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目標金額を達成しました!!!
皆さんのご協力心より感謝いたします。
セカンドゴールを100万円として、2/23までクラファンを引き続き実施いたします!
現在手数料やリターン製作費などを差し引いて最低限の収支を目標として設定しておりましたが、ここからは施工予算を上げる事でスペースの防音性を高めるなどで音の出るイベント実施の可能性が広げられます。
また、より作品が見やすいように機能性の高い照明機材を導入したり、映像作品展示のためのプロジェクター機材の導入、演劇やパフォーマンスの際の音響設備、フライヤーやポスター制作のための設備品など、この場所での出来ることを増やしていくことで、更に様々な物事に対応できる場所にする為の目標となります。
これほどのご支援を頂き本当に感謝しております。
厚かましいようですが、2/23までまだまだご支援お待ちしております🙇♂️
情報の拡散も我々にとっては大きなご支援となります。引き続き何卒宜しくお願いします。
2022/2/6
hoge代表 コニシムツキ
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ご挨拶
京都にてyugeというスペースを運営しておりますコニシムツキと申します。
yugeというスペースは2017年の春から京都下鴨で活動を始めたオルタナティブスペースです。
若手作家のための場所として始めた当スペースは、京都を中心に関西の学生作家をはじめとした活躍する若手作家の発掘・発信の場として、多くの方に関わっていただきながら活動を続けて参りました。
2022年4月、おかげさまで5周年を迎えることになる当スペースは、さらに若手作家に使いやすい場所へ、そしてさらに多くの方がyugeへアクセスのしやすいようにと考え、hogeという運営チームを立ち上げると同時に東山へ移転をさせていただくことになりました。
移転・拡張に伴い、さらに場所としてのできることを増やし、作家へのサポートを充分にできる場所に育てるために、是非みなさんの力をお貸しいただきたいです。
yugeとは
2017年4月に京都下鴨で立ち上げ、オルタナティブスペースとして現在に至るまで活動。
京都という街は多くの大学が密集しており、中でも芸術系の大学は東京に並ぶほどの数です。
しかしながら多くの学生作家にとって学外のスペースで展示をするということは金銭的にも精神的にもハードルが高いのが現状です。
また街の人々がまだ無名の知らない作家の展示へ足を運ぶことへのハードルの高さも同時に存在します。
様々なジャンルの若手作家が多くいるにも関わらず、その作品が多くの人に触れられるきっかけを失っているこの状況を打破すべく、yugeは立ち上げられました。
yuge Twitter↓
https://twitter.com/yuge_shimogamo
これまでのyugeの活動
◉2017年
在学中の若手作家を中心にレンタルでの展示を開催から活動がスタートする
芸術系の大学が多い京都にちなみ、京都の芸術大学二校でのライブペイントイベントを企画開催
yuge企画第1弾-ライブペイント対決京都造形芸術大学-vs-京都精華大学
◉2018年
ヒロ杉山(ENLIGHTENMENT)氏と、京都造形芸術大学情報デザイン学科イラストレーションコースの学生による展示を開催。
在学中の若手作家と社会でプロとして活動するアーティストが垣根なく作品を並べる展示となる。
para
作家による自主制作の冊子ZINEを集めた、総勢41作家によるZINE書店のイベントを主催
雲呑書房
ミニマルな構成の演劇公演の会場としても利用され、スペースとしての幅が広がっていく
お子様ランチ第2回公演-美味しいモノは何でも食べたい
東京の作家と京都の作家でそれぞれの都市性を考える展示を主催
東京会場と京都会場で巡回して展示を開催
東/京/都
◉2019年
演劇会場としても一人芝居などのパフォーマンス的な公演が利用が広がる
nidoneworks-オープニングブックライン
ハムレットマシーン
ヒロ杉山氏による学生作家選抜展の第二弾を開催
ゲストアーティストとして伊藤桂司氏と白根ゆたんぽ氏も参加
para-part2
フリーマーケットや大喜利大会などのイベント会場としての利用
芸人の方が48時間〜72時間yugeを開廊し、お客さんがいる限りネタを披露し続ける"軟禁公演"なるものを共同企画として定期開催
