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コロナ禍の青春を映す高校生写真家の写真展「十七歳」を開催したい

高校生写真家として撮ってきた青春の記録を、写真展「十七歳」として発表したいと思っています。コロナ禍で青春が奪われたと言われている今だからこそ、写真展開催の夢を絶対に叶えたいです。高校生2人の挑戦を、応援していただけると幸いです!

現在の支援総額

231,500

178%

目標金額は130,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/07に募集を開始し、 62人の支援により 231,500円の資金を集め、 2022/01/03に募集を終了しました

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コロナ禍の青春を映す高校生写真家の写真展「十七歳」を開催したい

現在の支援総額

231,500

178%達成

終了

目標金額130,000

支援者数62

このプロジェクトは、2021/12/07に募集を開始し、 62人の支援により 231,500円の資金を集め、 2022/01/03に募集を終了しました

高校生写真家として撮ってきた青春の記録を、写真展「十七歳」として発表したいと思っています。コロナ禍で青春が奪われたと言われている今だからこそ、写真展開催の夢を絶対に叶えたいです。高校生2人の挑戦を、応援していただけると幸いです!

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はじめに・ご挨拶 

こんにちは、高校生写真家のnadeaと星乃です。私達は、十七歳である今しか撮れない青春の瞬間を映し、SNSで高校生写真家として活動しています。

「コロナ禍で青春が奪われたと言われている今だからこそ、かけがえのない毎日の記録を、写真という形で残したい。」

私達は日々そんな思いでシャッターを切り、今写真展開催という新しい挑戦に踏み出そうとしています。高校生二人の挑戦を見守り、応援していただけたら嬉しいです。


プロジェクトをやろうと思った理由

修学旅行、文化祭、友人と囲むお弁当の時間。

新型コロナウイルスの影響で二度と戻らない青春の時間がいくつも失われました。それでも私達高校生は、私達なりの青春を精一杯に生きています。

友人と大して中身のない話で笑いながら帰る通学路、

いつの間にか居眠りをしてしまう5時間目、

カメラを首から提げて歩いた放課後の海、

それらすべてが大切で、忘れたくない私達の青春そのものです。

未熟ながらも「十七歳」の今を生きる私達がここに居た証を、形あるものとして残したい。

そんな思いから、写真展開催の夢を絶対に叶えたいと思い描き始めました。


このプロジェクトで実現したいこと

私達はこの写真展を通じて、青春という限りある時間の素晴らしさを多くの人に伝えたいと思っています。

私たちと同じように、思うように学校生活が送れず悔しい思いをしている学生達に希望を与えられるような。

数年前、数十年前、高校生だった人生の先輩方がどこか懐かしい気持ちになるような。

そんな写真展「十七歳」を作りあげたいと心から思っております。そして、私達の活動が、写真が、悲しいニュースが多く飛び交う社会の中で、少しでも希望の光となれたらと願います。


資金の使い道

・ギャラリーレンタル代

・写真の印刷代

・フレーム、パネルなどの装飾代

・運搬費

・リターン代(写真集制作等)

・CAMPFIRE手数料

※余ったお金は来年春を予定している第2回の写真展の費用に充てさせていただきます。


リターンについて

500円:2人の写真の中からランダムに選んだポストカード1枚

1000円:2人の写真の中からランダムに選んだポストカード3枚

3000円:文庫本サイズの写真集(A5 32ページ)

4000円:文庫本サイズの写真集(A5 32ページ)+ポストカード3枚

5000円:文庫本サイズの写真集(A5 32ページ)+ポストカード3枚+2人からの感謝を込めた手書きのメッセージ(お手紙を郵送させていただきます)


実施スケジュール

12月上旬:クラウドファンディング開始

12月下旬:写真の選別、印刷開始

1月上旬:クラウドファンディング終了、写真の印刷、写真展開催のための準備

1月22日23日:大阪府のギャラリーにて写真展「十七歳」の開催

2月:リターン開始


最後に

最後に、私達の出会いについて少しお話させてください。神奈川県と岐阜県、259kmも離れたところに住む私達2人は、生まれも育った環境も通っている学校も違います。本来交わることのなかったはずの私たちを結んだのは、コロナをきっかけに始めたカメラ、そしてSNSでした。

