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国境の島・対馬から、持続可能社会に向けて、地域に学ぶ、日本発・地球大学を創ろう!

「地域に学ぶことで、より持続可能で、より平和な世界の実現に向けた担い手を育てる、地球大学(Gaia University)を創りたい!」そんな想いで、14年間、民間の地域コーディネーターとして取り組みを続けてきました。対馬の北部、佐護(さご)地域を拠点に、今こそご一緒に、新たな学び舎を創りましょう!

現在の支援総額

2,250,000

22%

目標金額は10,000,000円

支援者数

108

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/09に募集を開始し、 108人の支援により 2,250,000円の資金を集め、 2022/02/17に募集を終了しました

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国境の島・対馬から、持続可能社会に向けて、地域に学ぶ、日本発・地球大学を創ろう!

現在の支援総額

2,250,000

22%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数108

このプロジェクトは、2022/01/09に募集を開始し、 108人の支援により 2,250,000円の資金を集め、 2022/02/17に募集を終了しました

「地域に学ぶことで、より持続可能で、より平和な世界の実現に向けた担い手を育てる、地球大学(Gaia University)を創りたい!」そんな想いで、14年間、民間の地域コーディネーターとして取り組みを続けてきました。対馬の北部、佐護(さご)地域を拠点に、今こそご一緒に、新たな学び舎を創りましょう!

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皆さん、こんにちは!長崎県の国境の島・対馬から、(株)対馬地球大学の高野 清華(さやか)と申します。本プロジェクトをご覧いただき、本当にありがとうございます!!


「地域の智恵や技、心に学ぶことが、より持続可能で、より平和な世界へ向かうことへ、繋がるのではないか」そう信じて、民間の地域コーディネーターを本業として取り組み続け、15年目になりました。

私のライフワークは、微力ながら、地域コーディネーターとして、地域に豊かにあるチカラ・魅力を引き出させていただき、活かさせていただくことです。2007年冬から、島根県・隠岐諸島の海士町(あまちょう)や、熊本県・阿蘇山麓の山都町(やまとちょう)での活動を経て、2019年春に長崎県の離島、対馬へ。この丸14年間、ずっと「地域まるごと、地域に学ぶ、学び舎を創りたい!」という夢を抱いてきました。現在も海士、山都、対馬の皆さんにお世話になり、日々学ばせていただいています。

今回、一緒にプロジェクトに取り組むのは、弊社メンバーであるこちらの二人です。

大阪出身の椎野 佑梨(ゆり)さん(右)は、学生時代にカナダ留学や国連インターンを経験、日系企業のドイツ勤務などを経て、自然・人の繋がりを大切にするライフワークをしたいとの想いから、
奈良出身の本迫 武(たける)くん(左)は、大学卒業後、JICA青年海外協力隊として中東ヨルダンの難民キャンプにて青少年教育に取り組み、平和のモデルとなるような場を創りたいとの想いから、弊社に合流。

ぜひ、皆さんとご一緒に、夢を実現したいと思っています。
お力添えのほど、どうぞよろしくお願いいたします!!!

★★私たちの想いを約2分半の動画にまとめました。ぜひご覧いただければ幸いです!★★




私たちが実現を目指しているのは、来年度2022年に新たな教育機関「対馬地球大学 (Tsushima Gaia University)」を設立、持続・再生可能な社会に向けた担い手を育成する、教育事業をスタートすることです。また、その受講生を含めた国内外からの方々が、中長期滞在を含めて滞在できる、宿泊施設(ゲストハウス)を整備したいと考えています。地域に滞在しながら、地域に学び、自分を見つめ、自分の道を切り拓く力を養います。

私たちの拠点であるフィールドは、長崎の国境の島、対馬です。対馬は、九州と韓国の間に位置し、日本では佐渡島、奄美大島に続き、島の面積が3番目に大きな、人口約3万人の離島です。古代から、大陸と日本を繋ぐ島として生きてきた交易・交流の地であり、ユネスコ世界記憶遺産に登録された「朝鮮通信使」に代表される、友好や平和を築く最先端の地とも言えます。

その対馬の北部に位置し、約50km先に韓国・釜山を眺められる、日本最北西端の人口約600人の農山漁村が、佐護(さご)地域です。自然豊かで、天然記念物・ツシマヤマネコの最大生息地であり、渡り鳥の飛来地でもあります。森・川・里・海の全てがあり、佐護平野は対馬の貴重な米どころ。遺跡や文化財も多く、昔から日本と大陸の架け橋としての役割を果たしてきた郷でもあります。景勝地・千俵蒔山からの景色は圧巻。美味しい郷土料理も味わえます。  

