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三島彩コンサート『弦楽』母校の大ホールでの特別なコンサートを成功させたい!

コロナウイルスの影響で延期となった、母校のホールでの自主公演『弦楽』。一からつくる全てが自分次第の一大決心の公演を開催します。弦楽器の魅力をコンセプトに、ソロやデュオ、ストリングオーケストラ…様々な編成の弦楽器オンリープログラムです。特別な思いが詰まったコンサート、ぜひご支援宜しくお願い致します。

現在の支援総額

502,200

71%

目標金額は700,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/12に募集を開始し、 34人の支援により 502,200円の資金を集め、 2022/01/11に募集を終了しました

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三島彩コンサート『弦楽』母校の大ホールでの特別なコンサートを成功させたい!

現在の支援総額

502,200

71%達成

終了

目標金額700,000

支援者数34

このプロジェクトは、2021/12/12に募集を開始し、 34人の支援により 502,200円の資金を集め、 2022/01/11に募集を終了しました

コロナウイルスの影響で延期となった、母校のホールでの自主公演『弦楽』。一からつくる全てが自分次第の一大決心の公演を開催します。弦楽器の魅力をコンセプトに、ソロやデュオ、ストリングオーケストラ…様々な編成の弦楽器オンリープログラムです。特別な思いが詰まったコンサート、ぜひご支援宜しくお願い致します。

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ごあいさつ・コンサート開催の経緯

こんにちは!ヴァイオリン奏者の三島彩と申します。

数あるプロジェクトの中から目に留めてくださりありがとうございます。


三島彩

                                                                


島根県出雲市で育ち、現在は首都圏を拠点にソロや室内楽、オーケストラ等で演奏活動をしています。

この度、母校である洗足学園音楽大学 前田ホールで、自主公演『弦楽』を開催することになりました。


洗足学園音楽大学大学院では、修了試験後に各専攻首席奏者による『大学院グランプリ』という演奏会が行われます。
有難いことに、私は2016年度にそのコンサートに出演させていただき、準グランプリに選ばれました。そして、副賞としていただいたのが、前田ホールでの”演奏会開催権”でした。

学生の頃から数え切れないほど演奏をし、たくさんの思い出の詰まったホールで、自分だけのコンサートを開催できるという本当に恵まれたこの機会を「特別なものにしたい!」という思いで準備を進めています。
本来は2021年3月に開催する予定でしたが、コロナウイルスの影響で開催困難になり1年延期の末、2022年3月12日(土)に開催します。



ヴァイオリン三島彩コンサート『弦楽』
2022年3月12日(土)16:00開演@洗足学園音楽大学 前田ホール

プログラム
・プロコフィエフ/無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ
・ラヴェル/ヴァイオリンとチェロのためのソナタ
・ウォーロック/カプリオール組曲
・ピアソラ(デシャトニコフ編)/ブエノスアイレスの四季

チケット
一般 ¥3500
大学生以下 ¥2000
ペア ¥6000(クラウドファンディング限定)
生配信視聴 ¥1500

※感染症対策のため、収容人数を半減し、491席にしております。


プロジェクト内容
コンサートのコンセプト 「弦楽器の魅力」
弦楽器オンリーの様々な編成のプログラム

ソロの自主公演というと、無伴奏曲やピアノとのデュオの曲を選ぶことが多いですが、今回は「弦楽器の魅力をたっぷり伝えたい」という思いから、ヴァイオリン無伴奏曲、ヴァイオリン&チェロのデュオ、ストリングオーケストラ…といった弦楽器だけの様々な編成の曲目でプログラムを構成しました。

私は、ヴァイオリンはもちろんですが、ヴィオラやチェロ、コントラバスのそれぞれの音色、また4つの楽器が合わさったときの響きがたまらなく好きです。
弦楽器の魅力は、多面性、多彩性なところ
奥深く響く重厚感のある音色、華やかで煌びやかな音色、優しい音や鋭い音、繊細だったり大胆な迫力があったり…様々な性格を持ち合わせています。
今回は、その弦楽器の魅力を存分に味わえる、私の大好きな曲を選びました。

プログラム
・プロコフィエフ/無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ Op.115
・ラヴェル/ヴァイオリンとチェロのためのソナタ
・ウォーロック/カプリオール組曲
・ピアソラ(デシャトニコフ編)/ブエノスアイレスの四季

1曲目はひとり、2曲目はふたり、3曲目は弦楽合奏、4曲目は弦楽器+ソロ。
編成が大きくなっていく毎の変化や面白さ、それぞれの良さも楽しんでいただけたらと思います。

クラシックが好きな方にも、普段クラシックを聴く習慣がない方にもお楽しみいただけるようなプログラムです。
ぜひたくさんの方々に弦楽器の魅力を味わっていただきたいです。


