1曲作ります
・出張ライブしに行きます
などなど
ご用意しています。
お好みのものを選んでくださいませ。
※「37」作品の権利について
ご購入後、有料イベントでCDを流すなど、営利目的でのご利用の際にはご一報ください。
実施スケジュール
・11月下旬
主要音楽ダウンロードサイトにて
販売スタート
・12月11日(土)
夙川・GALLERY NU-VUにて
「37」CD発売前夜祭ライブ
先行販売会
・12月12日(日)CD発売開始
各地でレコ発ライブ開催予定
最後に
たくさんの方に作品が届けられますように、皆さまのお力を貸してください!よろしくお願いします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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