農山漁村である地域では、「人間らしさ」を学ぶことができるのではないかと考えています。日本では、戦後の高度経済成長期を経て、人びとが物質的な豊かさを手に入れた一方で、精神的に病んだり社会での生きづらさを感じたりする人びとが多くいることは、周知の事実です。また世界に目を向けると、様々な国・地域において、紛争や経済格差などにより、多くの人びとが苦しんでいる状況があります。

そんな中で、目指すべき社会像とは、一体どんなものでしょうか?
私たちは、そのヒントが、日本の農山漁村にあると思っています。まさに私たちの拠点である、佐護のような地域です。地域には、大きく2つの「循環」があると思っています。

1つ目は、「いのち」の循環。農作物や、魚などの生き物の、いのちをいただいて生きるという、私たちのいのちを支える、人間の生き方の原点があります。自然と共生する生業や暮らしには、人間がいかに自然から恵みをいただき、活かしてゆくかという、智恵や技があります。
2つ目は、「想い」の循環。自分たちが暮らす地域は、自分たちで守り、自分たちでより良くしていくという想い、自治の心です。また、顔が見える関係性の中で、日常的に「ありがとう」「おかげさま」「お互いさま」の心、「助け合い」「おすそ分け」の精神が溢れています。

もちろん、地域でも十人十色の考え方で、様々な課題などはあると思いますが、それでも、人間らしい、温かみある心のやり取りが、当たり前に息づいているのが、日本の農山漁村だと思っています。それは言い換えると、「愛」の循環です。見返りを求めるのではない、温かい想いのやり取り。外から地域を訪れる人たちが、ほっとするのは、そうした人を思いやる心に触れた時の感動ではないかと思います。

地域に学ぶ手法としては、実学である「地元学」という眼差し・姿勢を用いています。地域の、ないものねだりではなく、地域にすでに豊富にあるチカラや魅力の「あるもの探し」を行い、地域に暮らす人たちにとっては当たり前であるようなことから学びます。

近年ますます、20代・30代の若手世代を含めて、地域づくりや地域社会貢献に関心を持つ人たちが増えていることを、日々体感しています。ありがたいことに、視察や研修としてご訪問いただくことも増えてきました。ただ、その多くの人たちから、地域づくりに興味があり、自分も何か役に立ちたいと思っても、地域の人たちとの接し方が分からなかったり、地域との向き合い方が分からなかったり、何をしたら良いかが分からないという声をお聞きするのが現状です。

対馬地球大学では、地域の「あるもの探し」という眼差し・姿勢を土台に、受講生それぞれが学びを進めていきます。あるもの探しによって、地域の力を引き出すことができ、自らの大きな学びに繋がります。

実は、私は今から15年前となる2006年、米国留学からの帰国前に、国際的な教育機関・Gaia University(ガイア・ユニバーシティ / 地球大学)とその創設者に出会いました。当時、Gaia Universityは国連ユネスコ「持続可能な開発のための教育」に認定され、ワールド・チェンジャー(より良い社会の実現に向けて、社会に変化をもたらす人)を育成する教育機関として、発足したばかりでした。その頃から、いつか日本の地域で、Gaia Universityの日本センターを設立したいという夢が芽生えました。

今回、対馬地球大学(Tsushima Gaia University)の設立にあたり、世界中で他に類を見ない、独自の仕組みと卒業認定制度を設けてゆく予定です。対象としては、高校卒業程度の18歳以上からベテラン世代まで。持続可能社会の実現に興味のある、社会人のための学び直しの場としても、活用していただきたいと考えています。「対馬地球大学」を卒業すれば、自分の持てる力を活かして、社会にどのように貢献できるかを見出すことができ、より自分らしく輝いて生きることができる、そんな人財を育成してゆきます。

対馬地球大学の講師陣は、地域内外の名人やプロフェッショナルの方々です。受講生は、佐護や対馬の、農林漁業などの名人さんたちにはもちろん、島外の持続可能社会についての一流のプロ講師陣にも、オンライン・オフラインの講義等を通して学ぶことができます。2週間ほどの現地でのオリエンテーション後には、佐護に滞在しながら学ぶことも、受講生自身のフィールドで学びを進めることもできます。すでにご縁をいただいている、既存の日本の大学などの教育機関とも連携しながら、プログラムを構築します。

