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【コロナ禍の高校進学を支える】「高校進学応援給付金」基金をつくりたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

宮城県の生活保護やひとり親世帯の中学3年生に、高校入学前に1万円程度の進学応援給付金を届けることで、彼ら彼女らの未来を応援したい!

現在の支援総額

1,101,000

36%

目標金額は3,000,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/01に募集を開始し、 70人の支援により 1,101,000円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,101,000

36%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数70

このプロジェクトは、2021/12/01に募集を開始し、 70人の支援により 1,101,000円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

宮城県の生活保護やひとり親世帯の中学3年生に、高校入学前に1万円程度の進学応援給付金を届けることで、彼ら彼女らの未来を応援したい!

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三浦侑太です。

活動報告までご覧いただき、ありがとうございます。


高校進学費用の負担が大きいため、制服代や教科書代を用意することからまず厳しく、新生活のスタートからつまづいてしまう子どもが多くいるということは、私たち職員の間では数年前から言われていることでした。私は入職してからたった二年ですが、昨年担当していた中学3年生が、家計が安定しないことを理由に現在休学していたり、アルバイトで学費を払うため希望していた部活には入らなかったということを聞くと、本当なんだとやりきれなさを感じました。

中学校教員時代は、「公立高校はそこまでお金かからない、私立だって授業料無償化がはじまったから少しは楽になったのだろう」という甘い認識でした。公立だって制服や教科書代がかなりかかるということ、私立の授業料無償化は一旦振り込む必要があるということは、知られていない現実かもしれません。


塾にもいかず懸命に勉強をがんばって合格をつかみ取っても、結局お金を理由に高校新生活をつまづいてしまう。そんな子どもを一人でも減らしたい、という思いでこの「高校進学応援給付金」を企画し、資金を募るためのクラウドファンディングに挑戦しました。

コロナ禍の高校進学を支えるこの挑戦を、皆様のお力でサポートしていただければ幸いです!温かい応援どうぞよろしくお願いいたします。

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