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コロナ禍を生きた高校生が、卒業式の日に伝えたいこと。【ショートフィルム制作】

エンタメ、音楽の分野でそれぞれ活躍を目指す2人が、短編映像作品、ショートフィルムに挑戦します。高校卒業という節目でもあり、私たちにとってスタートラインでもある今。3年間、それもコロナウイルスの影響を受けた、私たちが過ごしたリアルな3年間を表現すると決めました。私たちだから伝えられることを届けます。

現在の支援総額

84,600

49%

目標金額は170,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/14に募集を開始し、 45人の支援により 84,600円の資金を集め、 2022/01/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

84,600

49%達成

終了

目標金額170,000

支援者数45

このプロジェクトは、2021/12/14に募集を開始し、 45人の支援により 84,600円の資金を集め、 2022/01/15に募集を終了しました

エンタメ、音楽の分野でそれぞれ活躍を目指す2人が、短編映像作品、ショートフィルムに挑戦します。高校卒業という節目でもあり、私たちにとってスタートラインでもある今。3年間、それもコロナウイルスの影響を受けた、私たちが過ごしたリアルな3年間を表現すると決めました。私たちだから伝えられることを届けます。

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こんにちは!ご無沙汰しております。

作品公開まで残りわずかとなりました。機材も無事に購入することができ、何とか撮影・制作に進めています。あのとき、私たちを応援すると、仲間になると、支援すると決めていただいてありがとうございます。本当に。


さて、本日はその映像作品ショートフィルムのタイトルを、まずここでいいねや支援という形で応援してくださった方々に報告させていただきたいと思います。

3月1日、私たちが発表する映像作品タイトルは、


と、言いたいところなんですが(焦らす)。発表したあとに、これにはこんな意味があって、なんだかんだ、とつけるのはなんだか少し風情に欠ける気がするので、先にお話します。


3月1日、私は高校を卒業します。きっと、なにかが終わるのだと思います。世間一般にはキラキラしていて、もう2度と戻ることのできない何かが。見方によっては20代までと言われることもあるけれど、とにかく終わるんです、卒業を機に。「青春、青春」と口にしながら、耳にしながら、果たして本当にそれが青かったと言えるのか確かめることもできないうちに。終わるんです。きっと、私が過ごした3年間は透き通ったみずみずしい青なんかではないはずです。サイダーみたいにシュワシュワと弾ける青なんかでもなくて、夏の日を浮かべる白い雲の浮かんだ青なんかでもないんです。でも、そんなのは私だけじゃないって信じています。理想とは違ったけど、他の人から見たらちっともキラキラしていないかもしれないけど、それでも、私にだってあなたにだって高校生活は存在したんです。いいんですよ。お手本道理じゃなくても、理想とは違っていても。誰のせいでもない。あなたのせいでもない。それが、あなたで私だから。それが私たちの、コロナ禍で学生生活をすごした私たちの、伝えたいこと。3月1日、この作品が一人でも多くの人の元へ届きますように。心へ届きますように。









「春の色へ告ぐ。」



IMG_4108.JPG



作品は、YouTubeにて3月1日に公開します。

: YouTube


宣伝用各種アカウントはこちらからご覧ください。

: こちら


たくさんの人たちの協力により、ここまで漕ぎ着くことができました。後少し!頑張ります。


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