私たちの拠点は、2013年3月に閉校となった、旧佐護小学校です。2021年4月末、旧佐護小学校は閉校後8年間という歳月を経て、愛称:ふるさとづくり「佐護笑楽校(しょうがっこう)」として、オープンしました。明治から始まり、122年間という長い間、学び舎として地域のみんなに大切に育まれてきた旧佐護小は、地域に学ぶ、地域づくりや交流の拠点として、新しく生まれ変わりました。

旧佐護小学校の閉校直後から、学び舎を活用して、地域の活力づくりに繋げてゆきたいという熱い想いをずっと持ち続けられていたのは、閉校当時の佐護地区の総区長であった、佐護出身の平山 美登(よしのり)さんです。定年退職後、現在はアスパラ農家であり、ご夫妻で農家民泊にも取り組まれています。民泊にはこれまで、ツシマヤマネコや野鳥好きのリピーターを含めて、国内外から様々な方々が訪れています。

2019年4月、「地域まるごと学び舎」という夢を持つ、対馬に移住したばかりの高野と、平山さんご夫妻をはじめ、佐護の地域づくりや、佐護小の利活用に想いを持たれる住民の方々が出会いました。その後、地域の皆さんや、対馬市役所などの行政機関、各方面の関係者と調整、ヒアリングを行いながら、校舎を拠点とした新たな学びの場づくりを模索し、対馬市から校舎をお借りして、現在の活動に至っています。

学びのフィールドは、森・川・里・海の全てがある、佐護地区全体です。地域づくりや交流の拠点として、また訪れる人にとっては、地域のチカラや魅力に触れていただく場として、佐護笑楽校があります。
地域の最大の魅力は、「人」だと思っています。2021年6月、地域の旬の食材を使った家庭料理が食べられる、食堂「さごんキッチン」がオープンしました。佐護のパワフルで素敵な女性陣の皆さんが、腕利きのシェフです。

また、佐護をフィールドに、農林漁業や暮らしなどについて、地域の名人から学ぶ体験交流プログラムも実施しています。「佐護笑楽校」の名前は、ワークショップでの意見から生まれました。

今から約2年前、2019年9月下旬に台風の影響で、旧佐護小学校近くの佐護川が氾濫し、近隣の約40世帯と同時に、校舎は床上浸水しました。その後、有志で声をかけ合って集まり、校舎1階の泥出し作業を行いました。佐護の地域や、かつての学び舎に想いを持つ人たちでの共同作業でした。

実は佐護では昔から、「おおはるこし(大水による川の氾濫)の翌年には(山の養分のため)豊作になる」という言い伝えがあります。現在は地球温暖化の時代、世界中のどこにいても、いつ災害が生じるか分からない時代です。そんな中、佐護はまさに、自然の脅威とさえ長年共生してきた、人びとの逞しい姿が息づく集落です。私たちはこの背景を、かけがえのない「学び」としてお伝えしています。

校舎1階は、万が一の浸水の可能性に備え、交流スペース等としての活用に留めており、メインとなる活用は全て、校舎2階にて展開しております。昨年度の第1期改修工事(主に食堂・厨房等の整備)に続き、現在は、宿泊施設(ゲストハウス)の整備のため、第2期改修工事を行っています。

弊社は、非営利型株式会社という形態で運営しております。昨今、ますます知られるようになった「ソーシャル・ビジネス(社会的事業)」の、事業に取り組むこと=地域・社会貢献である、という精神を大切に、定款には剰余金の配当は行わないことや、利益は地域・社会貢献などに役立てることを明記しております。この形態は、民間の組織として、継続して事業を行うことへの私たちの覚悟でもあります。

ただその一方で、昭和61年に新築された旧佐護小学校は、現在築30年を超える校舎であり、部分的に雨漏りが生じたりと、老朽化も進んでおります。それでも、地域に滞在しながら学ぶことの実現のため、私たちは宿泊施設の整備が不可欠だと考えております。

昨年度から、長崎県と対馬市が連携する、まちづくりのモデル構築に向けた補助事業を活用し、加えて金融機関からの融資を受けておりますが、それでも大きな初期費用がかかるため、数千万円の自己資金が必要です。今回のクラウドファンディングの支援金は、校舎改修というハード面と、「対馬地球大学」の教育プログラム構築というソフト面の、両方に充てさせていただきます。

私たちが、閉校になった小学校を拠点として活動に取り組んでいることには、理由があります。それは、かつて地域の学び舎であったという、地域にとってはかけがえのない、背景や物語があることです。ここには長い間、佐護小学校に関わられてきた、多くの卒業生やそのご家族、先生方などの想いや思い出が、ぎゅっと詰まっています。実際に多くの卒業生などが、「懐かしい」と喜んで訪れてくださっています。

