▼今だから、『BLUE WORLD FUKUSHIMA』開催します!
はじめまして。
BLUE WORLD FUKUSHIMA 実行委員会副委員長の和田亮一(ワダ リョウイチ)です。この夏僕たちは、5日間限定で『ブルーワールド フクシマ』というテーマパークをつくります。僕の地元福島の、山と温泉に囲まれた大自然の中で、5日間にわたって開催する音楽と水遊びのテーマパークです!
多数のアーティストや連日ライブを繰り広げるサウンドパーク「FUTURE2016」と、アメリカ発、250mの超巨大ウォータースライダーを使った究極のストリートパーティ「Slide the City」を融合!若者も、ちびっこも、ファミリーも、一日中夢中になれるテーマパークにします!
今回はこの企画を全国に発信する、プロモーションへの協力のお願いです!
テーマパークをつくるなんてでかいことを言うようですが、『BLUE WORLD FUKUSHIMA』は、小さいスケールで開催するんじゃ意味がありません。今だからやりたい。一人でも多くの方に知っていただくために、一人でも多くの方の協力が必要です!
熱い話になると思いますがもう少しおつきあいください。
▼まずは『BLUE WORLD FUKUSHIMA』について
『BLUE WORLD FUKUSHIMA』は、2つのパークと多数のエリアから成る期間限定テーマパークです。
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■BLUE WORLD FUKUSHIMA
「音楽」×「水遊び」
日 程 2016年8月11日(木)~8月15日(月)
パーク全体 9:00~19:00
サウンドパーク(ライブ) 12:00~18:00
会 場 磐梯熱海スポーツパーク
(東京から約100分、仙台から70分)
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サウンドパーク「FUTURE2016」
エリア1)サウンドステージ
出演アーティストはこのページでも発表していきます。
メインステージは日本を代表するJPOPやクラブサウンドのアーティストが中心。
福島県の若者の夢と元気を発信するダンスコンテストも必見です。
大自然の壮大なダンスフロアで、思う存分音楽に浸り、踊り、弾けちゃってください!
エリア2)フードエリア
フードコートは、福島グルメ部がおもてなし。
ご当地グルメやフレッシュな特産品を楽しんでいただきます!
*画像はイメージです。
ウォーターパーク
エリア3)究極のストリートパーティ「Slide the City」
2014年、300M級の巨大ウォータースライダーで街の中を滑るアメリカ・ソルトレイクでのイベント映像が話題になり、2015年に日本に初上陸。アクティビティと、音楽、フードを組合せ、まち全体で盛り上がるストリートパーティです。
日本では、東京お台場、埼玉県所沢市、軽井沢、大分県などを舞台に開催され、のべ6万人が来場しました。
福島は、まさかの山間部開催。
各地で開催されたノウハウとアドバイスを受けてパワーアップし、大自然の中を一気に滑り降りる爽快感と、高揚感を味わっていただけます。
エリア4)ウォーターパーティーエリア
*参考:Slide the City
水鉄砲や水風船で遊べる「ウォーターパーティーエリア」は水鉄砲持ち込み自由!もちろん、水鉄砲と水風船10個のバトルセットもレンタルします。大人も子ども、思いっきり水遊びを楽しめます。
エリア5)バブルエリア
*参考:Slide the City
一生に一度は体験したい、あの泡まみれパーティーも大自然の中開催!
思いきって飛び込んじゃってください!!