2020年春、私達がちょうど高校二年生になる頃、新型コロナウィルスによる休校で友人に会えない期間が続きました。今まで当たり前だと思っていた友人との学校生活はかけがえのない時間であったことに気づき、高校生である今にカメラを向けるようになりました。そしてSNSで、私と同じように青春を残そうと活動しているnadeaと出会ったのです。

コロナによって多くを奪われた私達ですが、この出会いは一生の宝物です。そしてそんな私達が今、同じ夢を叶えようとしています。

写真展を成功させるために誠心誠意頑張りますので、少しでもご支援いただければ嬉しいです。

どうぞよろしくお願い致します!


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 活動報告及び皆様への謝罪

    2022/03/18 11:04

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • ご無沙汰しております、高校生写真家のnadeaと星乃です!多忙により、活動報告が遅れてしまったことを、ここにお詫びさせてください。さて、先日1月22日から23日、無事にふたり展「十七歳」を開催することが出来ました。コロナ禍で不安や心配も募る中での開催、できる限りの感染対策をして挑んだ展示当日、なんと2日間で100人を超える皆様が足を運んでくださいました!会場に足を運んでくださった皆様、そして遠方から応援してくださった皆様に会場の温かさが少しでも伝えられたらと思うので、これからここに2日間で感じた思いを私なりに纏めさせていただきます。高校生の間に、写真展を開きたい。奪われたと言われている青春を、私たちなりに形あるものに残したい。いつだったか、授業中に思い浮かべた夢をついに叶えることが出来ました。遠く離れた所に住むナデアと幾度も電話を重ねた数ヶ月間、本当にあっという間だった気がします。登下校の時間も、授業中も写真展のことで頭がいっぱいでした。クラウドファンディングでご支援頂いた皆様、素敵な場所を提供して下さったギャラリー1616様、そしてご多忙の中足を運んでくださった皆様、搬出まで手伝ってくださった方々、多くの人に支えられ、2日間を終えることが出来ました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。このようなご時世ですが、2日間で100人近くの方にご来場頂きました。遠くから時間をかけてお越しくださった方、クラウドファンディングで知ってくださって足を運んでくださった方、サプライズで来てくれた方、雨が降る中濡れてまで来てくださった方、本当に沢山ありがとうございます。私たちの写真を前に綺麗な涙を流したくださった女の子がいたこと、私はきっとずっと忘れません。通りすがりで入ってくださった一人の女性から頂いたミルクティーのあたたかさが忘れられません。行きたかった、遠くから応援してる、コロナでお会い出来なかった皆様からの応援メッセージに励まされました。本当に多くの優しさに支えられた2日間でした。写真をやっていてよかった、私たちの大切な時間を残せてよかったです。帰りの新幹線で、皆様からの多くのメッセージが書かれたノートを見返しながらポロポロと涙を流しました。とても言葉には言い表せないような感謝の想いでいっぱいです。そして何より、私たち二人が写真展開催の夢を叶えられたのはクラウドファンディングでご支援、そして温かいお言葉をかけて下さった皆様のおかげです。本当にありがとうございました。これからもまだまだ未熟な私たち二人の挑戦を見守っていただければ幸いです。そして、今回の展示ではお会い出来なかった皆様にもいつかお会いできたらと願います。本当にありがとうございました!現在、リターンの準備を進めておりますのでしばしお待ちください。 もっと見る

  • こんばんは、nadeaと星乃です! クラウドファンディングを開始して3日が経ちました。そしてなんと、皆様からの多くのご支援により、現時点で60%を達成しております!本当にありがとうございます。また、温かいコメントやメッセージにも本当に励まされております。これからも精一杯努めてまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します!nadea/星乃 もっと見る

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