はじめまして!
ひなたいちご園 代表 長友一平です!
宮崎空港の近くでいちご生産、いちご狩り、いちごカフェをしております。
脱サラし農業を始めて約10年・・・サラリーマン時代は日々淡々と決められた業務をこなす毎日を送っており、人にも恵まれ働きやすい環境の中お仕事させて頂いていました。
5年が過ぎたころ「一度きりの人生このままで良いのかチャレンジして後悔のない生き方をしたい! 」という思いが込み上げ一念発起。
「自分で作ったモノで人を笑顔にしたい」との思いから老若男女みんなが好きないちご作りを始めました。
日本”初”いちごマイスター・一平
美味しさを求め約10年間でたどり着いた徹底した土作り。。。
土作りを探求し続けた結果、美味しさを引き出す独自のアミノ酸ブレンドを考案。
ノルウェー産の海藻有機肥料、カナダ産天然腐食性有機肥料、有明産の魚有機肥料、静岡岩石から抽出した肥料などなど・・・
そのこだわりは全世界、全国から取りよせる程。
美味しさを追求したいちごは平均糖度15度以上、最高糖度22度を超える高糖度。
このプロジェクトで実現したいこと
コロナで行事が減った子供達に楽しい思い出が作れる、笑顔溢れる公園作りがしたい。
私は元々は子供が苦手でした・・・
昔は無邪気な子供とどう接したらよいか分からず、よそよそしい態度しか取れなかった。。
しかし、いちご狩りを始めてから子供と接する機会が増え、子供が苦手だった私もだんだん慣れ今では
子供が大好きになりました!
子供の笑顔溢れる声は働いている私やスタッフにも活力を与え職場の雰囲気も明るくなります。
そこでもっともっと子供達に喜んでもらえる施設作りをしたいと考え今回のプロジェクトに応募しました。
私たちの地域のご紹介
日本のひなた宮崎県と言われるくらい太陽の恩恵が強い宮崎県。南国のイメージが強く、サーフィンやマンゴーの産地として有名です。都道府県別幸福度ランキング(ブランド総合研究所 調べ)では2019年~2020年2年連続1位と朗らかな人間性と住みやすい環境が特徴的な県です。
プロジェクトを立ち上げた背景
自然でできた遊具で暖かさを感じて欲しい・・・生活スタイルが変わった昨今、家でゲームや動画を観る機会が増えてきました。少しでも自然に触れて欲しい。そんな思いから竹を利用した遊具を作りに注目しました。ひなたいちご園が運営しているひなたマルシェ(直売所)は農業用ハウスをリフォームして使用しています。広いハウスの空きスペースに雨でも暑い夏でも(遮光材を使用)一年中遊べる公園を作り、コロナで子供達の行事が減り楽しい思い出が減ってしまったそんな子供たちに楽しい思い出作りの場を作りたい思いからこのプロジェクトを始めようと思いました!
設置予定ハウス
設置予定遊具
竹のジャングルジム、ブランコ、トンネル、橋など♪
これまでの活動
ひなたいちご園では宮崎空港にほど近い場所でいちごの生産、販売、いちご狩り、カフェ、マルシェを運営しています。過去の活動では子供食堂にいちごを寄付したり、農業の魅力を少しでも知ってもらいたいと小学校へ提供型いちご狩りを行ったりと地域密着型の取り組みを行ってまいりました。また、マルシェではいちご以外にもシーズン毎にスイカ割りやフルーツピザ焼き体験、オリジナル多肉植物体験など各種イベントも自主開催しております。
・いちご狩り
・カフェ
いちごづくしのスイーツが食べれるカフェです♪
・マルシェ(直売所)
いちごだけではなく、花や他の野菜も販売しています。
農家さんの声をダイレクトに届ける取り組みとして直接農家さんが店頭販売も行っております。
マルシェを活用したイベント&遊び場
夏はひなたビーチとして小さい子供向けプールに♪
スイカ割りやフルーツピザ作り、オリジナル多肉植物体験など・・・
子供食堂寄付活動
地元の小学生、福祉施設への提供型いちご狩り体験や子供食堂にいちご寄付などなど、、、地域の子供たちに喜んでもらえること。小さい頃に農業を知ってもらう機会を与えたい。その思いから微力ながら活動しております。
山の整備も含めて竹を伐採・使用!
当農園で働いているスタッフの親戚が管理している山の竹を使用。
「年齢が高くなってなかなか山の整備が出来ない」との問題解決にも少しはお役に立てる取り組みをしたいとこちらの竹を使用!
伐採から組み立てまで愛竹家橋口さんとひなたいちご園スタッフで行います。
数々の竹遊具やイベント設営をプロフィールした
竹文化研究家(愛竹家)橋口博幸氏に依頼!
プロフィール
•橋口博幸 MOJO竹組
•1982 年、鹿児島市生まれ。38 歳。竹文化研究家(愛竹家)、ライター。
07 年より東南アジアから日本まで連なる竹の文化を対象とした研究・制作を開始。
14 年より鹿児島に拠点を移す。
15 年、ジェフリー・S・アイリッシュとの共著『ライフ・トーク―学生たちと歩いて聞いた坂之上の35 名』を南方新社より刊行。(南日本出版文化賞受賞)
16 年より「竹あかり」を制作する熊本の「ちかけん」に協力。竹にろうそくを入れた「竹あかり」による演出を全国のイベントや慰霊祭等で手伝う。また、竹炭や竹の建材工場など竹に関連した事業に協力。
17 年、ブラジル、サンパウロで開催された「JapanHouse」における「竹展」を共同キュレーション。
11月には「大隅アートライブ展」に竹のインスタレーションで参加。
使用後の竹も再利用
遊具の寿命は約1年・・・(好評であれば毎年作ります♪)
使用した竹は竹炭に。
竹炭はミネラル成分が豊富で有用微生物が増える効果あり!
出来た竹炭はいちごの土作り用の肥料やリターン品に!
昔の遊びが出来る場所や、竹以外の大型遊具も置きたい
資金の使い道・実施スケジュール
みなさまにご支援いただきました資金は、キャンプファイヤー手数料を除きまして、
竹遊具で遊べる室内公園下記内容の一部として使用させていただきます。
①設備費 :竹遊具建設費 20万円
②人件費 :竹遊具建設人件費 20万円
③その他遊具 :トランポリン、その他遊具費 10万円
合計50万円
完成予定2021年12月30日
一般公開2022年1月初旬
※ 商品内容に関してはリターン欄記載の通り
◯ 申込期限:当ページ記載のプロジェクト終了期限通り
◯ 支払い方法:CAMPFIREの決済手段に準じる (詳細はこちら)
◯ 支払い時期 :当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約が成立しリターンをお届けします。その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。
◯ 引渡し時期: 各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。
◯ キャンセル・返品: 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または取扱説明書内記載の連絡先までお問い合わせください。
※上記以外の事項に関しては、お取引の際に請求があれば遅延なく提示いたします。
最後に
ひなたいちご園では「笑顔を増やす=幸せな気持ちを増やす」をモットーに日々活動を行っております。いちご作りはもちろんですが、もっともっと来て頂いたお客様の笑顔が増えるそんな施設を提供していきたいと心から願っております。
私たちの活動に共感頂ける方、 是非ご支援の程宜しくお願い致します!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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