はじめに
立教大学ClubDJ OBOGの有志が本プロジェクトを立ち上げます。
私たちが所属していた立教大学公認DJサークルClub DJは本年11月16日で50周年を迎えます。
しかし新型コロナウイルスの影響により大々的にこの大事な節目を祝うことができないどころか、サークルの活動場所であるクラブの休業の影響で活動もままならない状況が続いています。50周年を迎えた活動をこの先へとつなぐために今回クラウドファンディングによる資金調達に踏み込みました。
・立教大学ClubDJとは
立教大学公認サークルとしてDJ プレイングを主体とする活動を行なっています。
練習会やイベントの企画運営をする中で
様々な人や音楽と出会いその多様性を見出していくことを僕たちは大切にしてきました。
・DJとは
そもそもDJとはなんなのか。
DJとは黒人文化であるHIPHOPを構成する大きな要素のひとつで、ふたつの音楽をミキサーという機械で繋いでいく音楽の演奏方法です。歴史は古く当初はレコードを使っていましたが、近年ではPCを用いることが多いです。
そんなDJの主な活躍の場はクラブ・ライブハウスです。
クラブと聞くと聞こえは悪いかもしれません。
でも私たちは良い音楽を聴き、人との交流を深める場所だと思っています。
しかし新型コロナの影響でクラブは休業となり、活動ができない状況はおろかお世話になっているクラブがコロナ禍の情勢により営業自粛をせざるを得ない状況になり後輩たちはそのクラブに部費から寄付をしたそうです。些細ですが、そういった信頼を得ていくからこそ、50周年を迎えられたのではないかと思います。
DJ活動できない今の私たちになにかできること。
音楽を届ける活動ができない現状の中で僕たちができること。
それは感謝を届けること。
形のない音楽をあえて形にすることで50年間の感謝や軌跡を表そうと考えました。
・Message
みなさん
"So many men, so many minds."
という英語の意味がわかりますか?
日本語で、
「十人十色」。
私たちがこのサークルを50年間も続けられた背景にはそれぞれの音楽があったはずです。
"So many men, so many Sounds."
その50年間の音楽の歴史に感謝をし、
今回このような標語を立てました。
もちろん日本語では「十人十音」。
この標語に感謝と軌跡を込めて今回私たちは形あるものとして記念グッズ製作に踏み切りました。
支援をしてくださった方に返礼品として、
ささやかですが僕たちの想いを届けたいと思います。
お手数ですが、
金額ごとにお選びいただいた後、
備考欄にサイズのご記入をよろしくお願いします。
いつかこれを着てまた集まれるように。
立教大学ClubDJ OBOG有志
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