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【若者の雇用を創出】青森県弘前市をデジタルシティー化。IT人材が活躍する街へ

青森県の人口減少率は全国ワースト第2位。 青森県の平均年収は371.0万円全国47位でワースト1位。 地元に希望を持てない若者の為に、青森県弘前市をデジタルイノベーションシティー化するためのプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

826,500

33%

目標金額は2,500,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/09に募集を開始し、 40人の支援により 826,500円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

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【若者の雇用を創出】青森県弘前市をデジタルシティー化。IT人材が活躍する街へ

現在の支援総額

826,500

33%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数40

このプロジェクトは、2021/11/09に募集を開始し、 40人の支援により 826,500円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

青森県の人口減少率は全国ワースト第2位。 青森県の平均年収は371.0万円全国47位でワースト1位。 地元に希望を持てない若者の為に、青森県弘前市をデジタルイノベーションシティー化するためのプロジェクトを立ち上げました。

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はじめに・ご挨拶


地元を救いたい。

青森県弘前市出身の人間が地元の為に、プロジェクトを立ち上げました。 

私自身弘前から東京へ出て20年以上になりますが、今こそ地元の為に東京で経験したIT・デジタル分野の経験で力になりたいと考えています。


このプロジェクトで実現したいこと


地元に雇用を増やしたい。若者が県外に出ていかざる得ない現状を変えたい。

このことが何よりも今回実現したいことです。

その為に、私が経験したIT業界の経験をフルに活用し、ITスクール運営、Digitalシステム受託事業所の設立、Digital人材のコミュニティースペース(コワーキングカフェスペース)の複合施設(弘前デジタルイノベーションセンター)を立ち上げます。

そして、青森県内の企業のデジタル化を青森県内で育った地元の人間が支えられるスキームを作り上げたいと思っています。

雇用の受け皿を作り上げ、地元で働きたい人が地元で働くことができて、東京とも遜色のない所得をIT分野で実現する!そんな未来を追いかけたいと思っています。


画像は今回、立ち上げる弘前デジタルイノベーションセンター「Kadaru@Cafe HIROSAKI おめは、なにさかだる?」が入る土手町コミュニティパークの写真です。

弘前に住んでいる方なら見たことあるかもしれません。


土手町コミュニティパーク公式HP:http://dotemachi.com/web/index.html


私たちの地域のご紹介


青森県弘前市はとにかく田舎です。

街中もほとんど人が歩いていません。

人がいないという意味では、人嫌いの方にはとてもおすすめの街です(笑)

