「夜ジャズRevisit」ステッカー8年間毎月開催されている「夜ジャズRevisit」ですが、コロナ禍で休止を余儀なくされてしまいました。夜ジャズという冠は乗っているものの、こちらはやはり毎年開催されていた東日本大震災による東北復興チャリティ『吉田類と仲間たち』というイベントのスピンオフとして誕生したパーティです。なのでお酒成分というか、ずっと共感協賛して下さっているキンミヤ焼酎レペゼンなデザインがロゴになっています。先日久しぶりの開催回にて来場者の皆さんにプレゼントしたステッカーですがもちろんこのプロジェクトでも追加リターン（というほどではない）として、ささやか、ささやか、いま二度言いましたが本当にささやかなお礼として皆様に漏れなく忍ばせておきますね。5センチの円形、透明なバックに白のデザインなので携帯電話にピッタリの仕様です。

『モーダルな男/EXBAR TOKYO』こちらは校正確認用のジャケット台紙です。これを艶出し加工して厚みを出したものを貼り合わせて筒型にしてジャケットとなります。今回デザインしてくれたのは（というか僕の作品はほぼですが）いつの間にか音楽業界では一番忙しくなってしまったデザイナーの吉永祐介です。先日のThe ROOM COFFEE&BARでの展示会も記憶に新しいですが、彼はそもそもレディメイドで小西康陽さんのデザインにおける思想の薫陶を受け、DJとしては僕のプレイに学び、とまあまあ長い付き合いになります。そしてこの元となる写真を提供してくれたのは写真家の高木康行氏。彼もまたDJだったりスタイリストを経てフォトグラファーに転身してからの活躍は素晴らしいもの、付き合いも30年はとっくに超えているかと思います。そんな古い仲間達の協力で作った快心のパッケージのストーリーも込みでいつまでも大切にして頂けると幸甚です。

『モーダルな男/EXBAR TOKYO』テストプレスのラッカー（という材質）盤が上がってきました。これは音質やボリュームなどマスタリングで詰め込んだ情報が正しくプレスされているかの確認用です。アナログをリリースする際はほぼこういった作業をしますが、本人にとっても一番アガる↑瞬間です。皆様へのお届けは予想以上に早くなるかも知れません。追加情報などもアップしていきますのでチェックして下さいませ。

「下野國大英雄（←自分で言うのは小っ恥ずかしい）須永辰緒と其の一味　栃木三鷹」サンプルが上がってきました。思ったよりもデカイです。バックのLP盤と比較してみました。そして私思いっきり間違っていました。賞味期限は2023年1月31日でした。レコードのプレスも思ったよりも早めにお届けできそうですので全て揃ってから同包させて頂いてもよろしいでしょうか？Tシャツも同様に締め切り前にアパレルに見込み枚数でオーダーできそうですので、リターンは想像以上に早めになるかと思います。以上進捗でした。

Tシャツのサンプルが上がってきました。プリントはPure Wasteさんにお願いしました。ナチュラルの風合いが素敵です。