こだわりが詰まったフライヤー

ラックに設置されている数あるフライヤーの中から、目に留まり手にとってもらえるようなものにしたい、私を知らない方にも、フライヤーを通して興味を持ってもらい「行ってみようかな、行ってみたいな」という気持ちにさせられるようなものを作りたいと考えていました。

今回そのフライヤーのアートディレクション、撮影をイイダユキさんにしていただきました。

イイダユキ

高知大学、京都造形大学通信教育課程写真学科。広告制作会社に勤務しながら、人との関係や広告制作を続けるうちに芽生えた消費やかわいいの言語をテーマにグラフィックを制作。
主な実績としては、8th EMON AWARDファイナリスト、清里フォトアートミュージアム7作品収蔵、
KG+出展など東京、関西、高知を拠点に活動中。
webサイト

彼女はクラフィックデザインを専門とする方で、実は小中学校の同級生でもあります。なかなか会う機会はなかったけれど、SNSで繋がっていたため作品を目にする機会があり、本当に素敵だな〜と惹かれていました。

今回、迷うことなくユキさんにお願いしたいと自分の中では決めていました。しかし、それまで連絡を取り合うことはしていなかったので、いきなりお願いすることにかなり緊張していましたが、あのとき思い切ってお願いして良かったと本当に思います。

私のイメージすることを拙い言葉で伝え、それをユキさんは汲み取り発展させ、思いがけない別の角度からの発想や提案をしてくれ、どんどん形になっていきました。


また、このフライヤーのメインである花々で埋め尽くされたヴァイオリンは、マスク作家のkokiさんに作成していただきました。

Koki

仮面、ヘッドドレス作家。
2016年秋より作家として活動を開始。
個展:2019 「MoonDust展」ForYourPleasure、東京
instagram

ユキさんとの打ち合わせで出来上がったイメージを、見事に形にしてくださいました。…イメージ以上のものです。


フライヤーに込めたメッセージは、
・花々で埋め尽くされたヴァイオリン
四季の花をそれぞれ構成していて、ビオトープ(生物の生活空間のこと)をイメージしています。
生活の中に弦楽器の音楽を忍ばせたい、楽しんでもらいたい、ということをメッセージにしています。

よく見ると、アルゼンチンに実際に生息する昆虫が隠れています。(今回演奏する『ブエノスアイレスの四季』に関連づけて…)

・蝶
”羽ばたき=振動”というところから、音と親和性があると感じ、バタフライエフェクト(ほんの些細な事が様々な要因を引き起こした後、非常に大きな事象の引き金に繋がるという考え方のこと)をモチーフに持ってきました。
蝶の羽ばたきひとつで竜巻が起こるような、そんな衝撃的な演奏会になるといいな、という思いを込めています。


生配信 

今回、有観客での開催ですが、同時に生配信も行います。

去年、予想していなかったコロナウイルスの影響での演奏会の仕事の激減。
冒頭で書きましたが、この『弦楽』も延期せざるを得ない状況になりました。

どうにか演奏をする機会を作りたいと、昨年は無観客生配信コンサートを4回行いました。
最初は、「会場にお客さまを入れることができないから」というある意味ネガティブな理由で始めましたが、実際はこんなにも可能性のあるものなのかと、プラスの面を実感しました。
私は故郷が島根なのですが、地元の友達や家族が楽しみにして観てくれたり、コロナ渦で始めたYouTube動画投稿を通して私を知っていただいた方が観てくれたり、場所を選ばず色々な場所、地域で観られるという利点がありました。
また、その中には、お家から気軽に観られて良い、という感想もいただきました。

遠方の方など、今回足を運ぶことが難しい方にも観ていただけるように、また、少し覗いてみようかなと気軽な気持ちで観ていただいたりと、より多くの方に楽しんでいただけたらという思いです。

生演奏を現地で聴くことも、生配信を視聴することもそれぞれの良さがあって、色々な鑑賞方法を選択できるってとても良いことだと気づいたことは、コロナ渦で得た学びです。


三島彩と共演者プロフィール

私のプロフィール、共演する「弦楽オーケストラ」のメンバーを紹介いたします。
「弦楽オーケストラ」のメンバーは、学生時代の大好きな同期や後輩、社会に出てから仕事で仲良くなった方など、素晴らしい演奏家の方々です。
みんな快く引き受けてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。


三島彩(みしまあや)
1991年生まれ。島根県出雲市育ちのヴァイオリニスト。

洗足学園音楽大学を経て、同大学大学院音楽研究科首席修了。
大学院各専攻首席学生による「大学院グランプリ特別演奏会」において準グランプリを受賞。第26回日本クラシック音楽コンクール全国大会大学・一般の部入賞。