エリア6)キッズエリア
*写真はイメージです。
小さなお子さまも安心して水遊びを楽しめるように、
浅いプールやミニスライダーを始めとする、キッズエリアをつくります。
+参加型コンテンツ
福島に住む子供たちが夢を描き、発信できる場をつくれたらいいなという思いから、中高生によるダンスコンテストを開催します。
開催地の郡山は音楽のまち。この度、ユーザー数200万人以上の音楽コミュニティアプリ「nana」と夢のコラボが実現しました。
テーマ曲「FUTURE-このまちの未来-」を歌ってもらう福島県産アーティストのオーディションや、郡山が音楽のまちと呼ばれるきっかけとなった「100万人の大合唱」を実現するなど、参加型のコンテンツを充実させます。
▼OFFICIAL サポーターは、「武田玲奈さん」
福島県いわき市出身の武田玲奈さん
「第2のくみっきー!発掘オーディション」でグランプリを受賞し、
『Popteen』レギュラーモデルとして、デビュー。
2015年、実写版映画『暗殺教室』で女優デビューも果たし
2016年、最年少で「non-no」専属モデルとなりました。
今最も勢いがあると言っても過言ではない武田玲奈さんが、
自身の生まれた福島を応援してくれます。
その他にも多数のサポーターがいて、夏の福島を盛り上げます!
▼『BLUE WORLD FUKUSHIMA』のミッションとは
このテーマパークは、福島につくることに意味があります。
…というとまた東日本大震災や原発事故からの復興かと言われるわけですが、
その「ちょっと可哀そうな感じ」を、圧倒的な楽しさで凌駕したい!
シンプルに、日本中の人を熱狂させたい!
福島で思いっきり遊んでもらいたい!
より多くの方に「それ面白いね」「行ってみよう」と思っていただきたい!
「福島に来る理由」と「きっかけ」を創ることが、表のミッションです。
だって、ふくしまは、面白いところだから。
もともと都心からのアクセスがよく(新幹線で90分!)、ビジネスで来られる方も多い街です。少し郊外に行けばマリンスポーツもキャンプもスノーボードもできて温泉もあるリゾート地。幕末の舞台も歴史遺産も沢山ある。
交通網が交差する郡山は、東北のウィーンって呼ばれるくらい音楽に熱い街で、あちこちで音楽イベントが開催されています。
僕たちはそういうポテンシャルのある街に生きて、ちゃんと毎日を楽しんでいます。
福島には海岸がなくなっちゃったけど、自然の中で子供たちと水遊びしたいから
山の中に水遊びのテーマパークつくっちゃいます。
そろそろ、ふくしまのホントの面白さを出していかないと!
震災からちょうど5年、
日本中・世界中から沢山の支援をもらって福島県の今があります。
本当に感謝しているからこそ、いつまでも可哀そうじゃいられない。
もう、本来の福島として、新しいカラーを出していく時期だと思っています。
震災や原発事故のイメージは強烈で、現実にはまだまだ残るだろうけれど、
僕たちが自分の手で色を塗り替えていかなくちゃいけない。
誰かが変えてくれるのを待つんじゃなくて。
世界から注目されている今だからこそ、新しい色をつけやすいはずです。
では、何からやるのか…
まずはふくしま自身の意識を変えたい!
福島を元気に、というのと、
日本中の方を呼んで楽しんでもらうことは全く違う。
スタッフも参加アーティストも日本に新しいエンターテイメントコンテンツを立ち上げるつもりで取り組みます。1回限りの祭りではなく、変え続けていくための、はじめの一歩です。
地元の意識を変えるというのが、裏ミッションです。
日本中の人が来たいと思える絶対的な魅力を創ること、
福島でこんなことやるんだ、ホントにやれるんだって、インパクトを残すこと、
本当に日本中から来てもらって、自信をもつこと。
アメリカで大成功した「Slide the City」を持ちこんだのはそのためでした。
日本中の人に知ってもらうために、大規模プロモーションが絶対必要。
全国規模でプロモーションを展開します。
この企画を成功させるために、「知ってもらうこと」が一番必要な活動です。
特定のスポンサーを持っていない僕たちには最も高いハードルになると覚悟しています。
全国へのTVCM、SNS、動画サイトなどでも、PRしていきます。
メイキングを含めた映像も、世界に発信していきます。
FUKUSHIMAの色を変えるなら、注目度の高い今こそがチャンスなんです。
こびりついたイメージを払拭するために、記憶に残るクオリティとスケールにこだわります。
▼実行委員会スタッフの自己紹介
BLUE WORLD FUKUSHIMA 実行委員会