小学校というのは、例えば運動会で、地域の子どもたちから高齢の方々まで、みんなが一同に集まったりと、地域の大切な拠り所であり、アイデンティティーを育む場です。言わば、地域の活力の源のような場ということです。明治の近代化以前は、現在の旧小学校区のような単位が「村」であり、自然村(しぜんそん)と言われ、生活の場や自治の基礎となる共同体の単位でした。そうした物語を土台に、新たな学び舎を創ります。

現在、日本全国において、学校の統廃合が進み、廃校利活用について様々な取り組みが行われている中、地域の力を活かす地域づくりと、ソーシャル・ビジネスを両立させる一つの事例を生み出し、ぜひ他地域との連携・交流・学び合いを行っていきたいと考えております。


ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!
アフリカのことわざに、「一人の老人をなくすことは、一つの図書館を火事で失うことと同じだ」という言葉があります。私は日々刻一刻と、地域の生きる智恵や技、心が失われていることを目の当たりにし、とても危機感を感じています。

本来の学びの場とは、学校とは、どんなものでしょうか?
明治の近代化以前、日本全国に「寺子屋」があり、幅広い年齢層の人びとが学んでいました。地域には、豊かな「いのち」の循環と、「想い」の循環があります。その循環の中に身を置いて、持続可能社会に向けて、ワクワクしながら、自分らしく力強く生きてゆく道を見出してゆく。

長崎の国境の島、対馬の農山漁村、佐護をフィールドに、
ぜひ皆さんとご一緒に、「対馬地球大学」を創ってゆけましたら幸いです。
ご支援やお力添えのほど、どうぞよろしくお願いいたします!!

いつもお世話になり、学ばせていただいている先駆者の皆さんから、
応援メッセージをいただきました!!

NPO法人 共存の森ネットワーク 理事長
澁澤 寿一 氏

対馬地球大学の活動は、コロナ後の世界を生きていく人たちの学校づくりです。
生き方を学ぶ場づくりです。Doではなく、Beを習得するための学校です。

地域に暮らす人たちの中に残る、自然や人、世代間の関係は、これから皆さんの世代が創り上げる「持続可能な社会」のモデルそのものと言えます。

あなたも、その未来づくりの活動に、私たちと共に参加してみませんか。応援しています。

 

株式会社 ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長 / 社会起業家
田口 一成 氏

さやかさんの15年越しの夢。「対馬地球大学」の企画書を広げ、熱弁する彼女の姿を今も覚えています。 地域で暮らす人の可能性、人々の中に残る知恵を伝えることの大切さ。そしてその学びの場が、また地域自体を元気にすることを。

2013年3月、ついに閉校となり子どもの影が消えた学校。その旧佐護小学校が「学びの場」として再出発することは、決してさやかさん個人の夢でなく、地域みんなの希望です。ボーダレスアカデミーで約4カ月間、彼女がこのプロジェクトと真摯に向き合う姿を見てきました。

彼女の意志・想いの強さ、そして何よりも人を大切にする人間性のすばらしさを皆さんに伝えたい。心よりエールを送ります!!!


学びの案内人・旅するキュレーター
隠岐島前教育魅力化プロジェクト / 地域・教育魅力化プラットフォーム / シェアビレッジ
澤 正輝 氏

対馬地球大学の設立を応援します!

高野さんは信念の人です。はじめて活動をご一緒したのは海士町でしたが、その頃から「地球大学」の構想を描き、その実現に向け邁進していました。決して平坦ではなかったと思います。それでもなお諦めることも絶望することもせず、今日まで歩み続ける姿は、それだけでも希望だとぼくは思います。

この構想は希望の構想です。「愛なき力は暴力であり、力なき愛は無力である」という言葉がありますが、「いのち」や「想い」の循環を希求するこの教育事業は愛に満ちています。地域に受け継がれてきた背景や物語をリスペクトしつつ、次世代にダイナミックに継承していく事業になることを確信しています。 開校した折には、ぼくも対馬に遊びに行こうと思います。

皆さん、一緒に応援しましょう!

