「幸せのお福分け」については、Happiees! のサイトをご参照ください。

https://www.happiees.com/about-ofukuwake/

-----以下、2022 年 2 月 3 日までの内容-----

確かに、おっしゃるとおりかもしれません！

ですので、少し、追記させてください。

「幸せの定義」って難しいですね。

地球上に、７０億人以上いれば、なおさら、他人の幸せって理解するのに苦労します。

私の中の幸せとは、「自分の中に見いだせないもの」として、「うつ病の障害者」ならではの独自の認識をしています。

だからこそ、誰かに、地球上の多くの人には、自分にない「幸せ」を感じてほしい。

そんな願いで、Happiees! を七転八倒なのか、七転び八起きなのかわかりませんが、パソコンと向き合っては倒れ、倒れては使命感で起き上がり作業をして、作り上げることに成功しました。

先進国の華美なパーティーへの参加が「幸せ」と感じる方もいれば、後発途上国では、何かしらを食られることが「幸せ」なのかもしれません。

そして、この想像自体が、偏見ではないかと、私は思うのです。

だからこそ、「自分が幸せ」だと思うことを、どんどん SNS に投稿していただき、世界中で、誰が、どんな幸せを噛み締めているのかという現実を、みんなでシェアしあい、認識し合うことで、「世界の幸せの羅針盤」としたいのです。

一方で、国民の幸福度が各種統計データで低いとされている日本人も、「本来なら、それ幸せかも」という日常を、今一度見直し、ちょっとした日常に幸せを見出してほしいのです。

まず第一の幸せの定義は、未だかつて、誰も成し遂げたことがない、「幸せに特化した SNS」を、世界に広めることで、徐々に、世の中で熟成されていくものだと、私は考えるのです。

だからこそ、この「幸せ」への追求を、皆さまのお力添えで、ご支援いただきたいのです。

幸せ溢れる世界を、多くの人が目指すことができれば、きっともっと平和な世の中になる。

その信念を、ぜひ、ご支援の対象としていただき、クラウドファンディングの達成に向けて、ご協力をぜひ、お願い申し上げます。

私は、障害者手帳を持っています。

正直、辛いです。

でも、パラリンピックを観た世界中の人が、感動を覚えたのは、記憶に新しいと思います。

なにかにチャレンジするときに、障害者であることを言い訳としたくはありません。

たしかに、日常生活は厳しいものがあります。

お風呂に入れないので、自分自身が臭いなと思いながら生きることは、とても気分が落ち込みます。

それでも、なんとかできないかと、なけなしのお金を支払い、親切な床屋さんで洗髪をします。

本当に、申し訳ないですが、恥を忍び、床屋さんでシャンプーをしてもらいます。

ハル理容室 さん、髪風 さん、いつも申し訳ございません。とても感謝しております。

また、睡眠障害で、1 回の睡眠で、1 ~ 2 時間しか眠れません。

ひどい日は、1 回しか寝れないので、超ショートスリーパー並みの生活です。週に何回かは、複数回に分けて睡眠を取りますが、3 回が限度なので、1 日最大 5 時間しか眠れません。

こうして列挙すると数多くの困難がありますが、これらを原因として、せっかく頑張って、苦労して作り上げた Happiees! をそのまま放置してしまっては、せっかくの「幸せの追求をした結果による世界の平和」というコンセプトが広まらないまま終わります。

だからこそ、恥を忍び、障害者であることを明示し、チャレンジすることで、目標を達成し、障害者にもあらゆるチャンスがあるということを、私以外の障害者の方たちにも広げていきたいと考えています。

もちろん、障害の度合いにより、このような破天荒なことをすべきではない状態の方もいらっしゃいます。

しかし、障害者となっても、それが理由で何かを諦めることは、もったいないですし、ぜひ、近親者、友人、そして会ったこともないインターネットの向こう側の人たちに支援してもらい、実現できる夢があるなら、誰でも障害なくチャレンジできるということを、私は、このクラウドファンディングで実現したいのです。

500 円のお礼メールの一つ一つが、連鎖しあい、健常者と障害者を結びつけることができれば、このプロジェクトは、とても有意義なチャレンジだと、私は考えております。

決してスポーツだけが、障害者の活躍できる場ではなく、日常のあらゆる場面において、チャンスや目標を達成できる可能性を、私は身を挺して、証明したいと思います。

アメリカのテキサス州、オースティンで開催される SXSW（サウス・バイ・サウスウエスト）は、単なる展示会ではありません。

世界最高峰の展示会ですが、IT やらなんやらの商業的なものだけではなく、音楽フェスティバルなども同時進行で開催され、街中がお祭り騒ぎになる、ちょっと特殊な展示会です。（実際にコロナ前に現地へ訪問しております）

