新潟レスキューバイク隊と申します。
阪神淡路大震災をきっかけに全国のライダーで結成された民間組織で、防災ボランティアとして各地で活動して来ました。
その組織力を生かし全国的にも珍しい民間組織で、青色回転灯火装着車両を活用した防災&防犯活動を20年程実施して来ました。
画像は、認可を受けた際の証明書です。
現状での課題としては、活動範囲の広さと隊員の継続的な確保だと感じております。広域での防犯活動や有事の際の迅速な対応には、現行3台のパトロール車両では厳しく、組織力の強化と新たな隊員の確保に増車を計画中です。
更に、新型コロナ感染症の蔓延を受けて活動の自粛や資金難があげられます。
今回のプロジェクトで組織力の強化を計り隊員の新規加入にも繋がると思います。
地域の片方には増強したレスキューバイク隊のパトロールで、災害や日々の防犯対策に役立つ筈です。
レスキューバイク隊の青パト活動が広まりパトカーを日常的に目にする事で防犯の抑止力になると思います。
当地は、海と山に挟まれた新潟平野は、旨いモノに溢れて居ます。
度重なる自然災害は、肥沃な大地と越後人に忍耐力も、授けて下さいました。
地震や風水害の被害は年々と、破壊力と頻度を増しています。
有事に即動出来る車両には、それなりの装備と頑丈さが求められますが、老朽化した車両の維持や増車を計画しても、コロナ渦の影響は100%ボランティア組織の資金捻出には痛手です。
これまでの活動実績としては、地震や水害地域でのレスキュー活動を初め物資輸送や情報収集を主に2輪車で実施して来ました。
東日本大震災では、ボートでのレスキューや輸送の他に、夜間の地域パトロールを被災地からの要請で実施しました。
県内では、度々大雪で動けなくなる車両や路外へ落ちた車両の引き上げを行います。
資金の使い道、今後のスケジュールとして以下に記載致します。
皆様から寄せられた資金の一部は、手数料を支払います。
主な使途は、青色回転灯を装着したパトロール車両のベースとなる中古車両の購入となります。
車両の改装や申請等の資金は自ら捻出致します。
実施スケジュールとしては、年度内に改装を終えて、次年度には運用開始致します。
集めた支援金用途や内訳、プロジェクト実施のスケジュールを書きましょう。
資金用途にはCAMPFIRE手数料に使用されることも必ず記載しましょう。
最後となりますが、地域の安心と安全は、速くて頼れるNRB新潟レスキューバイク隊にお任せ下さい。
<募集方式について>
目標金額達成の後に実行致します。
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