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『つる姫じゃ〜っ!』土田よしこ原画展開催&オリジナルグッズ製作プロジェクトその①

1970年代の本格少女ギャグ漫画『つる姫じゃ〜っ!』作者・土田よしこ氏の原画展開催プロジェクトで、2回に分けて実施予定です。今回のプロジェクトその①は、『つる姫じゃ〜っ!』を広く認知していただくことと原画展開催資金をつくることが目的で、具体的にはオリジナルグッズ製作資金のご支援のお願いです。

現在の支援総額

406,000

115%

目標金額は350,000円

支援者数

46

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/04に募集を開始し、 46人の支援により 406,000円の資金を集め、 2018/01/27に募集を終了しました

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『つる姫じゃ〜っ!』土田よしこ原画展開催&オリジナルグッズ製作プロジェクトその①

現在の支援総額

406,000

115%達成

終了

目標金額350,000

支援者数46

このプロジェクトは、2017/12/04に募集を開始し、 46人の支援により 406,000円の資金を集め、 2018/01/27に募集を終了しました

1970年代の本格少女ギャグ漫画『つる姫じゃ〜っ!』作者・土田よしこ氏の原画展開催プロジェクトで、2回に分けて実施予定です。今回のプロジェクトその①は、『つる姫じゃ〜っ!』を広く認知していただくことと原画展開催資金をつくることが目的で、具体的にはオリジナルグッズ製作資金のご支援のお願いです。

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ごあいさつ

1970年代後半、女子たちを夢中にしたギャグ漫画がありました。ハゲ頭のつる姫がお城や学校(てらこや小学校)でドタバタ騒ぎを繰り広げる『つる姫じゃ〜っ!』です。

この昭和の少女ギャグ漫画を今の時代に思い出していただき、もう一度かつてのように楽しんでいただきたいと「『つる姫じゃ〜っ!』再び!」活動を展開しています。

SNSでは「tsuruhimeja」や「hagemasujo」の名で活動しています。

『つる姫じゃ〜っ!』はこんな漫画です

『つる姫じゃ〜っ!』(作・土田よしこ)は、1973年から約7年間週刊「マーガレット」に連載され、個性的な顔や髪型、ファッション、女の子らしからぬ言動が当時の女子たち(中には男子も)を熱狂させました。

つる姫の虜になった彼女たちは、連載終了後は単行本『つる姫じゃ〜っ!』を手元におき、大人になっても繰り返し読み続けました。単行本『つる姫じゃ〜っ!』を人生のバイブルのようにそばにおき、ことあるごとにページをめくっては笑い、表紙も本文ページも角が破れてボロボロになっても捨てられず、今では宝物になっています。

上の画像は『つる姫じゃ〜っ!』が初めて世に出た記念すべき連載第1回目の扉です。でも、これだけでは読んだことのない人にはどんな漫画なのかわからないでしょう。

そこで、短かめ(4コマ漫画に慣れていると長いですが)おとなしめの1話をお読みいただきたいと思います。

ここで登場するのは、つる姫、殿(つる姫の父上)、家老(殿の腹心の部下、つる姫の養育係)、ハゲタカ(つる姫のペット。2コマめのみ友情出演)です。セリフが多いのも『つる姫じゃ〜っ!』の特徴の1つです。

「原画を見て欲しい!」がプロジェクト起ち上げの原点

リアルタイムつる姫ファンの昭和の漫画少女・少年はもちろん、今の時代の漫画好きの人にもスマホやPCで『つる姫じゃ〜っ!』を心おきなく読んでいただきたい。そして昭和の本格少女ギャグ漫画を忘れないでほしい、次の世代に語り継いでほしい。そんな思いからwebサイトを起ち上げ、webギャグ『つる姫じゃ〜っ!』を配信しています。

FacebookTwitterでつる姫ニュースを発信し、LINEスタンプを作り……。こうして「『つる姫じゃ〜っ!』再び!」活動を続け、原画(原稿)に接するうちに、原画を多くの人に直接見てほしいと思うようになりました。

土田よしこ氏の作品原画は、そのほとんどが印刷所に入稿した版下原稿です。印刷工程がデジタル処理されている現代において、アナログ処理の痕跡が残っている版下原稿は希少です。原画展の開催は、デジタル技術のない時代に漫画本がどのようにして作られていたのか、その一部を知っていただくいい機会になるはずです。