皆さまよくご存知の Twitter も、この SXSW から流行りだしました。

その他多くのサービスが、SXSW をきっかけに大きく羽ばたいています。

まさに、アメリカンドリームといっても過言ではないチャンスが、そこにあるのです。

今から 150 年とちょっと前、吉田松陰先生は、どうしてもアメリカに行きたいと、ペリー来航の際、密航を企てますが、ペリー艦隊に乗船を拒まれ、その後自首されています。

吉田松陰

NHK の龍馬伝のこのシーンでは（現代語風にいうと）、「目の前にチャンスがあるのに、指をくわえて見ているだけではダメだ」、「言い訳なんて挑戦する者には一切ない」という趣旨のセリフがあります。

Happiees! は、そのチャンスに乗せたい SNS です。

指をくわえて見ているだけというのは、私はしたくありません。

そして、どんな言い訳もしたくはありません。

コロナ禍の渡米は、リスクが伴います。

COVID-19 の重症化リスクの一覧で、何個も該当する私にとり、命がけの挑戦となります。

コロナを言い訳にしたくはない。

体調を言い訳にしたくもない。

このチャレンジ精神を、ぜひ、皆さまにご共感いただき、ご支援願いたいのです。

SXSW で Happiees! をお披露目できれば、もしかしたら、エンジニア、マーケティングなどをご支援いただける資金調達ができるかもしれない。

SXSW で Happiees! をお披露目できれば、もしかしたら、技術的なリソースをご提供していただけるかもしれない。

SXSW で Happiees! をお披露目できれば、もしかしたら、世界中に Happiees! のコンセプトに共感してもらい、大きく拡散されるかもしれない。

そんな大チャンスを、指をくわえて見ているだけというのは、私にはもうできません。

障害者になったからこそ、わかったことがあります。

人生のチャンスの機会は、大きく減ってしまったと。

だからこそ、少ないチャンスにチャレンジするため、クラウドファンディングを立ち上げました。

1,500 円のリターンは、現地をライブ配信するので、チャンスを活かすとはどういうことなのかというのが、リアルタイムで発信されます。

ぜひ、リアルタイムでご視聴いただき、どう Happiees! が羽ばたくのか、もしくは奈落の底に落ちるのかを御覧いただきたいと思います。

結果は約束されていません。

でも、挑戦することは、誰にでも開かれた未来でもあります。

それを証明するためにも、皆さまにお力添えいただくことで、誰かが、何かに挑戦したいという気持ちを、後押ししてみたいのです。

私が感じる世界で一番美しいものとは、「何かに一生懸命取り組んでいる人の姿」です。

その姿が共感を生むからこそ、東京 2020 のオリンピック・パラリンピックも、直前まで開催を反対していた人たちでさえ、感動を受け、「やってよかった」と思われたのではないでしょうか。

このクラウドファンディングで、私が一生懸命だから、美しいものになりたいという思いはありません。

しかし、人間は、「世界で一番美しいもの」を観たときに、「自分もああなりたい」とついつい思ってしまうのです。

私は、そのついつい思ってしまう、何かに取り組むことの美しさに、オリパラ以外でも感動や共感を覚えて、自分でもチャレンジしてみたいと後発的に思い、それを実践に移し、このクラウドファンディングに挑戦しています。

1. 幸せの追求を世界中でして、平和な世の中を構築する

2. 障害者だろうが、何人だろうが、挑戦することの大切さを伝播したい

3. どうせチャレンジするなら、世界の最高峰で勝負したい

この 3 点が、ご支援いただきたい、私の想いです。

少しは、わかりやすくなりましたでしょうか。

もし、私自身に足りないものがあれば、ぜひ、叱咤激励をメッセージやコメントでいただけますと幸いです。

もちろん、こんなリターンがあったら、支援したいというご意見もとても重要です。

皆さまに支えられて生きていることを、深く感謝し、追記とさせていただきます。

引き続き、よろしくお願いいたします。

2022 年 1 月 28 日

FOSCHIA JAPAN株式会社

代表取締役　長谷川幸世

-----以下、2022 年 1 月 27 日までの内容-----

私たち、FOSCHIA JAPAN株式会社 は、国連グローバル・コンパクト に加盟し、主に社会貢献を通じて事業を展開し、「誰もが平和な世界を生き、自由を謳歌する社会」を目指して、日々、試行錯誤しながら、壮大な目標に向かい精進している会社 になります。

