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【琉球大学教育学部音楽教育専修】歴史ある音楽科発表会開催を実現させたい!

私たち音楽科発表会学生実行委員会は、来年2月に第65回音楽科発表会を開催するため日々取り組んでいます。昨年度は、新型コロナウイルスの影響により、有観客での演奏会が中止となりましたが、今年こそは、歴史ある音楽科発表会を有観客で開催し、日頃の学習の成果を皆様に直接お届けしたいです!

現在の支援総額

316,000

105%

目標金額は300,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/01に募集を開始し、 32人の支援により 316,000円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

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【琉球大学教育学部音楽教育専修】歴史ある音楽科発表会開催を実現させたい!

現在の支援総額

316,000

105%達成

終了

目標金額300,000

支援者数32

このプロジェクトは、2021/12/01に募集を開始し、 32人の支援により 316,000円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

私たち音楽科発表会学生実行委員会は、来年2月に第65回音楽科発表会を開催するため日々取り組んでいます。昨年度は、新型コロナウイルスの影響により、有観客での演奏会が中止となりましたが、今年こそは、歴史ある音楽科発表会を有観客で開催し、日頃の学習の成果を皆様に直接お届けしたいです!

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目標達成のお礼とネクストゴールについて

この度は、皆様の沢山のご支援のおかげで目標額であった30万を達成することが出来ました。
想像をはるかに超える皆様からの温かいご支援、さらに応援コメントを頂き、音楽科発表会学生実行委員一同、心より感謝申し上げます。本当に有難う御座いました。

さらなる目標として、音楽科発表会の運営費、音楽科の備品(譜面台・指揮者の椅子)の購入費に当たる55万円をネクストゴールに設定させて頂きます。コロナ禍での損失、音楽科活動費を補填するため、ご支援・ご協力の程、宜しくお願い致します。

現在、沖縄県では、新型コロナウイルスの第6波により、感染が拡大しており私たちが掲げてきた有観客での開催が危ぶまれています。しかし、感染症拡大防止対策に、より一層力を入れ、ご支援いただいた皆様に私たちの演奏をお届けできるよう、会議、練習ともに全力で取り組んでまいります。

これからも、私たち琉球大学教育学部音楽科教育専修の活動を応援して頂けますと幸いです。

音楽科発表会学生実行委員一同〈1月8日 追記〉



初めまして。この度、このプロジェクトの担当をします、音楽科発表会学生実行委員の福原華音です。 私たち音楽科発表会学生実行委員会は、琉球大学教育学部音楽教育専修に所属する学生で構成されており、来年2月に開催予定の第65回音楽科発表会の企画・運営等を行っています。現在琉球大学教育学部音楽教育専修には、音楽教師を目指す1年次6名、2年次4名、3年次4名、4年次6名の計20名が在籍しています。琉球大学教育学部音楽教育専修では、音楽教育に関する授業や器楽や声楽の個人レッスンはもちろん、三線、合唱、オーケストラ、アンサンブル等、幅広い分野の音楽の授業があり、日々勉強に励んでいます。音楽科教育専修を卒業した学生のほとんどが教職に就き、県内外の学校現場や海外の日本人学校等で活躍しています。

2021年度教育学部音楽教育専修のメンバー(4月 対面式にて)

日々の授業の様子(左 ピアノのグループレッスン 右 オーケストラの授業)
➀音楽科発表会とは

私たち音楽科発表会学生実行委員が在籍している音楽教育専修では、1年間の学習の成果を発表する場として、毎年2月に音楽科発表会を開催しています。そこでは、在籍している学生全員が1人3役、4役をこなしながら演奏しています。私たち学生は、大学に入学してから、これまで経験したことのない楽器(三線・オーケストラ楽器等)に挑戦し、楽曲分析したことを演奏表現に生かして、一人一人がより良い演奏を披露しようと日々練習を積み重ねています。

➁これまでの活動内容

【第63回琉球大学音楽科発表会】

一昨年2月に開催した第63回音楽科発表会では、大編成のオーケストラでホルスト作曲組曲《惑星》より〈火星〉と〈木星〉を演奏しました。お客様と演奏者全員が一体となって音楽を楽しむ瞬間はとても感動的でした。この経験は、今後の教職人生の大きな糧になると思いますので、後輩たちにもステージでお客様と一体となる経験してほしいと考えています。
第63回音楽科発表会の集合写真【第64回琉球大学音楽科発表会(収録会)】

