りあちゃんのママのFB記事から抜粋
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あの日
姉が生きているときから続いてる姉の自作の絵のより色カレンダー
失くなってからは姉の旦那さんが引き継いて毎年制作してます。
姉が意識がなくなった年
2003年のカレンダーの11月と12月の絵
2021年今年も同じ絵
この絵はこの月のときに生前の姉が自分でチョイスした絵
この絵のときの12月3日
赤ちゃんを産むときに
おこった出来事で
姉は娘の顔も見ず
抱くこともなく
この世でのすべての活動が
できなくなった、、、
当時は脳死状態で目が覚めるか?
わからない状態で希望は持ってたけど
母は
この絵のとおりになってしまった
と言って泣いて崩れたのを
覚えてる。。。
あのときの母を思い出すと
20年間この絵をどこかの月に
使われてるのを見るたび
実家のトイレは白い紙で
見えないようにしてあったり
のときもあって、、、
辛いことを思い出す
絵としていたのですが、
毎年義兄が11月には
次の年のカレンダー
を作り終えるから
2021年は1月にりあちゃんが夢に出てきてまさかの絵本制作になったから、
あの日と同じ11月と12月の絵が巡って来たとき
えー!!
びっくりです。
当時は絵を見て
無言のまま目を閉じて
植物が身体から生えて
まるであのときの姉の状態と
重なって
見えたのですが、
今年は視点が違う
姉が残してくれた
めいのさらちゃんは
絵本の初版のときに20歳
(大人)になる。
絵本の絵も今回3枚描いてくれた。
お母さんとのコラボの絵の制作になった記念の絵本☆彡
そして
絵本制作に向けた
クラウドファンディングのゴールは姉が亡くなった日
絵本ができるまでの半年以上
キセキなこともたくさんあって
思い出すと必然だったんだなぁ〜