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【カンボジアの現状】 収入が無く、生活が厳しい日本語ガイド54人を救いたい!

 現在、カンボジアでは未だかつてないほどのコロナ感染者が増え続けています。その中でも世界屈指の観光地・シェムリアップでは仕事がなく、生活が困難な人々が相当数います。 そんな人々に少しでも貢献したい!「今、私たちにできること」それが今プロジェクトです!

現在の支援総額

34,300

2%

目標金額は1,500,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/11に募集を開始し、 9人の支援により 34,300円の資金を集め、 2021/12/10に募集を終了しました

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【カンボジアの現状】 収入が無く、生活が厳しい日本語ガイド54人を救いたい!

現在の支援総額

34,300

2%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数9

このプロジェクトは、2021/11/11に募集を開始し、 9人の支援により 34,300円の資金を集め、 2021/12/10に募集を終了しました

 現在、カンボジアでは未だかつてないほどのコロナ感染者が増え続けています。その中でも世界屈指の観光地・シェムリアップでは仕事がなく、生活が困難な人々が相当数います。 そんな人々に少しでも貢献したい!「今、私たちにできること」それが今プロジェクトです!

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<目次>
・はじめに・ご挨拶
・このプロジェクトで実現したいこと
・プロジェクトを立ち上げた背景
・リターン紹介
・資金の使い道
・実施スケジュール
・さいごに



< はじめに・ご挨拶 >

初めまして。私はカンボジア・シェムリアップ在住の大森 定樹と申します。

2020年の6月にカンボジア・シェムリアップに来ました。カンボジア・シェムリアップはアンコールワットがある場所です。

シェムリアップに来る前にYoutubeなどでシェムリアップの動画などを見てとても人々が多く集まりにぎわってるイメージでした。 しかし実際に行ってみると私の想像してるシェムリアップではありませんでした。 シェムリアップの中心にあるハプストリートには数人の人しかいなく、アジア最大級の観光地だったシェムリアップはコロナの影響で多くの人々が失業し、また多くのお店やホテルなどが閉まっている状況でした。

しかしそんな中でMr. Ol(オルさん)と出会い、私達はカンボジアで初めてとなる賃貸事業を始めました。今は2人の日本人と13名のスタッフと共に事業をやっています。de SALOON Villageというゲストハウスも4名のスタッフと共に運営しております。

もちろん、今はまったくうまくいっていません。 

オルさんと色々話し、そんな中でも「今私達にでなることは何か?」と考え、失業してしまった人達に仕事を与えることで少しでも今がシェムリアップの活気を取り戻せるのではないか?と考えました。

カンボジアでは610万人以上の失業者がでています。


日本のみなさんの少しの力で多くの失業してしまった人々に仕事を与えることができます。

今のこの状況を日本に伝えることをするべきだと思い、このプロジェクトを計画し、はじめました。


「あなたの少しの力がンボジアの人々の生活を救うことができます」

私達も最大限の努力をしていきます。

どうかご協力とご支援の程よろしくお願いします。


< このプロジェクトで実現したいこと >

コロナで観光客が皆無となったシェムリアップで働くカンボジア人日本語ガイド(54名)の皆様に雇用創出し、コロナ危機に陥っているカンボジアの現状、歴史、将来的な街の発展を発信することが目的です。

そして少しでも多くの日本人の皆様がアフターコロナ時の海外旅行にカンボジアを選んで頂くことがゴールとなります。


今回のプロジェクトの目的である「カンボジア人日本語ガイドの雇用創出」を実現するために、皆様の支援が必要なのはもちろんのこと、主にリターンとして「オンライン言語スクール(英語・クメール語)」を通して日本の皆様と現地カンボジア人日本語ガイド54名がリモートスクールを実施することで雇用として価値を生み出します。


また、オンライン言語スクールのみならず、日本とカンボジアの歴史、文化、生活様式、将来的な街の発展・進歩を紹介しあうことで皆様にアフターコロナ時の旅行ストレスを発散できる観光プラン用意しております。

皆様の海外旅行プランに一つに「カンボジア」を選んで頂けることが私たちにとって最終ゴールであり、私たちのできるカンボジア・シェムリアップへ貢献と考えています。



< プロジェクトを立ち上げた背景 >

このプロジェクトは当時(2020年6月)、ある一人の日本語ガイドの方との出会いから始まりました。その方の名前はオルさんと言います。


当時、日本人3人でシェムリアップに訪れました。私は元々カンボジアの歴史や遺跡に興味を持っており本やインターネットの情報で勉強していましたが、オルさんに遺跡観光を案内してもらっていました。

当時、カンボジアではコロナ感染者は約50名前後といった驚異的に感染者が少ない国の一つでした。しかし、私たちがシェムリアップに訪れた時には既に街はロックダウンしており、コロナ前は毎日人で溢れかえっていた繁華街「パブストリート」はゴーストタウンとなり見事に変わり果てていました。

