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不登校やひきこもりなど充電中の子どもとご家庭にサポート情報資料を届けたい

千葉県松戸市と近隣の、不登校やひきこもり、ホームスクールの子どもとご家庭が活用できる居場所、学びの場、子ども食堂、地域文庫、自立支援施設、フードバンクなどのサポート情報のチラシ、パンフレット、冊子などを希望者に郵送するサービスを始めたい。

現在の支援総額

246,821

107%

目標金額は230,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/01に募集を開始し、 62人の支援により 246,821円の資金を集め、 2021/12/26に募集を終了しました

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不登校やひきこもりなど充電中の子どもとご家庭にサポート情報資料を届けたい

現在の支援総額

246,821

107%達成

終了

目標金額230,000

支援者数62

このプロジェクトは、2021/12/01に募集を開始し、 62人の支援により 246,821円の資金を集め、 2021/12/26に募集を終了しました

千葉県松戸市と近隣の、不登校やひきこもり、ホームスクールの子どもとご家庭が活用できる居場所、学びの場、子ども食堂、地域文庫、自立支援施設、フードバンクなどのサポート情報のチラシ、パンフレット、冊子などを希望者に郵送するサービスを始めたい。

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はじめに・ご挨拶

こんにちは。このプロジェクトの責任者の麓 加誉子(ふもと かよこ)です。

私は【はらっぱとそらプロジェクト】@千葉松戸という団体を2019年秋から立ち上げて運営しております。今回、この団体で温めているサービスの実行へご支援いただきたく、クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げました。

【はらっぱとそらプロジェクト】@千葉松戸は、千葉県松戸市を中心に、ひきこもり不登校など充電中の子どもや若者、そのご家庭の心と情報のサポートを行なっている団体です。

情報発信はこちらで行っています→TwitterFacebookグループnoteInstagramLINE

発起人の麓は、学校に行っていない10代の子3人の母です。子どもたちの体調や心のサポートをしながら、ライター活動と市民活動に力を注いでいます。

【はらっぱとそらプロジェクト】は「困難を感じているこどもたちの自信を回復する」をミッションに、勉強や働くことの手前の「元気を貯めて、自信を取り戻し、笑顔で生活できるようになる」過程をサポートしています。具体的にこんなイベントや企画を行なっています。

  • ①ともだちミッケ会

不登校やホームスクール、ひきこもりなど充電中の子どもたちが交流して、ともだちを見つけられるような場を作っています。


  • ②こどものまちなか保健室

学校などの健康診断を逃しがちで、身長もわからなくなりがちな状況を改善したくて始めました。今はより良い場づくりを模索して休止中です。


  • ③充電中の子のサポート情報コーナー

イベント横断企画です。松戸市と近隣で受電中の子や親が活用できる居場所や子ども食堂、地域文庫、学びの場、遊びの場、自立支援施設、相談窓口などのチラシやパンフレット、冊子などを集めてイベントで提供しています。


  • ④お仕事コミュニティ

家に長くいると何かしら「得意なこと」や「好きなこと」が生まれるもの。それを地域のひとの「やってほしい」と繋げて、子どもたちの自信に繋げられないかなと輪を広げています。


このプロジェクトで実現したいこと

今回、皆さまのお力をお借りしたいのは、5つ目の準備中企画「サポート情報資料郵送サービス」です。

上記③「充電中の子のサポート情報コーナー」でお預かりしているチラシやパンフレット、冊子を、希望者に郵送するサービスを開始するにあたっての支援です。

ありがたいことに、私たちを信頼していただいて応援していただいて、お預かりしている資料が50種類を超えました。松戸市と近隣でひきこもりや不登校のお子さんやご家族が活用できる多様なサービスの情報です。

子どもの居場所、子ども食堂、地域文庫、フードバンク、自立支援施設、放課後等デイケア、不登校の親の会、発達障害の親の会、就労支援、相談窓口をまとめたもの、子育て情報誌、コミュニケーション講座、などのチラシやパンフレット、冊子などになります。