豊かな音色と洗練された音楽性に定評があり、在学中、特別選抜演奏者及び、前田記念奨学生に認定、数々の学内コンサートオーディションに合格し、
学部生による「コンチェルトの夕べ」「大学院コンチェルトの夕べ」のソリストを務める。

2015年、2017年、2019年には、ヴァイオリンとピアノによるデュオ「三島彩・片平萌野デュオリサイタル」を開催。

ラ・フォル・ジュルネTOKYO2018」キオスクコンサート等に出演し、好評を博している。また、オーケストラでは様々な公演でコンサート・ミストレスを務める。

これまでにヴァイオリンを加納佑春、芦原充、漆原朝子、水野佐知香、安永徹の各氏に、室内楽を物集女純子、木越洋、大野かおるの各氏に師事。
現在首都圏を拠点にソロ、室内楽、オーケストラ等で活発な演奏活動を行っている。
洗足学園演奏補助要員。洗足学園小学校音楽非常勤講師助手。
webサイト
YouTubeチャンネル
twitter
note 

『弦楽』オーケストラメンバー
Violin
蛯名桃子 大塚樹里 加藤綾子 佐藤桃子 橘純子 
藤岡瑞季 三輪紫乃 向江陽子 森下由貴 山口亞純

Viola
川上拓人 髙梨瑞紀 塚本遼

Cello
清水唯史 三原香璃 湯原麻衣

Contrabass
東福寺祥歌 平木晶穂

弦楽オーケストラメンバープロフィール



資金の使い道

・フライヤー製作費
・出演者謝礼
・返礼品製作費
・配送料
・楽譜代
・著作権申請代
・その他経費
・CAMPFIRE手数料


リターンについて

今回の公演チケットや、喜んでいただけるような返礼品をご用意いたしました。
組み合わせてご選択いただけます。
よろしくお願い致します。

・【500円】フライヤーデザインオリジナルステッカー

・【1,200円】LIVE配信視聴 前売りチケット(通常1500円)

・【2,000円】公演チケット(学生)

・【3,000円】プログラムクレジット(公演のプログラムにお名前を記載させていただきます。)

・【3,500円】公演チケット(一般・指定席)

・【5,000円】応援(オリジナルポストカードにお礼メッセージを書きお送りします)

・【6,000円】公演チケット(ペア・指定席)【クラウドファンディング限定】

・【7,000円】『弦楽』プログラム曲目 プロコフィエフ無伴奏ヴァイオリンソナタ音源

・【10,000円】応援(オリジナルポストカードにお礼メッセージを書きお送りします)

・【20,000円】お好きな曲をヴァイオリンソロ用にアレンジして、演奏動画+サイン付き楽譜をプレゼント致します。

・【30,000円】お好きな曲をヴァイオリンソロ用にアレンジして、演奏動画+サイン付き楽譜をプレゼント+レクチャー致します。


昨年からYouTubeを始め、自分が好きな曲をヴァイオリンソロにアレンジし演奏を投稿しています。

こちらの『人生のメリーゴーランド』は楽譜販売も行い、有難いことにたくさんダウンロードいただいています。

今までの投稿
・人生のメリーゴーランド
・ホワイトクリスマス
・セーラームーン ムーンライト伝説
・魔女の宅急便 海の見える街 etc...

三島彩YouTubeチャンネルはこちら

支援者様だけのためのソロアレンジ曲を制作し、演奏動画と楽譜をデータにてお送りいたします。

・【200,000円】出張演奏会開催権



最後に

長文になりましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。
何かご不明な点などありましたら、メッセージにていつでもお申し付けください。

たくさんの方々のご協力とご支援のもと、こうして開催できることに心から感謝いたします。

クラウドファンディングを通して、たくさんの方にこの演奏会のことを知っていただき、演奏を聴いていただきたいという思いで、今回挑戦しました。
「応援して良かった!」と思っていただけるような、素敵な演奏会になるよう全力を尽くします。

ご支援の程、どうぞよろしくお願い致します。

三島彩




<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 本日プログラム2曲目の『ラヴェル/ヴァイオリンとチェロのためのソナタ』を初合わせしました!こちらの曲は、チェリストの三原香璃さんと演奏します。アクロバティックな場面では、うぁわあ〜と叫びが入りながら(笑)、ラヴェルらしいなんとも言えない美しい旋律やハーモニーを噛みしめながらの楽しい合わせの時間でした。香璃さんとは、大学院生のときクァルテットを組んでいて、ラヴェルの四重奏曲にも時間をかけて取り組みました。年明けからも合わせを重ねていき、息の合った、この曲の魅力を伝えられる演奏を皆さまにお届けできるよう努めてまいります! もっと見る

コメント

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