【ご参考:これまでのメディア掲載】
■2019/09/10 長崎新聞
対馬・佐護の魅力は? 上智大の社会学科生12人 半農半漁の生活を訪ね歩く
https://nordot.app/543977444893623393?c=174761113988793844

■2020/09/19 長崎新聞
旧・佐護小「地球大学」に無償貸し付け 議案可決、対馬市議会閉会
https://nordot.app/679874159341356129?c=174761113988793844

■2021/06/28 長崎新聞
廃校に“明かり”再び 対馬「佐護笑楽校」 懇談スペースや食堂整備
https://nordot.app/782068697378504704?c=174761113988793844

■2021/10/11 長崎新聞
閉校跡に食堂オープン 「地産地消」弁当など好評
https://nordot.app/820125549804093440?c=174761113988793844

■2022/01/09 長崎新聞
「対馬地球大学」9月開校へ 持続可能な社会の担い手育成を図る
https://nordot.app/852712016179920896?c=174761113988793844

■広報つしま11月号 特集・130年目の再出発 ふるさとづくり「佐護笑楽校」
https://www.city.tsushima.nagasaki.jp/material/files/group/70/202111kouhou2.pdf

【所在地について】
◎株式会社 対馬地球大学
ふるさとづくり「佐護笑楽校」2階(旧佐護小学校)
長崎県対馬市上県町佐護北里995番地
営業時間 / 8:30~17:30 定休日 / 不定休

◎食堂「さごんキッチン」
ふるさとづくり「佐護笑楽校」2階
営業時間 / 11:30~17:00(ランチは14:00まで)
営業日 / 毎週 金・土・日

【日頃の活動の様子についてはこちら↓↓】
★対馬地球大学
https://www.facebook.com/tsushima.gaia.univ/
★さごんキッチン
https://www.instagram.com/sagos_kitchen/

【募集方式について】
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 11/9付の長崎新聞さんローカル面に今年オープンしたゲストハウスについて記事をご掲載いただきました。ありがとうございます!素敵なファミリーが写っている写真の個室は、0歳のお子様からもお泊まりいただけます♪ワーケーション等でのご利用も大歓迎です!!学校に泊まる非日常を味わいに、ぜひお越しください〜!※下記でオンライン記事をご覧いただけますhttps://nordot.app/964338935007035392◆対馬地球大学Web(リニューアルしました!)https://tsushima-gaia-univ.jp/ もっと見る

  • 真夏の天気が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。お陰さまで、改修工事も無事に終わり、その後、想定よりも準備に時間を要してしまいましたが、8月1日、お宿「さごんヴィレッジ」がはじまりました…!ここは、旧佐護小学校。学び舎にお泊まりいただけます。おひとりでも、グループでも、ご家族でもどうぞ♪佐護の地域(ヴィレッジ)のように、色んな方々が和気あいあいと、活き活きと集う拠点になるようなイメージを込めた名前に。今後ますます地域の皆さんと交流できる場づくりを目指し、島内外からのお客さまが滞在しながら佐護の魅力に触れていただけますように♪ドミトリー部屋と個室(和室)から、お選びいただけます。また、共同キッチンやシャワー室などもございます。詳細は下記の「宿泊予約フォーム」をご覧くださいませ。https://forms.gle/A7Zh2Umjxj5ELbvk9オープン前日の7月31日は、佐護の地域の皆さんと、見学会&モニター宿泊を実施しました!佐護小学校の卒業生の方々も含めてお越しくださり、楽しい意見交換の場になりました(^ ^)ご予約、お待ちしております!まだまだ日々勉強ですが、一歩ずつ進んで参りますので引き続き、どうぞよろしくお願いいたします! もっと見る

  • 新緑が美しく、過ごしやすい季節ですね♪先日、クラウドファンディングへご支援いただいた皆さまに、返礼品を発送いたしましたので、いくつかご紹介させていただきます!対馬・佐護産採れたて、旬のお野菜セット。今回は新じゃがいも5種類の食べ比べセットと玉ねぎと赤玉ねぎをお届け♪「さごんキッチン」かあちゃんシェフのおすすめ料理レシピ付きです。夏野菜も続いてお送りしますので、お楽しみに!世界に一つ!地元作家の「ウニホタル」ランプは、一つひとつ個性があり、それぞれ、どなたに届くのかが楽しみです♪手描きのウニホタルイラスト付きの箱も、ものづくり作家・小宮翔さんが作ってくださいました!自然豊かな佐護で、丹精込めて自家栽培・製造加工されたつしま大石農園さんの「和紅茶&釜炒り茶セット」や、スタッフ手作りの、佐護の森・里・海を表現した、絵葉書等も発送しております。佐護の名人の皆さんのお力添えに感謝させていただきながら、佐護を感じ、楽しんでいただける機会になりますことを願っております♪今後ともよろしくお願いいたします! もっと見る

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