株式会社ですから、本来は、株主の出資した資本を利益至上主義で事業を展開し、利益の還元として、株主に配当しなければなりません。

これは、当社に限られたことではなく、すべての株式会社の使命でもあります。

しかし、近年、株主も利益だけではなく、社会との関係性を重んじ、利益はもちろんのこと、事業を通じて、社会をより良くすることに着目し、ESG 投資や SDGs の貢献度などを指標として、利益だけではない株式会社のあり方が、ヨーロッパを中心に広まってきています。

おかげさまで、私たちは 2019, 2020 年度の 2 期、増収増益を成し遂げ、且つ、社会貢献もしっかりとした成果を上げてきました。これも、お客さま、従業員、ステークホルダーの皆さまのおかげであり、感謝に満ちあふれています。

しかし、それでも、採算度外視の事業も多く手掛けているため、つまり、赤字でも社会のお役に立てれば、売上・利益のバランスを見ながら、社会貢献をしてしまうため、キャッシュフローについては、お恥ずかしながら株式会社として情けない状態です。

当社の存在を簡単に言うと、利益を重んじる株式会社と社会貢献を主軸とする NPO 法人の間のような会社です。

中小零細企業につきものの資金繰りの観点からは、苦しい場面を迎えるときもあります。

お金という対価を事業を通じていただくのが経営ですが、お客さまの笑顔、ありがとうのお言葉、そうしたものが、赤字の事業では、ありがたい対価として私たちの日々の事業展開を後押ししていただいております。

例えば、世界に教育を無償提供したいという FREE UNIVERSITY は、大赤字の事業ですが、一つ一つ丁寧に少しずつ拡大していっております。

２０１９年、２０２０年と黒字、２０２１年は、新型コロナウィルスの関係で緊急事態宣言などが発令され、苦しい一年となりましたが、おかげさまで経常黒字にはなりそうです。

しかし、それでも多くの社会貢献事業を行っており、キャッシュについてはクラウドファンディングに頼らざるを得ない 結果となりました。

そのため、クラウドファンディングを通じて、今回私たちが成し遂げたいことをご支援いただきたく、このプロジェクトを立ち上げました。

ちょっと哲学的ですが、社会貢献を通じて事業を行うと、「幸せ」ってなんだろう とふと思う瞬間があります。

赤字でも黒字でも、「この事業が、誰かの幸せに寄与しているだろうか」という自問自答は、会社の経営陣だけではなく、すべてのスタッフが抱いているものです。

その幸せに特化した事業というのが、今回のプロジェクトでご支援いただきたい「Happiees!」になります。

一般的に、マーケティングや新規事業の戦略の観点から、このような SNS を立ち上げる場合、顧客の獲得単価という KPI を設定して、獲得したいユーザー数を掛けることで、広告宣伝費の金額が決まります。

例えば、一人のユーザーの方を獲得するのに、1,000 円掛かるとしたら、1 万人のユーザーの獲得費用は、1,000 万円で、10 万人を目指せば、1 億円もかかります。

正直、中小零細企業の多くが、1,000 万円、1 億円といった広告宣伝費を、ポンッと出すことは容易ではありません。

そのため、立ち上げてみたものの、ユーザーの方の獲得や SNS 内での投稿が伸び悩み、苦労が耐えない事業の一つでもあります。

Happiees! が生まれた背景には、次のような視点があります。

1. 異文化、異国間のユーザーが幸せについて投稿すれば、少しでも争いが減り、差別や偏見をなくし、平和な世の中に貢献できる のではないか

2. 代表取締役である長谷川幸世が、うつ病で自分の中に幸せを見いだせず、誰かの幸せに貢献したい と願い始めた事業

3. Happiees! 自体、寄付を中心に設計されているため、幸せのお福分け ができるサービスを作り、ユーザーの方々にも 日々の幸せをもっと感じてもらいたい

そんな想いを、アメリカの展示会でお披露目し、多くの人立ち居に利用してもらうことで、実現したいと切に願っております。

やはり、SNS である以上は、ユーザーの拡大が最優先事項 です。

そのため、アメリカのテキサス州のオースティンで開催される展示会に Happiees! を出し、世界の多くの方に知っていただき、使っていただきたいという強い思いがあります。

