見えない人・見えにくい人と見える人 音楽と数学による交流
▼このプロジェクトで実現したいこと
「見えにくい」ということは不便ではある、がしかし、弱者と決めつけることはできない。それは、見えない音楽家スティービーワンダーや見えない幾何学者ベルナール・モランが創造の扉を開いているからであり、「見えるもの」はそこから感じ・学び取って いるからだ。
音楽と数学という、バリアフリーである世界において自由な楽しい交流を作り出したいと考える。 休日のマチネーなので保護者同伴等での、盲学校や弱視学級普通学級で学んでいる小学生の参加も期待したい。
▼実行委員会
実行委員会は、見えないひと、見えにくいひと、見えるひとによりなり、今回の企画を具体化していった。
中島さち子、Wolfy佐野、芳賀優子、吉本浩二、伊敷政英、三野一也、三崎吉剛
▼「毎日新聞ユニバーサロン」で紹介されています。
https://mainichi.jp/universalon/articles/20171116/org/00m/100/014000c
▼これまでの活動
昨年末に中島さち子氏の音楽と数学の講座に三崎が参加した際、企画を話したところ賛同してもらえた。そこで、盲学校の卒業生を中心に実行委員会をつくり企画・進行を行っている。夏前から2度の実行委員会を開催した。企画についての、打合せをした。添付の演奏ビデオは実行委員会活動の中で作成された。
▼協力組織
協力:東京大学大学院数理科学研究科
協力:イメージミッション木鏡社(触覚的なパズルの当日の提供)
▼資金の活用について
クラウドファンディングの資金は、会場費等の運営費に充当する計画である。
▼資金提供社へのリターン
継続のため動画サイトへ記録をアップロードしSNSへのから広くみてもらうことを考えている。その際お名前を掲載させていただく計画である。
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