昨年行われた音楽科発表会収録会では、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からオーケストラと合唱は行わず、ソロや小編成のアンサンブルの収録のみ行いました。また、コロナ禍で対面授業ができなかった為、各自で録音した動画を現4年次が編集し、初のリモート合唱を行いました。(下記のリンクから昨年度の演奏を視聴できます。是非、ご覧ください♪)
https://youtu.be/Nkln71wNnDI
第64回音楽科発表収録会の集合写真

➀はじめに

私たちは、2022年2月23日(水・祝)に第65回音楽科発表会を有観客で開催したいと考えています。

有観客での開催が実現できるように、お客様を招いての実施するために様々な感染対策に取り組んでいます。また、今年度は、新たな挑戦として、「大学生と子どもたちによる協働音楽表現プロジェクト」という地域の子どもたちを招いてリズムアンサンブルを披露するプログラムも予定しています。このご時世だからこそ、私たちに出来ることを考え、音楽を通して皆様に勇気をお届けしたいです。

この音楽科発表会では、会場の予約、会計、公演依頼、広報など、発表会に関する企画・運営を毎年学生実行委員会で行っています。今年度も4月から毎月1回の先生方も含めた全体会議を行い、この発表会に向けて何度も実行委員会会議を重ねてきました。

全体会議の様子


➁プロジェクトを立ち上げたきっかけ

今回、私たち音楽科発表会学生実行委員会がクラウドファンディングをやろうと思った大きな理由として、昨年度新型コロナウイルスの影響により、無観客での開催となってしまったという事です。収録のみホールで行いましたが、有観客での開催が出来なかったことにより、例年行っていた広告協賛、チケット収入が取れず、収入0での収録だったため、今年度の音楽科発表会は赤字でスタートすることとなりました。今年も一昨年までのように広告協賛やチケットノルマ等様々な原資集めを行いますが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため収容人数を大幅に減らさざるを得ない状況となっています。さらには、音楽科学生の減少と広告協賛をして頂ける企業が減ってしまったことが重なり、学生の自己負担額が増えてしまう等、様々な困難により思うような資金集めが行えません。そこで、このクラウドファンディングを活用し、私たち団体に力をお貸し頂きたいと思い立ち上げました。

③プロジェクトで実現したいこと

このクラウドファンディングで開催資金を集めることができれば、

1.音楽科発表会を通して沢山の方に琉球大学教育学部音楽科教育専修の活動を認知してもらう。
2.音楽科学生の素敵な演奏をより多くの人々にお届けする。
3.地域の子どもたちとのプロジェクトを実施する。

この3つを実現したいと思います。

1.音楽教育専修主任挨拶【琉球大学教育学部教授 小川由美】

琉球大学教育学部音楽教育専修では、自発的な学生運営のもと、日々の学びの成果を毎年音楽科発表会という形で外部に発信してきました。音楽科発表会には音楽教育専修が提供している共通教育等科目の受講生も参加し、教育学部以外の学生にも幅広く学びの場を提供してきました。残念ながら、新型コロナウィルス感染拡大の影響から、音楽教育専修が提供している共通教育等科目の提供自体を縮小せざるを得ない状況にありますが、今年度も共通教育等科目「オーケストラの楽しみⅠ」「オーケストラの楽しみⅡ」を受講している学生が音楽科発表会に出演予定です。

しかし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、昨年度は観客を入れて開催はできず、撮影のみをホールで行い動画配信をする形となりました。そのため、活動の原資であったチケット収入や企業の広告協賛が取れず、今年度は赤字でスタートを切る状態となっています。また、発表会を実施するにあたり、感染拡大防止策のための出費(スタッフ雇用費、パーテーション、アルコール、検温器、その他の備品購入)が必要となり、さらには感染拡大防止の観点から座席数を減らさなければならないこと、広告協賛が取りにくい状況になっていることから、収入が例年より大幅に減少することが見込まれます。このような状況から、学生主体の音楽科発表会の教育的意義をご理解、ご支援頂ける皆様にご協力頂く一つの形として、クラウドファンディングを利用したいと考えています。音楽科発表会では、子どもたちの参加(無料)を積極的に推進し、本年度からは子どもたちと一緒につくる協働音楽表現プログラムも取り入れることで、学生の学びの促進だけでなく、地域貢献としても機能するよう努力しております。

