予告編公開しました!!
言葉を、想いを、物語を繋ぐ短編映画制作コンテスト"Re-lay"
"Re-lay"は、「夢や目標に向かって挑戦を続ける作家や演者、アーティストの方々がより多くの方々の目に触れる舞台をつくっていきたい」という想いから始まった短編映画制作プロジェクトです。
2021年1月に公開した、短編映画『午前0時、視えない声』の制作をきっかけに、『上限2000字の小説投稿サイト"Prologue(プロローグ)"』と『クリエイターが実績や作品、経歴、SNSを1つの場所に簡単にまとめることができるポートフォリオサービス"emole(エモル)"』が共同でスタートしました。
2021年6月に開催した作家部門の短編小説コンテストでは、1029作品の応募が集まり、20の作品を電子書籍として出版、うち1作品を短編映画化することが決まりました。
「好きなことで生きられる世界を目指して」
"emole" 2作目の映画制作への挑戦
「"好き"で生きるためのエッセンス」をコンセプトに、昨年emoleでは『午前0時、視えない声』の製作を行い、クラウドファンディングで多くの皆さまにご支援いただきました。
本作品を製作をきっかけに、今後も持続的に夢や目標を持つクリエイターやアーティストが活躍できる場所をつくり続けたいという思いから、今年、"Re-lay"というプロジェクトを開始しました。
今年は、『我が愛しの殺人鬼』がより多くの方々に届き、本プロジェクトに参加してくださったクリエイターやアーティストの方々が次のステップへと繋がる機会にできるよう作品作りに挑戦します。
怒涛の撮影
11/25、『我が愛しの殺人鬼』の撮影を行いました。
朝5:00から現場に入り、食事休憩以外はnon-stopで23:00まで撮影。
オールで前日準備をしてから現場に入り、その後オールで撤収作業をするスタッフも。
そんな過酷な状況下でも、全員が作品作りを心の底から楽しみ、笑いの絶えない現場となりました。
関わった全てのメンバーが自信を持って、世の中に出せる作品の素材が撮れたのではないかと思います。
ここからは、編集作業です。
皆さんの期待を良い意味で裏切ることのできるような作品にできたらと思っています。
資金の使途
・CAMPFIRE手数料(支援総額の17%)
・『Re-lay』コンテスト運営費の補填
・『我が愛しの殺人鬼』制作費の補填
最後に
今回のプロジェクトは、私たちにとって初めての大規模なコンテスト&制作プロジェクトとなりました。
ここにたどり着くまでに至らぬ点も多々あり、多くの方々に支えていただきながら、何度も挫折と苦難を乗り越えてきました。
もっと多くの人の”好き”を価値ある形に変えて、世の中に届けたいという思いの元、チーム一丸となり作品を制作中です。
原作者の小説から始まったこの作品を最高の形で、世に送り出せたらと思っています。
そして、このような取り組みを今後も持続的に行なっていくことで、今までにない形で作品づくりに挑戦できるクリエイターを増やしていくことができたらと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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