しかし、ひきこもりや不登校のお子さんやご家族は体調や心の不調で外出が難しいものです。そこへコロナ禍。外出自粛が加わり、情報不足ゆえの不安や閉塞感に悩まされているご家庭は多いです。

元々、市民活動や非営利活動の分野は、インターネット検索に上がってこないけれど、細やかで素晴らしい活動がたくさんあります。しかし、それらの情報は、関連するイベントや施設に出向かなければ手に入りません。

また、子どもが学校に行けなくなると教育委員会の相談担当部署を紹介されますが、そこでは適応指導教室の情報しかもらえない、という嘆きをよく聞きます。行政には責任の所在が課題となりますので、民間の活動は自力で探す必要があります。

我が家は、息子①が小6で倒れて登校不可能になりましたが、その後下の子2人も順繰りに登校できなくなる中、「不登校の親の会」というキーワードに出会うまで2年ほどかかりました。それまでの孤独、不安、閉塞感は思い出すのも苦しい。

情報の有無は選択肢の有無情報の不足は命のリスクすら左右します。

困難を感じているお子さんやご家庭の、欲しかった情報へ出会えるまでの時間を短縮したい。少ない回数で多くの情報を手に入れてほしい。情報は時間差があれど必ず行動へつながります。行動は生きる力です。

そして、学校に行かないということは、行かないだけなのに、お金がかかります。食費、光熱費、書籍費、交通費、全てが膨れ上がります。なので、私は情報資料を無料でお届けしたいと考えています。どうかご支援お願いします!

また、少し違う視点からお話しすると、このプロジェクトは、松戸市と近隣の民間で細々と素晴らしい活動をしてくださっている団体さん、活動者さんへの応援にもなります。

私がお届けする情報資料を見て、【はらっぱとそらプロジェクト】以外の団体へ行ってみる親子さんが増えると思います。団体が元気になり、親子さんが笑顔になり、地域が元気になります。たまーに私のところにも来てくださるでしょう。それでいいと思っています。

このプロジェクトへのご支援は、私たちへのご支援であり、困難を感じているお子さんとご家庭へのご支援であり、松戸と近隣の想いある活動者さんへのご支援でもあります。1回で3方向へのご支援になります。どうかご検討よろしくお願いいたします!

資金の使い道・実施スケジュール

今回ご支援いただくのは、2022年4月から2023年3月までの郵送プロジェクト実行資金と考えています。もしも余ってしまいました際は、【はらっぱとそらプロジェクト】@千葉松戸の活動のために使わせていただきたいと思います。

現在、ひきこもりや不登校のこども・わかものの居場所を松戸市八柱にてリアル&定期での開設(2022年3月目標)を計画しております。そちらの必要経費(場所代など)へ使わせていただきます。

いただくご支援の使い道内訳はこのように考えています。(達成した場合)

・資料郵送代 64,800円(レターパックプラス540円×120件を想定)

・チラシ作成費 3,000円(プリントパックで1000枚を予定)

・梱包資材費 3,000円(紙封筒とクリアファイルを予定)

・有料資料代 60,000円(有料の冊子500円×120冊)

・情報収集料 60,000円(情報1件あたり1,000円×60件と予定)

・情報収集時の交通費 24,000円(情報1件あたり400円)

・CAMPFIRE手数料(4%) 10,000円 

・決済手数料(5%) 12,500円

以上で合計237,300円となりますので、230,000円を目標額といたしました。

満額達成できなかった場合は、チラシ作成費と郵送代を優先に組み直そうと考えています。


スケジュールについては以下の予定です。

2021年12月下旬 クラウドファンディング終了

2022年1月

・noteにて資料一覧ページを作成(既に雛形作成済み)

・全資料の郵送許可とnote公開許可を各団体に確認(既にほとんどの団体から許可いただいている状態)

