イキソレ〜ルご使用の皆さまへ
お世話になっております。
台風14号の各地の影響がニュースで報道されておりましたが、皆様は大丈夫でしたでしょうか?
この14号通過を境に、夏から秋に変わったのを肌で感じる水曜日となりました。
イキソレ〜ルを使っていただきやすい季節になってきたと感じています。
海外に比べ、コロナ前からマスク使用国の日本は、『脱マスク』が推奨とはなっていませんが、私、吉田個人としては、同調圧力などの空気感はあるものの、必要を感じない人が無理につけ続けることは無いと思っています。
普段必要を感じない人は、敬意やマナーを払わなければならない所に行くとか、突然の対応に備えて『ポケットに持っておく』ようにしておけば良いかなと思います。
私は愛犬の散歩などで、高齢のウォーキングご夫婦とよくすれ違うのですが、視界に入るまではマスクはアゴにかけてスタンバイ状態にしていて、見かけると装着しています。
ご高齢の方は予防意識が高い方が多いので、敬意を払うケアに取り組んでいます。私個人は現状、自宅以外は日常、マスク生活です。
さて、ユーザーさまからのご報告で『喋っているとマスクがズレてしまう』と言うお声を頂きました。
確かにズレますね。その点について、現時点では期待に答えられない事に大変申し訳ありません。
イキソレ〜ルは笑ったりなどして、ほっぺたの筋肉が動いても、シリコンの弾性力で鼻元のスキマ部分に留まり、塞ぎ続けます。
ですが、アゴの力は食べ物を噛む部分でもあるため、頬の筋肉とは比べものにならないくらい力が強いのでイキソレ〜ルでさえも頻繁にアゴが動けばズレてしまいます。
ちなみに、イキソレ〜ルならズレた事が効果が無くなる事で気づいていただけますが、私もマスクで喋っている方を観察してみて(10数名ほど)イキソレ〜ルに限らず、喋り続けていると、マスクは下にズレて行き、ある程度の所で片手でつまんで上に戻されていました。(ちなみに、喋るのに集中されていて、無意識につまんで戻している方も数名いらっしゃいました)
マスクトークが日常の方は、マスクを上に戻すのもセットで体が勝手に動いている方もいるのだと、発見がありました。
1つ軽減できるプランのご提案です。
喋る時にはマスクのアゴをおおう部分をアゴの前(くちびるの下付近)にマスクを少し剥がした位置にしていただくと、下に引っ張られる事が軽減されます。
他には口を小さくして話す(腹話術みたいに)は遠くの人を呼んだり、個人のスキル差があったりで、無理があるなと(汗)なので、コレはボツです。
なので、マスクトークが必要な方は、マスクを『アゴ前に移動』させてみて下さい。
マスクがダメな人、悪だと言う人、色んな意見や考えがあるのが必然ですね。冬はあったかいし、風邪をひかないのも、効果は少ないとしても、マスクをしていたから予防できていると思う、と言う人もいます。
あなたにとってのマスクの付き合い方が、ストレスフリーな選択でありますように。
それでは、快適なマスクライフを!
EC出品の資料作りに毎日頭を唸らせてパソコンと格闘しています。メイウェザーさんと戦うくらい圧を感じていますw
まだ知らない人にも届いて、役に立てるように1つ1つで頑張ります。
あなたも、急な寒暖差で体調崩されませんよう、ご自愛ください。
また、ご報告させていただくときは、よろしくお願い致します。