一方、祭りは盛んで、春は日本最大規模の桜まつり、夏はねぷた(ねぶた)祭り、秋は紅葉祭り、冬は雪灯篭祭りと、一年中何かしらやっています。

弘前城

ちなみに、街中近くにある実家の近所の銭湯はほぼ温泉、一番近いスキー場までは車で10分。

海も山もあり、海の幸も山の幸も果物もなんでもすべてそろう食通には最適な環境です。

弘前公園の桜


プロジェクトを立ち上げた背景


地元の税収が数十億円単位で減り続けている。学生の半分以上が県外に出て行ってしまう。

こんな話を聞いたことが本プロジェクトを立ち上げたきっかけでした。

青森県の人口減少率は全国ワースト第2位。

青森県の平均年収は371.0万円全国47位でワースト1位。

これが地元「弘前市」の現実なんです。

何か自分に出来る事はないかと考え地元を走り回り、自分が、20年以上経験したIT分野で地元を活性化させられないかという考えに至りました。

まずは地元の若者にIT業界に興味を持ってもらうためのコワーキングカフェスペースを作る。

「コワーキングカフェスペース」は将来的に従業員の執務スペースとして拡張していき、地元の若者の職場の一つになれればと考えています。

そして学校教育も実践的なIT教育カリキュラムに変えてもらう。

そして、青森県内企業のデジタル化は青森県内のIT人材が担っていく。

将来的にはスタートアップも他県から誘致し、青森県弘前市をデジタルイノベーションシティー化する。これが私が考えたことです。

厚生労働省:令和元年賃金構造基本統計調査


これまでの活動


2021年12月1日開業を目標に、町の中心地である土手町に路面店(事業所として活用する)の賃貸契約を自分たちの資金で行いました。

青森県庁と弘前市役所にも私の思い描いたデジタルイノベーションシティー化計画をプレゼンテーションし、協力関係を築きました。

また、弘前大学や県立高校などを回り、自分が作り上げた仕事上必須となるITスキル教育を取り入れてもらえないかお願いして回りました。

どの学校様も快くお話を聞いてくださり、就職の幅も広がり学部や学科にとらわれないスキルアップへの取り組みに理解を示していただきました。

そして、今後旗艦店となる事業所弘前の中心地である土手町路面へ開業することを決めました。

事業所名は地元の人たちの背中を押したいとの思いから

「デジタルイノベーションセンター 弘前 Kadaru@Cafe HIROSAKI おめは、なにさかだる?」

に決めました。

Kadaru(かだる)とは弘前市(津軽弁)の方言で、参加する、交わる、色んな話をするなどの意味があります。

地元の若者や社会人の方々に、これからの弘前を活性化する為にIT・デジタル分野へ参加しよう!

そう呼びかけたいと思い、かだるという方言を今回事業所名にさせて頂きました。


公式HP:https://digital-ic.jp/


運営開始後は、原則学生の方には無料で施設を利用してもらえるスペースにしたいと考えています。

また、IT分野に興味を持っていただくためのセミナーやスクール、システム開発受託事業も同施設で行っていきたいと思い、実践的なシステム開発やデジタル化への取り組みへの体験などもしていただきたいと考えています。

そして、出張でITやデジタルに精通している他県から弘前に来られた方や、社会人としてすでにIT分野で活躍されてい方々にも活用いただき、学生から社会人まで色んな人が「かだる」、コミュニティを作り上げます。

ここで、Kadaru@Cafeのメンバー紹介をさせて頂きます。

写真は、左からメディア担当者の知花、事業所運営責任者の高橋、運営企画担当の前島です。

日々、事業所開設に向けて、協力しながら進めております。

※手に持っているリンゴはもちろん青森県産のリンゴです☆


「デジタルイノベーションセンター弘前」では、共に働く仲間を募集しています


これまで、私たちの取り組み、想いを紹介してまいりました。

そして、この青森県(弘前市)をIT産業で活性化して「デジタルイノベーションシティー」構想を推進していくには「共に働く仲間」が欠かせません。

青森県弘前市の地でデジタル人材を創出し、ITスタートアップが多数起業する街づくりの一助をしたいと考えている方は是非、メッセージをお送りください。

〇戦略コンサルタント

・新規事業戦略
・5G活用戦略
・AI活用戦略
・中期経営計画の策定
・データドリブン

〇ITコンサルタント

・CIOサポート
・テクノロジー活用戦略立案
・情報システム戦略立案
・IT資産評価
・IT人材育成

〇ITエンジニア

・新規事業におけるPOCなどのアジャイル開発
・データ活用検討
・DWH環境構築
・スマホアプリ開発
・インターネットサービス開発

〇採用担当

・スカウトメールの送付・対応
・採用候補者の対応(日程調整・進捗管理等)
・採用施策に関する業務(母集団形成・業務改善等)