このような音楽科発表会の教育的意義をご理解頂き、学生たちの学びの機会を継続・促進していくためのご支援を賜れば幸いです。

末尾となりますが、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

2.学生実行委員長挨拶【琉球大学教育学部3年次 眞壁姫乃】


 音楽科発表会学生実行委員委員長の眞壁姫乃と申します。

 昨年度、私達琉球大学音楽教育専修の学生達は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、日々の授業で合唱や合奏、三線等をこれまで通り対面で全員が揃って行うことが難しくなり、音楽科の実技面での学びに厳しい制限がかけられておりました。しかし、そういった状況下においても、我々学生達は、「今できること」を各々が精一杯取り組んで参りました。その為、昨年度も厳しい制約の中、日々の授業での学びの成果を例年通り有観客で披露したいと奮闘いたしましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、実現することはできませんでした。

今年度は、完全リモートの授業から、分散にして人数を制限することで対面授業を行うなど、制約はまだまだありますが、昨年度に比べると音楽科の実技の授業が「実技」を伴って行うことができております。そこで、今年度はまだまだ制約のある中での授業ですが、昨年度の苦しい日々を経験したからこそ、演奏することができる「喜び」を各々で感じながら、音楽教育専修の学生一同、日々音楽を楽しみながら精一杯学んでおります。その為、より一層、日々の授業での学びの成果を披露したいという強い思いが湧き、今年度こそは有観客で音楽ならではの「生」の演奏をお客様にお届けしたい、そしてその感動を学生である今だからこそ私達も味わいたいと思っております。

しかし、昨年度は有観客での開催ができなかった為、活動資金であったチケット収入や企業の広告協賛が取れず、貯金も切り崩したため、今年度は赤字でスタートを切る状態となっています。また、発表会を実施するにあたり、感染拡大防止策のための出費が必要となり、例年とは異なる出費が必要な状況にあります。

このような厳しい状況、そして我々学生の熱い思いにご理解、ご賛同して頂ける皆さまに、クラウドファンディングという一つのツールでご支援をして頂きたいと考えています。

ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

このクラウドファンディングで集まった資金は、第65回音楽科発表会の会場費、運営費等に全額使わせて頂きます。詳細は、以下のとおりです。

➀収入

➁支出

今年度の音楽科発表会の予算案(仮)

※ご支援額の17%はCAMPFIREの手数料となっており、それを差し引いた額が実質的なご支援額となっております。


コースに応じて様々なリターンをご用意させて頂きました。

※1広告掲載ご希望の方は、広告デザインをメールにてお送り下さい。サイズは以下のとおりです。※2動画のURLになる場合がございます。ご理解の程宜しくお願い致します。

※3クリアファイルのサイズはA4で、デザインはこちらになります。

【開催までの予定】
2021年11月中旬
   ~12月25日 広告協賛依頼開始
2021年11月下旬 ホール下見
2021年12月1日  クラウドファンディング開始
2021年12月中旬 ホール本契約
2022年1月31日  クラウドファンディング終了
2022年2月上旬  リターン(手紙、演奏会チケット)発送
2022年2月23日  第65回音楽科発表会開催予定


第65回音楽科発表会

 日時:2022年2月23日(水・祝) 会場15:30 開演16:30~18:30
 場所:アイム・ユニバースてだこホール(大ホール)
 入場料:800円(前売り券のみ、高校生以下は無料)

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今回は当日券の販売を廃止致しますので、来場ご希望の方は前売り券の購入を宜しくお願い致します。

~プログラム~

・協働音楽表現プロジェクト【4年次】地域の子どもたちとリズムアンサンブル
・三線・箏【3年次】演奏曲未定
・合唱【全学生】《ばら・きく・なずな》《足跡》
・オーケストラ【全学生】《アルルの女》第2組曲より
・ソロ部門【選抜学生】12月4日のオーディションにて決定予定。

※プログラム内容は変更する場合もございます。

※新型コロナウイルス感染症拡大の状況次第では、本公演を中止する場合がございます。その際、リターン内容を変更する場合がございます。ご理解の程、宜しくお願い致します。

第65回音楽科発表会チラシ

現在、新型コロナウイルスの影響により様々な活動制限が生じている中で、音楽科発表会を開催するために必要な費用を得ることが、少ない人数かつ学生の身である私たちの力では限界があります。また、昨年度の音楽科発表会は有観客での開催を断念せざるを得なかった事から、今年度は何とか有観客での開催を実現したいと思っています。歴史ある音楽科発表会を元ある形でこれからも受け継いでいき、そしてより多くの人々に私たち琉球大学教育学部音楽教育専修の演奏をお届けしていきたいです。