しかし、展示会ですから、ブースの出展料、装飾料、スタッフの人件費もかかりますし、海外ですのでアメリカへの渡航費など、多額のお金が必要 となります。

もし、クラウドファンディングで、資金を調達できたら、私たちの願いが叶う第一歩 となり、「争いが減り、差別や偏見をなくし、平和な世の中に貢献」という 大きな目標に一歩近づける と考えております。

ブース出展料：４０万円、ブース装飾料：１０万円

スタッフの渡航費、滞在費（二週間）：３０万円

合計１００万円で、これを集められたら出展し、もし達成してご支援金が増えるようでしたら、ノベルティを制作、追加のスタッフの派遣などをしたいと考えております。

その他、Campfire への手数料が発生します。

リターンは、過去のクラウドファンディングの実績から、物販のように仕入れコストが掛かるグッズは、達成しても費用がかさむため、実行に際し、障害となることがあるため、申し訳ございませんが、なるべく、コストのかからないものをご用意しました。

ただ単に出展するだけではなく、ご支援者さまにライブ感と最先端の情報などをお届けできる「ライブのリターン」を中心にご用意しております。

■　展示会：SXSW　オースティン、テキサス州　アメリカ

■　会　期：2022 年 3/11～20 の 10 日間　（前後 2 日間の準備、撤退の計 14 日間）

■　リターンは、記載の時期にお届けします。

  代表取締役の長谷川幸世です。

私は、お恥ずかしながら、うつ病を患い、睡眠時間も 1~2 時間しか取れず、身の回りのこと、特に洗顔や入浴といったことができず、障害者として認定されています。

主には、２０代の際のパワハラを起点として、かれこれ１５年以上は、うつ病と共存して生きています。

普段であれば、薬物物療法などで、一般の方と一緒の生活ができますが、独立して、FOSCHIA JAPAN株式会社を立ち上げてから、２度大きなトラブルに見舞われて、満身創痍で、会社経営をしていた時期もありました。

自分自身の中に幸せを見出すことができず、「誰かの幸せのために生きたい」と願い、Happiees! を、自作してローンチしました。

今は、トラブルからも復帰し、全力投球でこのクラウドファンディングに挑戦します！

しかし、私の会社は、観光地や商店街のプロモーションを基軸として事業を行っていたため、コロナで大打撃を受け、更に資金的な面で現状維持が精一杯で、Happiees! を広めることが難しい局面に接しました。

多くの企業が規模や業態に関係なく、今は、厳しい経営環境に陥っていると思います。

このようなことを開示し、恥を忍んで、クラウドファンディングに挑戦している理由は、シンプル です。

この信念に基づき、何が何でもこの Happiees! という SNS を広めたい一心で、皆さまのお力をお借りしたいと、クラウドファンディングの実施に至りました。

Happiees! を広めるにあたり、私たちには、2 つの選択肢があります。

一つは、国内で広告宣伝費をかけて、アフィリエイトなどを用いて、国内で広めること。

もう一つは、SNS を世界に広げることができるかもしれない本場の「アメリカ」で挑戦することです。

今回は、万が一伸びたときには大きな成長が見込めるアメリカを選択 しました。

何度も書きますが、

という、そもそも論を実現するためには、国内だけではなく、海外にも広めないことには始まらない からです。

私たちは、かっこよいスタートアップ企業やベンチャー企業などという存在ではありません。

一介の「零細企業」です。

１．そんな「零細企業」に何ができるんだ？

２．代表者が「うつ病」で何ができるんだ？

３，日本の SNS が世界にどうやって勝つんだ？

そんなお声が聞こえてきそうです。

しかし、やってみないとわからないものを、何もせずにはいられないのです。

私たちの今年のテーマは、「我武者羅（がむしゃら）」です。

SNS の出来栄え、SNS の利便性など、改善する余地も、多くの人たちに使ってもらわないと改善のしようがありません。

無鉄砲でもいいから、アメリカで挑戦してみたい！アメリカン・ドリームを掴みたい！

１，この壮大な目標に賛同者がいるのか、いないのかを探りたい！

２．賛同者にフィードバックをどしどしもらいたい！

３，可能であれば、コンセプトを理解してもらい出資を募りたい！

コンセプト自体に共感していただける自信はあります。

あとは、それが広まるのか、広まらないのか。

私たちは、それを「アメリカ」で問うことにし、クラウドファンディングを立ち上げました。

そして、日本国内で、

と共感された方々に、クラウドファンディングを賛同してもらうことを第一ステップとしています。

ぜひ、ご賛同いただけましたら、ご支援のほど、切にお願い申し上げます！

PS

Happiees! の会員登録・ご利用もぜひお願いします！

https://www.happiees.com

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。