これが、土田よしこ原画展開催のためのプロジェクトを起ち上げた原点です。

ご支援いただいた資金でグッズを製作・販売、原画展開催準備資金に

残念ながら『つる姫じゃ〜っ!』の現在の認知度は決して高くありません。そのため、2回予定しているプロジェクトの初回である今回は、『つる姫じゃ〜っ!』をより広く認知していただくことと、原画展開催ご支援の足がかりをつくることが課題です。

今回のプロジェクトでご支援いただいた資金でオリジナルグッズを製作し、その販売益を原画展開催の準備資金にしたいと思っています。

色鮮やかなオリジナルグッズと複製原画をリターン

今回のプロジェクトのリターンは、漫画の1コマがモチーフのオリジナルグッズと複製原画です。

土田氏の原画のほとんどはモノクロです。巻頭のカラーページに掲載する場合などに限り、カラーで描かれました。また、CMYKのK(ブラック)とC(シアン)またはM(マゼンタ)の2色を使って印刷する2色ページもあり、そのページに掲載するため2色で描かれた原画もあります。原画展では原画の展示と合わせて、モノクロ、2色、カラーの複製原画もご用意する予定です。その複製原画の中から、今回のリターンに数量限定ですが提供いたします。

○漫画の1コマがモチーフのオリジナルグッズ

① 缶バッジLサイズセット

直径57㎜の大きめサイズの缶バッジ3点セットです。以下の3点は候補の絵柄です。丸型、角型、背景の色等デザインは今後の作業となります。試作品を作る予定ですので、でき次第お見せします。

② 缶バッジMサイズセット

直径44㎜の缶バッジ4点セットです。以下の3点は候補の絵柄です。背景の色等デザインは今後の作業となります。Lサイズ同様試作品を作る予定ですので、でき次第お見せします。

③ 刺繍ワッペン

大きさは直径約60㎜です。下の画像の、左が試作、右が元絵です。試作は手刺繍ですが、本製品はミシン刺繍です。緻密で艶やかな刺繍の質感で、高級感のあるワッペンに仕上がるはずです。裏はアイロンで簡単に貼り付けられるように加工します。

④ つる姫と仲間たちポスカセット

107×154㎜(郵便料金62円の最大サイズ)のポストカード3枚セットです。絵はがきに使われる厚めの紙に印刷します。以下は候補の絵柄です。絵柄の決定やデザイン作業はこれから進めてまいります。

⑤ 複製原画

今回複製する原画は「学校はたのしいネッ!? の巻」の扉です。

複製原画(ジクレー版画で限定製作予定)から、20枚限定でご用意いたします。土田よしこ氏直筆のサイン入りです。

⭐️「ありがと❤️おまけの絵」カード

土田よしこ先生のオリジナルの絵とお礼の言葉を添えたカードを、ご支援いただいた方全員にさしあげます。

ご支援金額とリターン内容 

A 3000円  

①缶バッジLサイズセット+②缶バッジMサイズセット

B 3500円 

①缶バッジLサイズセット+③刺繍ワッペン

C 4000円

①缶バッジLサイズセット+②缶バッジMサイズセット+④つる姫と仲間たちポスカセット

D 5000円

①缶バッジLサイズセット+②缶バッジMサイズセット+③刺繍ワッペン

E 6000円

①缶バッジLサイズセット+②缶バッジMサイズセット+③刺繍ワッペン+④つる姫と仲間たちポスカセット

F 18000円

⑤複製原画「学校はたのしいネッ!? 」

最後に

『つる姫じゃ〜っ!』の原画展を開催したい……、ひとえにこの思いだけで始めたプロジェクトです。リターンには原画展開催に直接結びつくものとして、ご支援額は少々高くなりますが複製原画を用意することにしました。冒険かとも思いますが、プロジェクトその①、その②を2回セットとして考えたらこれもありかなと、思いきってやってみることにしました。

リアルタイムで『つる姫じゃ〜っ!』を読み、のちに編集者として土田よしこ先生と出会い、その後さらに縁あって「『つる姫じゃ〜っ!』再び!」活動をするようになり……。ほんとうに、縁は異なもの味なものです。

『つる姫じゃ〜っ!』土田よしこ原画展開催を実現させていただきたく、ご支援をよろしくお願いいたします。

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