琉球大学教育学部音楽教育専修の活動を理解し、この活動に共感してくださる方々のお力添えをいただきたいです。拙い文章にも関わらず、最後まで読んでいただきありがとうございます。皆様からの温かいご支援をお待ちしています。

音楽科発表会学生実行委員一同

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 皆さん、お久しぶりです。去った12月25日にクリスマスコンサートを行いました。午前の部も午後の部も沢山のご来場、本当に有難う御座いました。今回の演奏会は、アンサンブルを様々な編成で披露し、専攻楽器から副科楽器まで、様々な楽器が登場する琉球大学音楽科ならではの演奏会だったと思います。貴重なクリスマスの日に、わざわざ遠くまで足を運んで聞きに来てくださった沢山の皆様に感謝の気持ちで一杯です。また、当日行った募金活動でも沢山の方から応援のメッセージと共に、多くの支援金を頂きました。本当に有難う御座います。この費用は、音楽科発表会の運営費と新型コロナウイルス感染対策費に大切に使わせて頂きます。これからも私たち琉球大学音楽教育専修の活動を温かく見守って頂けると幸いです。引き続き、応援の程宜しくお願い致します。 もっと見る

  • 皆様こんにちは。琉球大学音楽科発表会学生実行委員会のクラウドファンディングページをご覧頂きありがとうございます。皆さんのご支援と応援のおかげで、初めに掲げていた30万という目標額を想像を超えるスピードで達成することができました。ご支援、温かい応援コメントをして頂いた皆様に、音楽科一同、心より感謝申し上げます。目標を達成し、感謝してもしきれないところですが、広告協賛にご協力して頂ける企業が想定していた数よりも激減しており、このままだと、学生の自己負担額の増加が予想されます。その為、さらなる挑戦として、“ネクストゴール”+20万円を設定することにいたしました。ネクストゴールで頂いたご支援は、音楽科発表会運営費、現在不足している譜面台の購入費、クラウドファンディング運営費として大切に使わせていただきます。最後となりますが、このプロジェクトを通して沢山の方に音楽科の活動を知って頂く為にも、より一層このプロジェクトに力を入れて行きたいと思います。引き続き、ご支援ご協力の程、宜しくお願い致します。 もっと見る

  • こんにちは♪琉球大学音楽科発表会学生実行委員会のクラウドファンディングページをご覧頂きありがとうございます。毎日、沢山の方からご支援、応援のコメントを頂き励みになっております。本当に有難う御座います。本日は、クリスマスコンサートのお知らせです(^^♪音楽科発表会の告知も兼ねて、来週クリスマスコンサートを開催いたします。沢山の方が気軽にお越しいただけるよう、入場無料となっております。年齢制限はございませんので、小さいお子様もぜひ、この機会に私たちと一緒に楽しいクリスマスを過ごしませんか?(*^^*)【午前の部】 会場10:30 開演11:00 残り9席【午後の部】 会場15:00 開演15:30 残り28席※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、1回の公演につき入場人数を40名とさせていただきます。来場のご希望の方は、下記のリンクからweb申し込みを宜しくお願い致します。https://docs.google.com/forms/d/1nZ58GYU_i0o6WML8SqQCsKXa2YtPALLtMUSKizkjM9U/edit#responses~プログラム~オープニング 1・2年生によるハンドベル《きよしこの夜》1.ドレミパイプ 《雪だるまつくろう》 2.リコーダーアンサンブル 《ピタゴラスイッチ》《クリスマスメドレー》3.リコーダー四重奏 《ドラクエ》4.弦楽四重奏 《星に願いを》《いつか王子様が》《小さな世界》メドレー5.アンサンブル 《A Whole New World》6.アンサンブル 《戦場のメリークリスマス》7.チェロ三重奏 《虹の彼方に》8.フルートアンサンブル 《愛のあいさつ》9.二台ピアノ 《二台ピアノのためのソナタニ長調K.448より第1楽章》10.ピアノ連弾 《ジュピター》《諸人こぞりて第9を歌えばあっという間にお正月》エンディング 未定以上、お知らせでした。音楽科発表会成功に向けて、これからも練習、運営会議等に取り組んでまいります。引き続き、応援の程宜しくお願い致します。 もっと見る

コメント

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