お届けするケースの制作の様子をご紹介!パート②!
このクラウドファンディンぐを行っている裏では、皆さまにお届けをするケースの制作も進んでいます!
前回の『Cosmos×職人技』でも、Cosmosのケースは工場で一括生産ではなく職人さんが一つ一つ丁寧に制作してくださっていることを紹介しましたが、今回は、その工程をそり詳細にお伝えしようと思います!
前回の『Cosmos×職人技』をまだ見てないという方は、ぜひ前回から見ていただいてCosmosのケースのこだわりを感じていただきたいです。
ジェンダーレスコンドームケースのこだわりポイントでもある、ケースの厚さ。
ケースが厚すぎると持ち運びがしづらい・・・薄すぎてコンドームが入らない・・・
こういったことがないように、Cosmosのケースはコンドームが3枚入りつつも、厚さをできる限り薄くしました。
木材は厚さが薄すぎると、木材がそり曲がってしまったり制作中の木材破損の原因にもなります。そのような問題点も、職人さんと相談をしながらミリ単位で調整を行いました。
そのためケースの蓋部分・底部分のそれぞれ一枚一枚づつ、厚さを計測しながら、木材にもケースの使用者にもベストな状態のケースが作られています!
職人さんの手で、一つ一つ丁寧に木を削っていき、ケースの角・面を取っています。
木材は、同じ木でも使用する箇所によって、切断面が粗くチクチクするものや、比較的滑らかなものがあります。
そういった特性がありますが、全てのケースを同じ大きさに仕上げるため、特性に合わせやすりで角・面をとる強さや度合いを一つ一つ変えていきます。
やすりの工程も機械で一括で行うのではなく、熟年の経験を積んだ職人さん一つ一つ加工を施してくださることで、滑らかな手触りで手にフィットするケースが出来上がります。
Cosmosは、ただコンドームケースをつくりたいのではなく、丁寧に作られ全ての過程でこだわりが詰まっているケースをつくっています。
どこでも買えることができ、工場で一括生産されているようなケースでは、いつか使われなくなってしまいます・・・
しかし、「一つ一つ丁寧に作られた特別なケースなら大切に使って下さるのではないか。特別なケースだからこそ使うことが楽しみでウキウキした気分になるのではないか。コンドームを持つことが、持ち運ぶことが楽しくなるケースであるべきではないか。」と、Cosmosは考えています。
ぜひ、木目が一つ一つ異なる世界に一つだけの特別感、丁寧に一つづつ制作されている丁重感・高級感を感じていただけたらと思います。
クラウドファンディングも、残り2週間となりました!
これまで多くの方が、Cosmosの思いに共感していただいたり応援してくださったりと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
残りの2週間で、ネクストゴールの150万円達成を目指しています。
ぜひ、Cosmosの思いをシェアしていただき、皆さまと一緒に頑張ることができれば嬉しいです!
https://camp-fire.jp/projects/view/528383
これまでの活動報告も見ていただき、私たちCosmosのことをもっと知っていただければと思います!よろしくお願いいたします!