ここまで書いてきた僕、ワダリョウイチ(写真一番右)は、学生時代から約10年、舞台や映像での演出、イベントプロデュースの勉強をさせてもらって、昨年、福島に帰ってきました。
ボランティアで毎年被災地の子供と芝居のワークショップを繰り返し、子ども達の成長と、それに心が動かされる大人たちを目の当たりにしました。
人を楽しませようとする意識は人の心のあり様を変えることを実感しています。
そして僕が帰ってきてから出会った実行委員長のマツPことマツザキタクミ(写真真ん中)は、メジャーアーティストのバックDJとして活動しながら、自ら数々のイベントプロデュースや地元青年会議所に若くして所属、さらには音楽事務所を立ち上げる等、福島に根を張って音楽を起点とした町づくりに取り組んできました。
こんなにバイタリティがあって、こんなに人に好かれて、こんなに地元の事を考えてる人、他にいないと思ってます。
フードエリアのドン・ハットリ(写真右から2番目)と仕組んだ郡山ハロウィンパーティは、毎年街中、県外をも巻き込んで実施され、この街恒例の祭りとして定着しつつあります。
福島に暮らす僕らが、福島の未来をつくるため、子ども達に悔しい思いをさせないために全力で動いていきます。
▼資金の使い道
目標額は200万円とさせていただいています。
・・・・プロモーション費用として
全国へのTVCM放映
SNS運営
PR動画制作
その他プロモーション活動費用(交通費等)
・・・・・・
この他海外に向けても協力をお願いしていきます。
▼ 最後に
あの大震災から5年経ち、いろんなものが薄れてきました。
福島にいるからこそ、福島から元気を伝えたい。
実際福島には、笑顔が溢れています。
この沢山の笑顔を、伝えていきたいと、僕は思います。
4月14日に起こった熊本地震は、また日本に大きなダメージを与えました。けれど、
それでも僕らは助けあい、支え合い、お互いに強く復興していかなくちゃいけません。
BLUE WORLD FUKUSHIMAで出た収益の一部は、熊本へ送られます。
あの時もらった元気を、このイベントで返します。
失敗するわけにいきません。
そのために、世界中のみな様のご協力をお願い致します!!
BLUE WORLD FUKUSHIMA 実行委員会 和田亮一
最新の活動報告
もっと見るSlide the City が福島にやってくるということ
2016/06/23 13:49あの、Slide the Cityが福島にやってくるんです。 2014年、アメリカ・ソルトレイクでの映像が話題になり世界中に広まった究極のストリートパーティー「Slide the City」 2015年には日本に上陸し、お台場を皮切りに全5カ所で開催。述べ60000人を動員しました。 そんなSlide the Cityが今回、福島にやってきます。 これってすごく意味のある事で、今まで福島でこのような若者が手放しで楽しめるイベントって無かったと思います。 まだ全国でもあまりやられていない事を、福島で。 究極の水遊びを、福島で。 今年はたくさん水遊び系のイベントがあるようですが、そのどれにも負けない、最高に元気を発信するイベントが、BLUE WORLD FUKUSHIMAです。 6月も後半に入りいよいよ開催が近づいてきました。 はじめてのイベントという事でうまくいかないことなんてしょっちゅうです。 だけど僕らはその先のすんごくきらきらした笑顔を思い浮かべてやってます。 ぜひ、皆様のご協力をよろしくお願い致します。 もっと見る
MERYを読んでブルワを知ろう!
2016/06/18 20:13福島も、本格的に暑くなってきて、この夏、さいっこうの天気の中水遊びをすることを考えると今から楽しみです もっと見る
100万人の大合唱が進んでいます。
2016/06/15 20:05昨日、BLUE WORLD FUKUSHIMAの中で行われるプロジェクト「100万人の大合唱」の企画の撮影がありました! 音楽のまち郡山を代表して郡山第3中学校、郡山第7中学校のご協力していただきました~!! 今日録音した音源nanaにアップされたので聞いてください(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑皆さんも是非大合唱に参加してくださいね! 参加はこちらから↓↓↓http://nana-music.com/topics/blueworldfukushima2/ もっと見る
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