写真は、夏に現代芸術家の皆さんとご一緒させてもらった野外劇場での英語落語(photo by 田口裕美佳さん)。
某住宅メーカーの催し事に余興で参加すべく横浜へ向かっているところです。
少し長い文章を。
今回、はじめてのクラウドファンディングをやるにあたり、書き上げたページを知り合いの知り合い(喜餅のコトを全く知らない人でクラファンのベテラン)にフィードバックをもらいました。「この人に支援したいと思う?大事な3要素『人物・企画・リターン』のどれも魅力がない。せいぜい達成度20%がいいとこだ」といった内容のものでした。
きびしぃ~(涙)
今までの喜餅は勿論、メールなどを送って「英語落語はいかがですか?」なんて営業をしてきたけど、基本、先にパフォーマンスを観てもらって、そこから広がってきた。今夜の某住宅メーカーも先日の私立高校で喜餅をご覧くださった英語の先生が旦那さんに喜餅を紹介してくださった。「口コミ」がフリーランス5年目の喜餅の幹なんですよね。
でも、クラウドファンディングは、喜餅のコトをまったく知らない人にプロジェクトへの熱意を訴える必要があるんですよね。書き直した現在のページが完璧とは言わないけど、ベテランに見せたものは、確かにひどかった。奥ゆかしすぎてた。悔しさと同時にクラウドファンディングの難しさを感じた。
フィードバックをもらって以来、自分にとってはまずは「20%」がベンチマークになった。
そして、おかげさまでそれは到達した。
さて、問題はここから。数字を追う訳じゃない。むしろ、なんというか・・・憑き物がおちたというか。これからは純粋に、ご支援頂いた/これからご支援頂く皆さんと、この遠征を楽しみたいと思っています。
知り合いに会うたびに「え?向こうで運転するの?大丈夫?!」と「英語落語じゃない箇所」で心配されます(笑)そんな心配・ドキドキすら、皆さんとシェア・楽しめたらと思います。
・・・なんて、岡村ちゃんの「忘らんないよ」を聴きながらタイピングしてたら、ちょっとジーンときちゃいました。(新幹線の)横に座ってるお姉さんに怪しまれないようにしないと(笑)
※岡村ちゃん 「忘らんないよ」
https://www.youtube.com/watch?v=f3xQCbWW3jM
ではでは♪