九月/軟禁コント暮らし
◉2020年
コロナの影響で一時休廊期間を置き、yuge主導の企画展での活動を軸へ
二人展を企画し、作家らへの対談インタビューを実施し記事の制作し公開
FLAT OUT!!!/作家インタビュー-勝木有香-颯ヒロセ
ジオラマシーン/作家インタビュー-横山充-米村優人
自主制作ブランドのポップアップストア会場としても利用が広がる
京都祇園にあるカルチャービルygionを会場に、yugeのポップアップ企画展を開催
今まで関わってきた作家から25歳以下で選抜したグループ展
入場チケットを使って気になった作家へ直接カンパできるシステムを導入
YY-U25-yugexygion-ygion-under25
◉2021年
京都芸術大学のアートプロデュース学科のゼミ発表展の会場として利用
距離の認識
ダンスユニットの公演として会場に利用
yuge×siro dance showcase
48時間軟禁公演で築いた作品をコンセプトにまとめて単独公演として開催
九月/連続コント公演
或る無い街
アートフェア『アンノウンアジア2021』のギャラリーブースに出展
unknownasia/gallery
https://twitter.com/yuge_shimogamo
資金・リターンについて
yugeの移転先は現在は古い空っぽの空き家です。
改装を経て、展示やイベントなど様々な状況に対応する為のオルタナティブスペースに仕上げる必要があります。
作品をかけられる白い壁の制作、作品・商品・演者を照らすスポットライトとそのレール、空調設備、舞台公演やイベント時の設備品…ect.
大変恥ずかしながら、個人での活動として今まで動いてきたyugeは皆さんの協力をなくしてはグレードアップに届きません。
支援をいただいた皆様には運営チーム一同からリターンをお送りさせていただきます。
yugeのオリジナルグッズを作成し、リターンとしてお届けすると共に、どのリターンを選んでいただいた方にもYouTubeの報告動画のURLを定期的にメールでお送りして、yugeの改装の進捗や4月以降の展示の予告などの最新情報をお届けさせていただきます。
また、今回yugeの移転に合わせてyugeとのコラボ作品とそのグッズ制作に8名の作家さんが協力をしてくださいました。
※リターンの作品情報が最新ではないものがあります🙇♂️
hogeのTwitterよりリターン作品の最新情報やコラボTシャツの完成デザインを投稿しますので、そちらをご確認の上ご支援いただけますと幸いです。
hoge Twitter↓
https://twitter.com/hoge_team
作家さんは以下の通り
永海(ex.ツヅキエイミ)
https://www.instagram.com/a_imi_n/
https://www.instagram.com/amy_tsuduki/
大西晃生
https://www.instagram.com/chibakeru/
片寄優斗
https://www.instagram.com/yuto.katayose/
瀬尾椋生
https://www.instagram.com/senoo_ry/
颯廣瀬
https://www.instagram.com/souhirose/
東春予
https://www.instagram.com/ae_j_ossss/
Mayu Kakuda
https://www.instagram.com/tomo_jyo/
リリィ・クマチャン
https://www.instagram.com/lily_kumachan/
非常にありがたいことにそれぞれの作家さんにyugeのロゴをモチーフとした作品を制作していただきました。
そしてさらにその作品デザインのTシャツもクラファンリターン限定制作をさせていただきます。
もちろんこちらの作家さんのコラボ作品とTシャツのリターン購入は、協力して頂いた作家さんに売上としてお金が入りますので、作家さんへの支援としてもリターン購入をいただけますと幸いです。
※原画は2万円が作家さんへ、コラボTシャツは30%が作家さんへ還元されます
◉改装費用
・壁、扉、外装などの設備設置費用
約20万
・空調設備設置費用
約15万
・照明機材設備費用
約15万
・人件費
約10万
・事務/制作機材備品(コピー機、カッティングマシンなど)
約15万
・その他
リターン制作費用/campfire手数料…etc.