・チラシデザイン作成

2022年2月上旬 チラシ作成

2022年2月中旬

・チラシ配布開始+資料一覧noteの公開でサービスの告知開始

・チラシとnoteに掲載の申込QRから郵送希望受付開始

2022年3月中旬 郵送サービス開始

2022年3月下旬 リターン発送  

以後各月10家庭への郵送+各月5団体ずつ資料増加を目標に広報活動に注力します。


リターンのご紹介

大したリターンをお送りできる団体ではないのが心苦しいのですが、メールや活動報告を、心を込めてご用意しお送りいたします。

最後に

【はらっぱとそらプロジェクト】は充電中のこども・わかものとそのご家庭の、心と情報のサポート基地を目指しています。学校に行っていなくても、家から出にくくても、できることはいっぱいある。笑って幸せに暮らす選択肢はたくさんある。その希望を届けたい。

届けた情報資料を見て、「今はまだ行けないけれど、元気になったらこんな素敵なとこに行けるんだ」と思えることが、彼らのどれほどの生きる力になるか、想像してみてください。誰かが場を開いて自分を待っていてくれる、と感じることがどれほどの自信を生み出すのか、想像してみてください。

情報は希望です。私は希望を届けたい。

また、2019年の活動開始以来、松戸市内市外問わず、たくさんの団体さん、活動者さんに励まされ活動して来ました。このプロジェクトは、困難を感じているお子さんとご家庭へのサポートと同時に、応援してくださる方への恩返しのための挑戦でもあります

どうか、小さな私に力をお貸しください。小さな変化が数年後の社会を確実に明るくします。子どもやわかものが朗らかに生きる未来のために、どうかご支援ください!

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • いつもはらっぱとそらプロジェクトと私の活動への応援ありがとうございます!先日の活動報告について、ご意見やご感想お送りくださった方々ありがとうございます。本当に励まされています。今日は、郵送サービスに同封しているアンケートの回答内容を共有しようと思います。60件ほど発送して、未だ9件のご回答と少なくはありますが、心のこもった励まされる回答が多く、ぜひ皆さんにも見ていただきたいと思います。皆さんのご支援と応援で続けられている活動へ、こんな暖かいお声をいただいています。今後とも、はらっぱとそらプロジェクトをよろしくお願いいたします!・・・・・・・・・・・・・<質問>①サービス全体の満足度を教えてください②満足度の理由を教えてください③資料の種類や量への満足度を教えてください④資料の種類や量の満足度の理由を教えてください⑤その他、気になった点、改善してほしい点などありましたらご自由にお書きください<回答>①サービス全体の満足度を教えてください・とても満足=5件・やや満足=2件・普通=1件・やや不満=1件②満足度の理由を教えてください・これだけの資料を自分の足で収集するのはとても大変ですので郵送サービスは、とてもありがたかったです。・他では見つからない、見つけられなかった松戸の子育て、自立に関してのか幅広い情報を一度に知る事ができた。・家に居ながら、ネットでは探しきれない情報を得ることができた。・各地で集めなければならない資料が無料で自宅に郵送にてもらえるのはとてもありがたかった。・松戸のものが多かった(偏っていた)・たくさんの情報があり、驚いたのととてもありがたかったです。・送ってくださったことに感謝しています・申込後すぐに郵送していただけて、ありがたかったです。・全く知らなかった施設がこんなにもあるのかと感心しました。③資料の種類や量への満足度を教えてください・とても満足=6件・普通=2件・やや不満=1件④資料の種類や量の満足度の理由を教えてください・知らない情報も多く、子供が動き出した時に「こんな所もあるよ」と選んで提示出来そうです。親向けの講座の案内もあり参考にしたいと思います。・これくらいの種類、量が、自分自身の消化できる量です。・なんとなく見聞きした情報でも、紙で見ると安心感があった。・母子分離不安の不登校気味の我が家としては、今すぐ利用できる情報は少なかった。またそれらの多くはすでに知っている情報だった。が、今後長期化あるいは子の様子が変化した時には頼り先があることは知れて良かった。・松戸のものが多かった(偏っていた)・一度にあれだけの情報は、なかなか得られません。とても助かりました。・不登校以外の子育てに必要な情報も入っていて、参考になりました。・これが全てなのかどうかも分からないですが、それでもたくさんの選択肢があるということだけは、伝わりました。⑤その他、気になった点、改善してほしい点などありましたらご自由にお書きください・発送作業等々、ありがとうございました。とても参考になりました。・行政でもなく、個人でこれだけの事をしていただいた事に、心からの感謝を申し上げます。私自身は、今後に不安を抱く中で、これだけの窓口があると知れた事は、本当にありがたいです。ありがとうございます。・情報はお守りで、着払いでも良いくらいとてもありがたかったです。ありがとうございました。・現状、夫や子供の機嫌や体調でその日になるまで予定が立たないので、予約不要で立ち寄れる場所(親子同伴可能)が増えるといいなぁと。そして、平日昼間に親子で外出しても世間の目が厳しくない世の中になってもらえたら良いなぁと思います。・ありがとうございました・資料だけでは実際にどんなところなのか、どんな人が利用しているのか分からなくて、まだ敷居が高いと感じました。難しいことだと思いますが、ほんの一言でも、直筆だったり、最近の生の声がついていると親しみがわいて、一歩を踏み出す気になるような気がしました。でも、この大量の資料は自分では決して集められないものでしたので、とてもありがたく思いました。 もっと見る