〇WEBライター

・WEBサイトの制作におけるライティング業務および編集業務
・既存コンテンツのリライト業務


資金の使い道・実施スケジュール


支援頂いた資金は、

施設の内装費、施設を運営する人件費、地元民に施設を活用いただく為の広告宣伝費などに活用させて頂きたいと考えております。

開業までの必要想定費用は以下の通りです。

・内装改装費 150万円

・運営人材採用費 50万円

・什器類(机、椅子など)50万円

・その他運営準備費 50万円


「Kadaru@Cafe HIROSAKI おめは、なにさかだる?」アクセス情報


・〒036-8182 青森県弘前市土手町31-1

・【JR弘前駅より】 徒歩 約30分 自動車 約 5分

・【土手町循環バス】弘前駅乗車 下土手町下車 約1分

・【東北自動車道】大鰐・弘前 ICより 約20分 黒石ICより 約25分

MAP情報


リターンのご紹介


2021年12月中

お礼のメール、ただただ支援、オリジナルネックストラップ、マグカップ、オリジナルメモ+コーヒー、
HPへの名前記載、広告枠

2022年1月中

【 Kadaru@Cafe HIROSAKI いつでも使える1日利用券! 】

【 Kadaru@Cafe HIROSAKI 半年間使えるフリーパス! 】

【 Kadaru@Cafe HIROSAKI 1年間好きな時に使えるフリーパス!! 】

【 Kadaru@Cafe HIROSAKI 法人様向け会員権! 】

【 Kadaru@Cafe HIROSAKI 幻の永久会員権! 】  


最後に


最後までページをお読みいただき、ありがとうございます。

今回のプロジェクトの目的は弘前市の地元に雇用を増やしたい。若者が県外に出ていかざるえない現状を変えたい。このことが何よりも今回実現したいことです。

自治体を含め多くの方々と協力して進め、弘前をデジタルイノベーションシティーへと進化させていきたいと考えています。

今回のプロジェクトで弘前という街に日本中のみなさんが興味を持って下されば嬉しいです。 

私たちの活動に共感いただける方は、ぜひご支援をよろしくお願いします! 


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • クラウドファンディング本日11月30日23時でご支援受付終了となります。ここまで応援、ご支援くださった皆様本当にありがとうございます。ラストの駆け込みご支援も大歓迎ですのでお待ち申し上げております。現在、弘前市の様々な施設にKadaru@Cafeのチラシの設置をお願いさせて頂いております。各施設の皆様、快く引き受けていただき弘前市の皆様の優しさを感じます。また、続々と施設の備品が店舗に届き、いよいよオープンになるのだなといった毎日です。最後に、今回のプロジェクトを通して、本当に多くの方にご支援いただきました。改めて、感謝申し上げます。 最後まで、精一杯頑張りますので、ラストスパート応援していただけますと嬉しいです。 もっと見る

  • 終了までのこり36時間となりました。最後まで全力疾走しますので、みなさまどうか最後の応援をよろしくお願いいたします。これまで39名というたくさんの皆様からご支援をいただきました。【若者の雇用を創出する街作り】を望む人がこんなにも多くいてくださっているのかと本当に感動しております。ご支援いただいたいた今回の資金は、私たちの施設を活用いただく為の広告宣伝費や什器類として使用させていただきます。どうか、最後の最後まで応援していただけましたら嬉しいです。ご支援よろしくお願いいたします! もっと見る

  • みなさま、たくさんの応援ありがとうございます。11月から始まったクラウドファンディングもいよいよあと2日で終了です。現在、プレオープンに向けて最後の調整中です。オープン後に関しましても、皆様にとって、より良い施設にするために、皆様のお声を頂きながら施設の改修や制度・仕様などを柔軟に変えていきたいと考えています。クラウドファンディング経由でも構いませんので、様々なご意見など頂けますと幸いです。この時期の弘前市は、雪もふりますし、気温も10度を下回ります。プレオープンの際は、お気を付けてお越しくださいませ。プレオープンに向けて、残り5日(12月3日)となりましたが、弘前市の皆様や関係者の方々、支援いただいた皆様とお会いできるのが楽しみです。そして、クラウドファンディングを通じて私たちの想いをお伝えできるのもあと少しです!クラウドファンディング終了まであと2日!頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします! もっと見る

コメント

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