スケジュール
◉2021年秋~
移転先物件探し
◉11月
物件確定
契約
◉12月
クラウドファンディング準備期間
リターン構想
移転先の採寸、レイアウトや改装構想
◉2022年1月
リターンの試作
クラウドファンディング予告/実施
施工準備
◉2月
クラウドファンディング終了
施工着工
ウェブサイトの設立
リターン制作・発注
◉3月
施工作業
機材の設置・搬入
リターン完成、発送準備
◉4月
リターン発送
オープン
(4月にリニューアルオープンを記念したイベントを予定しております)
最後に
今までの活動を通し、改めていかにスペース運営が難しいものなのかという実感とともに、いかに作家たちは厳しくも曖昧な海を泳いでいるのかということを見せられてきました。
彼らと共に活動をしていくためには、場所を持つだけではなく、理解してそれを発信していく力がより強く必要になると思い、今回の移転に合わせて個人での活動から運営母体チームhogeを立ち上げました。
これまでのyugeではできなかったことや、足りていなかったことはまだまだ数えきれないほどありますが、チームメンバーの分野ごとにyugeの可能性を拡張していくことで、お世話になった作家さん方へのお返しができればと思います。
皆さんの協力での後押しを、その先に待つ若手作家・表現者たちまで必ず届けます。
そして水面下で沸き立つ、未だ見ぬ表現者たちの熱がこの場所に集まり、狼煙のように湯気が立ち上ることを共に願っていただけると幸いです。
代表:コニシムツキ
【yuge お引越しし〼 2022 動画】
https://camp-fire.jp/projects/526121/preview?token=17nsa906
【各Twitter】
yuge
https://twitter.com/yuge_shimogamo
hoge
https://twitter.com/hoge_team
コニシムツキ
https://twitter.com/engawa_uke
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るyuge移転後の活動停滞についてのお詫びと、本格的な活動再開のお知らせ
2023/08/11 19:10こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
【イベントのお知らせ】最初はグー
2022/04/23 06:48モノクロフィルム撮影イベント「最初はグー」山本みなみ2022/5/3(火),4(水),5(木) -----写真を撮ってもらうときの緊張感を緩めるために撮影者の私と写る2人が言葉でコミュニケーションを交わす。最初の写真は、「撮る人と写る人の距離」一旦、カメラの前から離れて写る2人が向き合って時間を過ごし言葉以外のコミュニケーションを交わしてもらう。2枚目の写真は、「写る2人の間にできた距離」それぞれの「距離」を、モノクロフィルムで残します。-----[イベント概要]1 2人で写真を撮ります2 ジェンガ、オセロ、あっち向いてホイの順に2人でゲームをします3 もう一度写真を撮ります[会場]Alternative Space yuge(〒606-8345 京都府京都市左京区東門前町519-10)[時間]13:00−18:00(最終受付17:45)[料金]1組 6,000円(お一人 3,000円)※送料別[仕上げ]手札サイズ(80×100mm)×2枚を一面の台紙に仕上げて約2か月後にお渡し。(※仕上げはお一人につき一つ)イベントは事前予約制(2人組のみのお申込み)となります。予約は以下のリンクより!https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfiNI7MjK_AdMjq97ST44me_PATLH164UyYtCccjyv77Y69Xw/viewform?usp=sf_linkgraphic, motion /takei taihei @crispy_morattaphoto /yamamoto minami もっと見る
京阪三条駅からyugeまでの道のり紹介
2022/04/13 13:55無事移転が完了し、柿落としとなる展示がスタートしました。新しいyugeは駅からのアクセスはとても良いのですが、路面にあるわけではないので最初は少し見つけるのが難しいかもしれません。 是非この動画を見て会場まで辿り着いていただけると幸いです。 hoge コニシムツキ もっと見る
応援しています!頑張ってください!