  • ご支援いただいた皆さまにご相談があります。どうかご意見やお叱りなどありましたら、率直にお伝えくださいますようお願いいたします。先日お伝えしたように、サポート情報資料郵送サービスの利用申込の受付を開始しております。一方、同時に公開する予定でクラファンのスケジュールにも記載しております「資料一覧のnote」の公開が遅れており、準備中として受け付けております。このnoteの公開に向けて詰める中で、作成と更新の負荷が予想以上に重いことを実感しました。一方で、資料一覧noteが無くとも躊躇わず申し込みいただけることも知りました。(現在11名のお申し込みをいただいております)この2点から、「資料一覧note」は無くてもプロジェクトが成り立つのでは?と考えました。できる限り負荷を軽くしておかないとプロジェクトの継続が叶わないのではないかという危機感もあり、たいへん我儘ながら、「資料一覧note無しで」プロジェクトを実行していきたいと考えております。スケジュールとして組み込み、皆さまに納得、ご賛同いただいてのプロジェクトの計画を、途中で変更するなどあってはならないことだと思います。ほんとうに申し訳ございません!ただ、ご支援いただいた資金は全て「資料の郵送」へあてており、noteには一切予算は割り振っておりません。このことに免じて、計画の一部変更をお許しいただけないかというお伺いです。ご意見、お叱りなどございましたら、率直にご返信にてお知らせくださいませ。引き続き、麓と【はらっぱとそらプロジェクト】をよろしくお願いいたします! もっと見る

  • 皆さまにご支援いただいた、情報資料の郵送サービスの利用申込の受付を開始しました!以下の note内のGoogleフォームから申し込めるようにしております。https://note.com/harappatosora/n/n738a6f6f8bfb実は早速(拡散してから1時間ほどで)お2人の申し込みがあり、「あ〜やはり必要としている方はいる」とホッとしているところです。と書くとさりげないと思われるかもしれませんが、「とてつもなく」ホッとしています。大風呂敷広げてクラファンに挑戦し、皆さまから大きな応援と資金をいただいたけれど、「もしかしたら誰も必要としないことをしているのかもしれない」という不安が重たくつきまとっていました。それがお申し込みがあったことで「必要なことだよ」と証明されて、ちょっと立ち上がれないレベルに安堵しています。居場所の開催場所問題もありますので、のんびり安堵していられず、立ち上がりますが。先日、松戸の事業所さんがお声かけてくださって、就労移行支援のセンターへ伺い、パンフレットをお預かりしてきました。まだまだ更新しなければならない団体さん、新たにお預かりしたい団体さんありますので、どんどんお声かけていくつもりです。発送は3月中旬から下旬を予定しております。また、お申し込み人数などご報告させてください!いつも応援ありがとうございます!これからも【はらっぱとそらプロジェクト】と麓をよろしくお願いいたします! もっと見る

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