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つくば市宝篋山の登山口にドラム缶風呂のあるオートキャンプ場をつくりたい!!

筑波山の東にある標高461mの宝篋山には、5つの登山コースがあり、気軽に登れるトレッキングコースとして、ここ10年ほど平日でも200人以上、休日は麓の市営駐車場が満車になるほど人気の山です。その中の小田城コース口と極楽寺コース入口にドラム缶風呂のあるオートキャンプ場を造りたい。予定地からは富士山も。

現在の支援総額

80,000

2%

目標金額は3,500,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/22に募集を開始し、 7人の支援により 80,000円の資金を集め、 2022/02/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

80,000

2%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数7

このプロジェクトは、2021/12/22に募集を開始し、 7人の支援により 80,000円の資金を集め、 2022/02/20に募集を終了しました

筑波山の東にある標高461mの宝篋山には、5つの登山コースがあり、気軽に登れるトレッキングコースとして、ここ10年ほど平日でも200人以上、休日は麓の市営駐車場が満車になるほど人気の山です。その中の小田城コース口と極楽寺コース入口にドラム缶風呂のあるオートキャンプ場を造りたい。予定地からは富士山も。

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八郷 の付いた活動報告

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☆笑顔が絶えないキャンプ場以前の活動報告の中でも書きましたが、僕の長男は22歳になりますが、知的、肢体とも健常者とは違う状態で生活しています。ただ、それは家族にとって当たり前のことで、ずっとそうして生きてきました。なので、この生き方を苦痛にも思っていませんし、むしろ当たり前の我が家となっています。しかし、周りを見ると、やはり健常者のようにできることが出来ずに育ってしまっていること、自由な世界が狭いことは否めません。今回のキャンプ場設立にあたっては、障がいを持った子供たちも、普通にあたりまえにキャンプ(デイキャンプも含む)を楽しんで、自然を感じられる世界を作ろうと考えていました。妻も障がい者支援施設で働いていますが、一人一人の障がいの程度も様々なことを考えると、全ての子供たちを受け入れられるようなキャンプ施設にするには、中途半端な施設では無理だと言います。どんなにバリアフリーにしても、常にそばにいて介護が必要な子をキャンプに連れていくことは、介護する側にとっても至難の業だと思います。それでも、体が不自由であるとかないとかを感じさせないような、広々とした場所で自然と朝日や夕日と空と大地と体の一体感を感じられる、ありそうでなかった、どこにもない場所を作りたいと、心から思っています。写真は今月初めに見つけた、この気持ちを確実に実現できそうな、宝篋山北側にある東城寺の、ここから宝篋山山頂ルートがあれば、最短距離になるであろう広大な場所です。現在調査中ですが、新たな宝篋山登山ルート入口としても開拓できればと考えています。