
今日は解体前の現場の下見に行って参りました。 ところどころ老舗旅館「大熊」さんの名残が見られます。 トイレの標識が可愛らしいので、残そうか…と検討中です。 明治からの創業ということで、経年変化に時代を感じます。 KAGは老舗旅館「大熊」さんをリノベーションして開業します。 倉敷の先代の方々が築き上げられた文化を守りつつ、 また新たな化学反応を起こし、まちづくりへと繋がるような拠点を 目指しております。 このクラウドファンディングはその第一歩です。 皆様一人ひとりのご支援が、未来の倉敷をつくります。 一つ一つしっかりとプロジェクトは進行しておりますので、 温かく見守っていただければ幸いです。 引き続き、宜しくお願い致します。