コロナ以前のパブストリート
The Red Piano

コロナ後のパブストリート

アジア屈指の観光地であるため、観光客がいない現在、

・ホテル・ゲストハウス:8~9割程度が休業

・レストラン:観光客向け飲食店は軒並み閉店

・アンコールワット:政府の意向により入場禁止規制。観光客のみならず現地のカンボジア人も

・外出制限:夜10時〜朝4時まで外出禁止規制(自宅にて)

・州をまたぐ移動の禁止規制

など、今もなおこれらの規制は続いています。(2021年9月 現在)

観光客激減により、街の経済回らなくなり以前の雇用が失われたのが5万人にも及ぶ失業者を生み出した大きな原因の一つです。もちろん、観光客を案内する遺跡ガイドの皆さんは全員失業しました。

現在のアンコールワット

現在のバイヨン寺院

多くのガイドの皆さんは自分の故郷に戻り実家の農業を手伝ったり、現在も仕事がなく生活するのに精一杯な人々がほとんどです。

私たちはそんなカンボジア人の人々に対して『雇用増加』を目的に掲げ、本プロジェクトを計画しました。


是非、こちらをご覧ください。


オルさんのご挨拶も合わせてみて頂けると嬉しいです。



< これまでの活動 >

私たちは、今までいくつか寄付活動をしてきました。

観光地プノンクーレンにて

孤児院の子供たち、ロックダウンにより生活困難になった貧しい方々など本プロジェクトに通じる活動をしてきましたが、私たちの力だけでは物足りないものがあります。

本プロジェクトを通じて、日本の皆さんにこの現状を知ってもらい、支援を頂くことでより多くの人々の生活が救われます。


< 資金の使い道 >

・カンボジア人日本語ガイド人件費

・リターン商品購入費

本プロジェクトは皆様からご支援頂いた支援金はカンボジア人日本語ガイド、リターン購入費、手数料に使わせて頂き、領収書を公開致します。


< リターンのご紹介 >

▷「現地の写真と感謝のメッセージを贈らせていただきます!」


▷Online 交流


▷Online 交流 + 牛皮キーホルダー(Name入り)


Angkor Leasing Homeで働くスタッフの一人が育った孤児院で作られたキーホルダー

※あなたの名前を彫ることができます

▷Online 交流 + キャンディー・アンコール(メッセージ入り)

2014年4月 キャンディーアンコールをオープン。 カンボジア初の飴職人が誕生。
カンボジアの若者たちのビジネスの自立をサポート。 現在、〝ありがとう〟の言霊を込め作る【魔法の飴ちゃん】が人気。
食べると、幸せな気持ちになる!元気が出る!ミラクルが起きた!などお客様からのお声が多数あり日本の企業を始めご注文をいただく。 今回のキャンディも〝ありがとう〟の言霊を込め、発送前に皆様の願いが実現しますように、とお寺で祈願致します。

キャンディーアンコール代表 西は24年前からカンボジアの状況を見ており、現在の状況下でも頑張っているカンボジア人を応援するこのプロジェクトに協力しています。


▷Online 交流 + 私たちが運営するゲストハウスの壁にあなたのネームプレートを飾ります! 

白い壁一面に支援者様のネームプレートを飾らせて頂きます!

▷お気持ち支援


▷私たちの運営するゲストハウスに2泊3日宿泊無料券(限定: 10組)



▷聖域の山プノンクーレンにてキャンプツアー(2泊3日)(限定: 5組)



▷マンツーマンでのアンコール遺跡群ガイドツアー2泊3日(オルさん: 国家公認ガイド)(限定: 1組)


< 実施スケジュール >

▷Online 交流に関して

実施日はプロジェクト終了後、支援者の皆様への可能スケジュールのヒアリング及び担当ガイドの割り当て、を行ってから実施致します。
詳しくは活動報告または支援時に頂いたメールアドレスにご報告致します。
※ 実施開始日は2021年12月下旬を予定しております。

▷ キーホルダー、アンコールキャンディーに関して

2022年1月に発送予定です。
※発送予定時期に変更があった場合は、活動報告にて都度ご連絡させていただきます。

▷下記4つのリターンに関して

現状、飛行機が飛んでいないため、確定した実施時期は未定で現時点でお伝えすることができません。
しかし、支援者の皆様には特別ツアー券を発行し、送付させて頂きます。

また、渡航・滞在費用等は支援者様ご負担となりますのでご理解願います。
※日本の状況、カンボジアの状況を考慮しますので、活動報告にて都度ご連絡させていただきます。


< 最後に >

最後まで読んでくださりありがとうございます。

私たちは今回、初めてのクラウドファンディングの挑戦でプロジェクトの目標金額を達成できるか不安ですが、私たちは本プロジェクトの立ち上げから目的の実現ができるまでは私たちは挑戦し続けます。私たちのこの活動は全てカンボジアで生活に困っている人たちへ少しでも貢献したいから。

このシェムリアップという街の素晴らしさを日本の方々へ発信することで少しでもカンボジアに興味を持ってくれる方が増えてほしい。

応援してくださる方々に感謝します。

また、私たちにこのような挑戦をする機会を与えてくれたカンボジアの皆様、どうもありがとう。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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