2022/02/17 08:00
今回ご紹介するのはNPO法人SPA 代表理事の齋藤鷹一さん。同年代(というのは憚られますが)の保護活動家として、普段から私も多くのことを学んでいます。若手ならではの情報発信力や常に学び続けるスタンスから日々刺激を受けながら、私も自分の考えのアップデートを続けています。
保護猫をもっと身近な存在にしてくれるneco-note。僕たち保護団体ができていなかったIT観点からのアプローチ。まさに、動物先進国そのものの考えです。黛さんは、僕じゃ考えられない新しい発想を普段から持っている存在。この日本の保護活動業界に必要不可欠だと思っています。保護活動には、悲しい現実を伝えるだけでなく、ポジティブに物事を捉えられるビジョンも必要。そのスキーム作りを担ってくれている黛さんに、心から感謝しています。